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国際特許分類[A61K9/12]の内容

国際特許分類[A61K9/12]に分類される特許

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本発明は、臭化グリコピロニウムをホルモテロールと組み合わせて含む、加圧型定量投与吸入器(pMDI)によりCOPD患者に投与するのに適したエアロゾル製剤に関する。製剤は、さらに、HFA推進剤、共溶媒、および、臭化グリコピロニウムおよびホルモテロール成分の両方を安定化させるのに充分な所定量の無機酸を含む。任意に、製剤は、さらに、ジプロピオン酸ベクロメタゾンを含む。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染、特に細菌性バイオフィルム感染の治療のために酢酸を利用する創傷治療製品、装置及び方法に関する。特に、本発明は、酢酸を含む創傷治療製品に関し、ここでこの製品は、少なくとも1つの抗菌化合物;パッドに接続されている送達手段に接続された容器を有する送達システムであって、該容器は酢酸を含む組成物を有し、該パッドは自己接着性物質を有する、送達システム;包帯剤及び接着性膜を有するキットであって、該包帯剤は酢酸を含む組成物を含む、キット;a)酢酸を創傷に適用する、b)創傷に陰圧をかけることを含む、創傷の治療方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、流体製品投与装置の表面を処理する処理方法に関し、前記流体投与装置の駆動中に流体と接触する、前記流体投与装置の1以上の部分の1以上の支持体表面に、前記流体のひっつきを防止する特性を有する薄膜を、化学グラフトを用いて形成する処理を含むこと、を特徴とする処理方法。 (もっと読む)


対象の乾癬またはそれに伴う症状を治療または予防するための方法およびキットについて、記述する。この方法では、治療上有効な量のブリモニジンなどのα2アドレナリン受容体作動薬の対象への局所施用が行われる。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質およびステアリン酸マグネシウムからなる微粒子を含む吸入用粉末製剤に関する。本発明はまた、前記微粒子を調製する方法、およびある種の肺疾患に関連する細菌感染症の治療における前記微粒子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性剤を患者の気道へ送達するため操作された粒子を提供すること。
【解決手段】この粒子は、乾燥粉末の形態または非水性連続相を含む安定した分散形態で使用され得る。特に好ましい実施態様では、この粒子は、乾燥粉末吸入器、定用量吸入器または噴霧器のような吸入デバイスとともに使用され得る。本発明はまた、肺送達のための医薬の製造における生理活性剤の使用であって、該医薬は、該生理活性剤を含むエアロゾル化医薬を提供するための吸入デバイスを使用してエアロゾル化された複数の多孔性微細構造を含み、該エアロゾル化医薬は、少なくとも該エアロゾル化医薬を必要とする患者の鼻または肺の気道の一部分への投与形態である、使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して、細菌感染の処置の分野に関する。より具体的には、抗菌剤と、抗菌剤を用いたバイオフィルムおよびプランクトン様細胞の除去方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の病原体抗原が混ざった混合ワクチンの開発を行う場合、夫々の抗原が抗体を認識させる重要な部分を消去し合い必要十分な抗体が得られない場合がある。また、現在のリポソームは安定性が悪く、保存性が悪い。

【解決手段】異なるワクチン抗原を、径が50〜300ナノメートルの多層リポソーム内にそれぞれ注入し、異なるワクチン抗原を注入された多層リポソームを混合したワクチンとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的遺伝子の発現をイン・ビボで減衰させる方法及び組成物を提供する。
【解決手段】一般に、この方法は、RNAi構築物(例えば、特定のmRNA配列を標的とする小型の干渉性RNA(siRNA)、又は細胞中でsiRNAを生成することのできる核酸物質)を、標的遺伝子の発現をRNA干渉機構によって減衰させるのに十分な量で、例えば配列依存的、PKR非依存的様式で投与することを含む。特に、主題の方法は、治療又は化粧目的のために、細胞の成長、生存又は分化変えるために利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、肝障害、特にアミノトランスフェラーゼなどの生化学マーカーの血漿レベルを低下させる必要のある肝障害を処置するための、1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体およびそれを含む医薬組成物を提供する。一般式(I)で示される1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体は肝保護性を有し、肝線維症または脂肪肝疾患などの、肝細胞の病的破壊、炎症、変性、および/または増殖が関係する肝障害を処置するための方法に使用することができる。
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