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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】フコキサンチンCD包接体の簡便な製造方法を確立し光に対する安定性に優れた包接体とその組成物を供給する。
【解決手段】CDを40℃で水に加熱溶解しフコキサンチン−エタノール溶液を加えてフコキサンチンCD包接体にし得られた混合物を40℃以下で真空乾燥することによって退色しにくい安定性に優れた包接体を得た。 (もっと読む)


【課題】網脈絡膜疾患の新たな予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】PPARαアゴニストであるフェノフィブレート、GW7647等は、網脈絡膜において、優れた血管新生阻害作用及び視細胞障害抑制作用作用を発揮するので、加齢黄斑変性などの網脈絡膜疾患の予防又は治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、複数用量の眼用組成物の提供に関する。上記組成物は、米国薬局方保存効力要件、および類似の保存剤基準(例えば、欧州薬局方および日本薬局方)を満たすために、十分な抗菌活性を有する。上記組成物は、アニオン性薬物を含みかつ所望の特徴(例えば、安定性、保存効力、所望のpH、所望の重量オスモル濃度、これらの組み合わせなど)を示す眼用組成物の形成を可能にする成分のバランスを含む。より具体的には、本発明は、アニオン性ホスホジエステラーゼ酵素(PDE−4)インヒビター(例えば、シロミラスト)を含みかつ透明性、安定性、保存効力、所望の重量オスモル濃度、所望のpHもしくはこれらの任意の組み合わせを示す、水性眼用液剤に関する。
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効果的なStaphylococcus aureusワクチンは、いくつかの抗原性成分を必要とし得るので、S.aureus抗原の種々の組み合わせを、免疫化に用いるために同定する。これらのポリペプチドは、所望により、S.aureus糖類と組み合わせて用いてよい。本発明者らは、以下の36ポリペプチド:clfA、clfB、coA、eap、ebhA、ebpS、efb、emp、esaC、esxA、esxB、FnBA、FnBB、Hla、hlgB、hlgC、isdA、isdB、isdC、isdG、isdH、isdI、lukD、lukE、lukF、lukS、nuc、sasA、sasB、sasC、sasD、sasF、sdrC、sdrD、spa、およびsdrE2を同定した。 (もっと読む)


【課題】プロポフォールの水溶性プロドラッグの水ベースの薬学的製剤の提供。
【解決手段】水性媒体中に、プロポフォールの有効量の水溶性プロドラッグ及び有効量の抗酸化剤を含む、薬学的製剤。本製剤はまた、張性調節剤、緩衝剤を含む。本製剤は特に、静脈注射剤として有用である。好ましくは本製剤は、貯蔵中にプロドラッグの分解を最小限にするのに適したpHまで緩衝される。本製剤は、有害な共溶媒または界面活性剤の使用なしに調製され得るので、長期間室温で安定である。 (もっと読む)


【課題】塗布した部位に溶液内の浮遊物が付着することを抑制し、身体の健康を維持増進させる溶液を提供することを課題とする。
【解決手段】苦汁、または、苦汁とトレハロースとを混合してなる物質を、主成分として配合した身体の健康を維持増進させるための溶液であって、溶液中に浮遊する浮遊物を沈殿させるために明礬を配合してなるものとする。また、苦汁とトレハロースとを混合してなる物質を主成分として配合した、身体の健康を増進させるための溶液であって、溶液中に浮遊する浮遊物を沈殿させるために明礬を配合してなるものとする。 (もっと読む)


本発明は、新規レゾルビン化合物及びその医薬品に関する。本発明はさらに、本発明の新規レゾルビン化合物を使用する処置法に関する。 (もっと読む)


ルリコナゾール等の化合物及び/又はその塩を5質量%以上含有する外用医薬組成物において、アセトン、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数8〜30)エーテル及び/又はポリオキシエチレンアルケニル(炭素数8〜30)エーテルとを含有させる。本発明により、クロタミトン、炭酸プロピレン及びN−メチル−2−ピロリドン以外の溶媒を可溶化・立体安定化の為の溶媒として用いた製剤であって、次の性状を有する製剤を提供する。1)一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩が立体異性体を有する場合、60℃3週間の保存条件において、生成する該化合物及び/又はその塩の立体異性体の量は、保存当初の当該化合物及び/又はその塩の全質量に対して1質量%以下である。
2)製造直後20℃に恒温にした場合に透明な液状を呈する。
3)製造後5℃に2週間保存した場合に結晶を析出しない。 (もっと読む)


【課題】 粘度安定性の高いヒアルロン酸類含有粘膜適用液状組成物を提供する。
【解決手段】 A)ヒアルロン酸類、B)非イオン性界面活性剤、及びC)ビタミンE類及びその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物、を含有することを特徴とする、粘膜適用液状組成物であって、組成物の総量当たり、
A)ヒアルロン酸類の濃度が0.0001〜0.01(w/v)%、
B)非イオン性界面活性剤の濃度が0.001〜10(w/v)%、
C)ビタミンE類及びその誘導体の濃度が0.00005〜0.1(w/v)%である、粘膜適用液状組成物。 (もっと読む)


本発明は、クレアチン化合物を含んでなる血液透析液又はその濃縮物、及び透析液又はその濃縮物を調製するためのクレアチン化合物の使用に関する。更に、本発明は、クレアチン含有透析液及び濃縮物を調製する方法に関する。加えて、本発明は、透析依存性の腎不全を患う患者をクレアチン化合物を用いて治療する方法に関し、種々の重要な健康上の利益と生活の質パラメータの改善を透析患者に対し提供することに関する。これは、患者へのクレアチン化合物送達を介して、患者の臓器と細胞の生理的機能を支持し改善することにより達成され、疾患状態又は臨床治療方法に関連する種々の内因性又は外因性の細胞ストレッサーの有害効果からこれらの患者の臓器と細胞(特に血液細胞を含有する)を保護することにより達成される。更に、腹膜透析液においては、高グルコース補充により生じる副作用を防ぐ浸透物質として、クレアチンを使用することができる。 (もっと読む)


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