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生体付着性のコンパクトマトリックスを製造する方法であって、1つのアルキルセルロース又は1つのヒドロキシアルキルセルロース及び非水溶性、水膨潤性の架橋ポリカルボン酸系ポリマーを含んでなる粉末の均一な混合物の調製、前記粉末混合物を原料とする、直接圧縮による圧縮ユニットの調製、最後に、このようにして得られた圧縮ユニットの、80〜250℃の範囲の温度における1〜60分間の加熱を含んでなる、生体付着性コンパクトマトリックの製法に係る。前記粉末混合物は、少なくとも1つの活性物質も含むことができ、このようにして得られた圧縮ユニットは、延長された放出性によって特徴付けられ、pH4〜8の水溶液中において、実質的に0オーダーの活性物質放出速度を有する。
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本願は、正常な対象又はインスリン関連障害若しくは血糖代謝異常を有する対象において、グルコースエクスカーションを低減するための医薬組成物に関する。この医薬組成物は、治療有効量の極性イオン性のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤、又は薬学的に許容されるその塩、及び単量体形態の両親媒性イオン化合物からなる単量体形態の両親媒性化合物を含む乾燥ブレンド混合物をそれぞれ含有する、1又は2以上の活性薬剤含有層を含有する。各乾燥ブレンド混合物は、十分な量の両親媒性イオン化合物を含有し、その結果、水性流体と接触すると、両親媒性イオン化合物は、極性イオン性のインスリン感作性経口血糖降下剤を含む逆ミセルを形成する。本発明はまた、正常な患者又はインスリン関連障害を有する患者において、摂食前(基礎)インスリンレベルを感作し、且つ/又は摂食後グルコースエクスカーションを低減するための、治療有効量のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤を含む放出調節医薬組成物の使用に関する。
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疲労を自覚している45〜65歳のベビーブーマーにおいて、低用量のD−リボースが健康状態レベルを向上させ、疲労の知覚を減少させる。用量は、0.100〜3.0グラムを1日2回、1日合計0.200〜6.0グラムである。D−リボース投与で、心肺パラメータの客観測定から健康状態の向上が確認され、アンケートからクオリティ・オブ・ライフ及び精神状態の向上が確認される。
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本発明の開示は、中枢神経系(CNS)障害の改善、予防及び処理のための方法及び組成物に向けられる。本発明は、CNS障害を有するか、その障害に対して敏感であるか、又はその障害であることが診断された患者の処理及び特に、神経伝達物質系機能不全に関連するそれらの障害を有する患者の処理を目的とする。
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前記発明は、胃腸管において分解される、および/または吸収されにくい薬剤または生体活性分子の選択的結腸送達のための医薬形態を言及する。この系は、活性成分からなるコアならびにプロテアーゼ阻害剤層および/または吸収エンハンサー層を含み、前記コアは、胃腸管に存在する生物学的流体と接触すると膨張および/または溶解および/または分解するポリマーによりこれらの層から分離しており、ポリマー層の厚さに応じて、阻害剤および/またはプロモーターに対して薬剤の放出を調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、尿閉の治療のためのオピオイド拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の非ゲル化放出制御ポリマーおよび1つ以上の薬学的に許容される添加材とを含む徐放性剤形。クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の放出制御材料を含む第1の造粒と、前記第1の造粒の1つ以上の放出制御材料と同じまたは異なる1つ以上の放出制御材料および任意にはクエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物とを含む第2の造粒と、を含む持続放出剤形。第1の造粒および第2の造粒に続いて粉砕することと、第2の造粒後の前記粉砕された顆粒と潤滑剤とを混合した後、圧縮して徐放性剤形を形成することとによる徐放性剤形の調製方法。クエチアピン、または、その薬学的に許容される塩、その多形体、その溶媒和物、その水和物および1つ以上の薬学的に許容される添加剤を含む即効型コアと、1つ以上の非ゲル化放出制御材料を含む徐放性コーティングとを含む徐放性剤形。 (もっと読む)


本開示は、5-フルオロシトシンの徐放製剤を提供する。別の態様において、真菌症を治療する方法が提供される。この方法は、5-フルオロシトシンを含む組成物の真菌治療有効量を、それを必要とする被験体に投与するステップを含んでなる。さらに別の態様において、癌を治療する方法が提供される。この方法は、癌細胞中で5-フルオロシトシンを5-フルオロウラシルに変換し得るシトシンデアミナーゼの発現を誘導する発現ベクターの十分量と、5-フルオロシトシンを含む組成物の癌治療有効量とを、それを必要とする被験体に対して投与するステップを含んでなる。 (もっと読む)


延長された時間帯での疼痛の有効な治療法を提供する。クロニジンの有効量の標的部位又はその付近での投与により、限定されないが、椎間板ヘルニア(即ち、坐骨神経痛)、脊椎すべり症、狭窄、椎間板性の背痛、及び関節痛が含まれる多様な起源によって引き起こされる疼痛、並びに外科に随伴する疼痛を緩和することができる。適正な製剤を生分解性ポリマーの内部に提供するとき、この緩和を少なくとも3日間続けることができる。いくつかの態様において、この緩和は、少なくとも25日、少なくとも50日、少なくとも100日、少なくとも135日、又は少なくとも180日の間であり得る。
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【課題】活性成分の調整放出のための分割可能なガレヌス製剤であって、再分割されないガレヌス製剤と、再分割によって得られる該形態の一部とが類似の溶解プロフィールを有するガレヌス製剤の提供。
【解決手段】活性成分、セルロース誘導体および結合剤を含む、分割可能な調整放出性錠剤であって、再分割されない錠剤と、再分割によって得られる該錠剤の一部とが類似の溶解プロフィールを有する錠剤。活性物質がグリクラジドであることを特徴とする。 (もっと読む)


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