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国際特許分類[A61L2/08]の内容

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本発明は、微生物(11)の固有振動数に等しい周波数の電磁波(2)を照射するための電磁波照射端子を先端部に有する外径0.1mm〜20mmの細管(内視鏡プローブ)(7)と、電磁波を発生し電磁波照射端子に供給する電磁波発生手段(3)とを備える電磁波照射装置に関するものある。この電磁波照射装置は、生体に影響を与えずに、バクテリアやウィルス等の微生物のみを選択的に共鳴振動させて微生物を破壊して、病気を治療する。
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医学的溶液を調製する方法であって、a)1以上のアセチル化またはジアセチル化されたアミノ糖を含む溶液を、容器の少なくとも1つの区画内に2.0〜5.0のpHで提供する工程と、b)前記少なくとも1つの区画およびその内容物を最終的に殺菌する工程とを含む方法について開示するとともに、医学的溶液を調製するために使用される溶液、前記溶液を含む容器、および腹膜透析用薬剤の製造のための前記溶液について開示する。
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【解決手段】 本発明は水虫の治療装置に関し、例えばミリ波のようなギガヘルツ帯電磁波を発振する電磁波発振器1と、上記ギガヘルツ帯電磁波を出射する出射部3aとを備えており、該出射部を患部に向けてギガヘルツ帯電磁波を照射することにより、角質層内の白癬菌や、爪の内部および裏側の白癬菌を加熱殺菌するようにしたものである。必要に応じて、上記電磁波発振器から連続して放射されるギガヘルツ帯電磁波をパルス化するパルス化手段を設けることができ、そのパルス化したギガヘルツ帯電磁波を患部にパルス照射することにより白癬菌を加熱殺菌することができる。
【効果】 ギガヘルツ帯電磁波は皮膚に含まれる水分に吸収されてこれを加熱するので、皮膚の表面からその内部に向けて加熱していた従来方法に比較して、患者への苦痛を低減しながら白癬菌を効果的に加熱殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストが低く均一に殺菌が行われる食品容器用の殺菌装置を提供する。
【解決手段】 食品容器に電子線を照射する。電子線は、走査方向が食品容器の搬送方向に対して斜めになるように照射される。さらに、食品容器を搬送するための搬送装置と食品容器が接触している部分が電子線の影とならないように、食品容器に対する搬送装置の接触部分が電子線の照射位置において移動するようにする。 (もっと読む)


滅菌システムをモニターおよび/または制御するためのシステムおよび方法が提供される。要約して記載すると、基本設計概念において、このシステムは、以下のように履行され得る。電流変換器が、照射供給源のための電力の供給源に作動可能に接続される。電力メーターが、この電力の供給源に作動可能に接続される。この電力メーターもまた、電力変換器と作動可能に接続される。この電力メーターは、電力の供給源をモニターするように設計され、照射供給源が所望の用量を提供するのを確実にする。
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【課題】特に注意を払うことなく普通のロッカーのような使い方で、作業着、白衣、作業靴、長靴、スリッパ等の着衣や、清掃器具、医療器具等を殺菌、乾燥、消臭することが出来る装置を提供する。
【解決手段】オゾンランプ4による殺菌の後、遠赤外線照射パネル2による乾燥、殺菌を併用することで、双方の不得意な部分を補い、遠赤外線の照射量を増やすことによって、通常使用時と同じように蜜に着衣等を入れても、殺菌、乾燥、消臭できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して安全でかつ十分な殺菌能力を確保することが可能な付着菌殺菌方法および付着菌殺菌装置を低コストで提供する。
【解決手段】 壁面払拭用部材を壁面上に接触させながら移動させた後、放電により生成させた活性な空気を、該壁面払拭用部材が接触した壁面部分に対して吹き付けることを特徴とする付着菌殺菌方法、および、壁面払拭用部材と、該壁面払拭用部材を壁面上に接触させながら移動させる機構と、放電により活性な空気を生成させる機構と、該壁面払拭用部材が接触した壁面部分に対して活性な空気を吹き付ける機能とを有する付着菌殺菌装置に関する。活性な空気は、空気中での放電により生成されることが好ましい。 (もっと読む)


選定した金属イオンとの相乗効果を持つ有機化合物から成る、新しく斬新で有用な消毒・浄化用組成物とその製造及び使用方法である。この組成物から得られる利点の一つは、バクテリア、菌類、ウイルス、藻類及び原生動物を消毒するために、このようなすべての微生物を数分又は数時間で効果的に死滅させる無毒で塩素を含まない混合物を用いて、表面、流体又は媒体を素早くかつ容易に処理する能力である。この消毒・浄化用組成物は、その効果を長期間持続し、飲料水などの貯蔵又は運搬する媒体に対して高い効果を発揮する消毒能力を保持している。この消毒・浄化組成物は、カーボンブロック又は膜組織のフィルターに組み込んで、濾過された水などの流体を殺菌して、飲料用にすることができる。この消毒・浄化用組成物は、半透性の表面に浸出させるか、又は非多孔性の表面に塗布して、この組成物の消毒用化合物を、浸出、毛管作用、単純接触、水の運動及び/又は浸透/拡散によって、消毒対象の物体の表面に付着させることができる。
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この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 照射領域Aにおける容器2への電子線EBの照射時間を減少させる。
【解決手段】 回転体3によって各びん台4上の容器2は時計方向に搬送され、照射領域Aにおいては、びん台4が時計方向に回転されるようになっている。その際に電子線照射手段5から容器2に対して電子線EBが照射されて、容器2の外周部及び内面が滅菌されるようになっている。
照射領域Aにおいて電子線照射手段5に対する容器2の相対移動速度を増大させる方向に容器2を回転させることで、容器2への電子線EBの照射時間を減少させることができる。 (もっと読む)


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