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国際特許分類[A61K9/30]の内容

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【課題】本発明は、ブプロピオンの薬学的に許容できる塩、好ましくは塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤に関する。
【解決手段】(i)有効量の塩酸ブプロピオン、結合剤、滑沢剤を含むコアと、および(ii)前記コアを取り囲む制御放出性コートと、および(iii)前記制御放出性コートを取り囲む防湿層とを含み、ウェルブトリン(登録商標)またはザイバン(登録商標)/ウェルブトリン(登録商標)SR錠と生物学的に同等である塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤。 (もっと読む)


【課題】高い多形安定性を有するイマチニブを含む製剤を提供すること。
【解決手段】高い多形安定性を有するイマチニブ、好ましくはメシル酸イマチニブ、及びその調製のための製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】パントプラゾールのマグネシウム塩の経口投与のための新規投与形を提供する。
【解決手段】賦形剤としての低分子ポリビニルピロリドンを含有するパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形が安定性を示し、かつ、先行技術から公知であるパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形と比較した、活性成分のための明らかに改善された放出プロフィールを示すことも見い出された。 (もっと読む)


【課題】レボドパ、カルビドパ、及びエンタカポン、またはその薬学的に許容される塩と、少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、そのうち、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと混合されず、先行技術より調製プロセスを簡素化できる、パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物の提供。
【解決手段】パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物であって、レボドパ、カルビドパ、エンタカポン、またはその薬学的に許容される塩、及び少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと医薬組成物内で混合されないことを特徴とし、この医薬組成物の調製方法が、レボドパとカルビドパで第1粒状物を形成し、エンタカポンで第2粒状物を形成した後、2種類の粒状物を圧縮して錠剤にすることを含む。 (もっと読む)


ビシクロールを含む二層型の浸透圧ポンプ放出制御錠及びその製造方法を提供する。当該錠剤は、二層型の錠コアと不溶性半透膜とからなるものである。前記二層型の錠コアは薬物含有層及び押し出し層を含み、前記半透膜の上に一つ以上の薬物放出用オリフィスを有する。 (もっと読む)


i)成分Aとして、a)N,N-ジエチルアミノエチルメタクリレート、及びb)α,β-エチレン性不飽和モノ-及びジカルボン酸とC1〜C18アルカノールとのエステルから選択される、少なくとも一種のラジカル重合性化合物からラジカル重合によって得られるポリマー、ii)成分Bとして一種又は複数の抗酸化剤、iii)成分Cとして一種又は複数の可塑剤、並びにiv)成分Dとして他の添加剤、の混合物を含有し、成分A〜Dの混合物の総量が100重量%であるコーティング材料。 (もっと読む)


【課題】薬学的活性物質と少なくとも一種の代用糖とを含有する薬学的塩、これらの塩を含有する薬剤の提供
【解決手段】(1RS,3RS,6RS)−6−ジメチルアミノメチル−1−(3−メトキシフェニル)シクロヘキサン−1,3−ジオールとサッカリン酸との薬学的塩。該塩は水中での前記塩の溶解度が250mg/ml(水)以下であり、ゲル剤、チューインガム、ジュース剤、スプレー剤、錠剤、咀嚼錠剤、コーティング錠剤、散剤、容易に還元可能な乾燥製剤の状態で調製される。 (もっと読む)


本発明は、DPP-4阻害剤とメトホルミンの医薬組成物又は組み合わせの治療上の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の組成物が、腸溶性の膵酵素含有ビーズと被膜がない膵酵素含有ビーズとの組合せを含み、膵炎痛を治療及び予防し、任意に消化酵素の欠乏と関連する障害を治療及び予防するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性ポリマー材料と、(b)6〜22個の炭素原子を有する飽和モノカルボン酸の1種以上の塩とを含む、医薬的、栄養補助的又は美容的に活性な成分のコーティング又は結合のためのコーティング組成物であって、前記組成物中における前記モノカルボン酸の前記塩の量が、前記ポリマー材料中におけるアニオン性基の量の3〜50モルパーセントに相当することを特徴とする、コーティング組成物に関する。また、本発明は、前記組成物から分散液を製造するための方法と、腸溶コーティングされた固形剤形における前記組成物の使用とにも関する。 (もっと読む)


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