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国際特許分類[A61L17/00]の内容

国際特許分類[A61L17/00]の下位に属する分類

再吸収されない材料物質
少なくとも部分的に再吸収する物質
特性改善のための後処理

国際特許分類[A61L17/00]に分類される特許

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【課題】結ばれたエンドエフェクタ、および結び目付きエンドエフェクタを作製する方法を提供すること。
【解決手段】長手方向軸を規定する本体部分;ならびに該本体部分から形成されたエンドエフェクタ10であって、該エンドエフェクタは、形状記憶材料を含有し、そして第一の延長部および第二の延長部を備え、該第一の延長部および該第二の延長部は、該エンドエフェクタが永続的構成にある場合に、該長手方向軸から外向きに逆方向に延び、そして該第一の延長部および該第二の延長部は、該エンドエフェクタが一時的位置にある場合に、該長手方向軸に実質的に沿って延びる、エンドエフェクタ、を備える、縫合糸。 (もっと読む)


【課題】棘付き縫合糸の抗菌特徴が長期間にわたって改善され、従って、所望の抗菌効果をインビボで達成するために、より少量の抗菌剤の使用を可能にする、容易かつ安価な方法を提供すること。
【解決手段】細長本体;該細長本体から延びる複数の棘であって、該棘は、該棘と該細長本体との間に棘角を形成し、該複数の棘の少なくとも一部分は、形状記憶ポリマーから形成されており、その結果、該棘は、一時的形状にある場合に、永続的形状においてとは異なる棘角で延びる、複数の棘;および該棘と該細長本体との間に形成された該棘角内に配置された有効量の生物活性剤、を備える、外科手術用縫合糸。 (もっと読む)



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【課題】体内での使用時又は体内への移植時における反復的な変形に耐性があり、さらには耐食性があり、生体適合性が高い医療インプラントデバイスの提供。
【解決手段】アモルファス合金を含む、移植可能な外科用材料。かかる新しい部類の医療デバイス及び移植用材料は、一時的なものでも永久的なものでもよく、吸収性ポリマーなどのポリマー物質、セラミック及び従来の結晶質又は多結晶質合金などの、他の材料を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】セラミック本体上に骨統合表面を用意するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セラミック本体上に骨統合表面を用意するための方法に関し、セラミック本体の表面の少なくとも一部分に少なくとも化学的な修正を行う。この方法は、カルシウムリン酸塩鉱物を含む複数の粒子の塊を基本本体に向けて射出することによって、セラミック基本本体の表面上にカルシウムリン酸塩鉱物を被覆し、そして、この被覆されたカルシウムリン酸塩鉱物を有する基本本体を加熱する後続の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】適度な抗張力、伸びがあり、結節が緩まない、等の縫合糸として一般に要求される機能を有しつつ、外科手術等において切開した組織や皮膚を縫合した場合に、縫合当初の急性期の炎症など種々のトラブルの発生をより効果的に抑制可能な縫合糸を提供すること。
【解決手段】フッ素系樹脂からなる繊維素材の表面にコーティング層を形成させてなる縫合糸であって、前記繊維素材の表面におけるX線光電子分光法によるフッ素原子の原子分率がその内部より低く、前記コーティング層が薬剤および生分解性高分子を含有することを特徴とする縫合糸。 (もっと読む)


本発明は、活性剤を含むバイオフィルム耐性材料であって、活性剤が、バイオフィルム耐性材料の3〜10重量%濃度の不溶性酸化銅から実質的になる、バイオフィルム耐性材料、及びその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】生物活性材料の放出、装置と患者の血流の塞栓性相互作用等の望ましい生物的活動を促進するため繊維材料を付着させ、表面領域を増加させた螺旋状のワイヤコイルである血管閉塞装置を提供する。
【解決手段】血管閉塞コイルは繊維を備える。血管閉塞コイル12は、生物学的に適性を有する金属ワイヤからなる螺旋コイル又は二重螺旋であり得る。繊維14,16,18は、少なくともコイル12のワインディング間に巻き付けられ、グリコール酸と乳酸との共重合体のような重合材料からなる。繊維14,16,18又はコイル12は生物活性材料でコーティングされ得る。装置10は非収縮性部材を備え、放射線不透過性であることができる。 (もっと読む)


本発明は、傷の治療方法、およびルーズなガラス系繊維から成る3次元圧縮可能なボディーを含んで成り、この繊維が、P5、SiOおよびBから成る群から選択される1つ又はそれよりも多いガラス形成剤を含んで成り、繊維の少なくとも約25重量%が、約200nm〜約4000nmの直径、および直径に対するアスペクト比が少なくとも10となる長さを有する傷の治療処置のための被覆材である。他の形状では、ガラスは、傷に塗布される軟膏又はクリーム内に粒子形状で存在する。更に、他の形状では、ガラスは、傷を閉じるための縫合糸中に形成される繊維として、又は傷を閉じるための外科用グルー中の粒子として用いられる。
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D−アミノ酸を使って、バイオフィルムを治療(処理)または低減する方法、バイオフィルム関連障害を治療する方法、および、バイオフィルム形成を防止する方法が、記載されている。 (もっと読む)


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