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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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【課題】 挿入性に優れ、製造が容易な先端柔軟医療用チューブを提供すること。
【解決手段】 チューブ本体11と先端部12との端部どうしを溶融接合して、先端柔軟医療用チューブ10を構成した。また、チューブ本体11をポリウレタン樹脂で構成し、先端部12を、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で構成した。さらに、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料を、重量比が20〜40%のスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体と、重量比が30〜45%の鉱物油と、合計重量比が15〜50%のポリプロピレンとポリウレタンとで構成した。 (もっと読む)


減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドワイヤを医療用チューブの先端側に形成された中心腔に確実に通すことのできるガイドワイヤ挿入補助具および医療用チューブセットを提供すること。
【解決手段】 医療用チューブセットを、医療用チューブ10と、ガイドワイヤ挿入補助具16と、ガイドワイヤとで構成した。そして、医療用チューブ10を、一つの基端側流路11aを備えた単管部11と、基端側流路11aと同軸的に延びる中心腔14と分岐流路15とからなる複数の先端側流路を備えた複管部12とで構成し、複数の先端側流路をそれぞれ基端側流路11aに連通させた。また、ガイドワイヤ挿入補助具16を、ガイドワイヤを挿通させるガイドワイヤ挿通路16aが内部に形成された筒状体で構成し、ガイドワイヤ挿入補助具16を基端側流路11aに挿入したときに、ガイドワイヤ挿通路16aと複管部12の中心腔14とが連通するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブルの容器およびチューブを使用し、送液量を正確に制御して送液する。
【解決手段】内部に液体を流動させる交換可能なチューブ6aと、該チューブ6aの両端に配置され液体を収容する交換可能な収容容器2a,4と、チューブ6a内の液体を一方の収容容器4から他方の収容容器2aに向けて送液させる送液ポンプ6bと、収容容器2a,4の少なくとも一方の重量を測定する測定部7aと、該測定部7aにより送液前後に測定された収容容器2a,4の重量に基づいて送液ポンプ6bを制御する制御部6eとを備える送液装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂肪の吸引量を正確に測定して制御することができる脂肪吸引装置を提供する。
【解決手段】脂肪を吸引する吸引口2cを備える筒状の吸引部2と、該吸引部2に接続され吸引された脂肪を収容する収容容器3と、吸引部2内を減圧して吸引口2cから収容容器3内へ脂肪を吸引するポンプ5と、吸引口2c近傍に設けられ、該吸引口2c近傍の部分の脂肪への接触を検知するセンサ6と、該センサ6による検知信号に基づいてポンプ5による吸引時間を計測し、所定の吸引時間に到達したときにポンプ5による吸引を停止する制御部7とを備える脂肪吸引装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規形状を有する医療用ドレナージチューブに関する。
【解決手段】チューブの少なくとも一方の端部の側面に体液を流通させるための側孔を一つ以上有し、少なくとも該側孔を有する端部が生体内に挿入され、前記側孔から体液を導きドレナージするための医療用ドレナージチューブであって、前記端部が螺旋形状を有し、該螺旋形状は前記端部の先端部に向かって縮経した形状であり、前記螺旋形状の先端部はフック形状であることを特徴とする医療用ドレナージチューブ。 (もっと読む)


【解決手段】外科的流体管理部は、配管(26)に解除可能に係合可能なポンプ(70)とユーザインターフェイス(60)とを含む。ユーザインターフェイス(60)は、指でタッチすることで配管(26)を通る流体の流速の選択を可能にするように構成され、第1モード又は第2モードの少なくとも一方で動作するように構成される。第1モードでは、複数の選択可能なデジタル数値のひとつを直接に選択することで流速は制御され、一方で、第2のモードでは、英数字の識別名の表中でひとつの英数字の識別名をユーザが選択することで、流速は制御される。各々の英数字の識別名は、機器の大きさの表中でひとつの機器の大きさだけに直接に対応している。 (もっと読む)


【課題】患者の気道内に分泌された痰を検出した場合、気道を確保しつつ、その痰を吸引する吸痰システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る吸痰システムは、体腔内に挿入されるカテーテルと、前記カテーテルと接続されて該カテーテルを経由して前記体腔内から流動体を吸引する吸引手段と、前記体腔内に流動体が生じたことを検知する検知手段と、前記カテーテルを前記体内へ搬送し、かつ、該搬送したカテーテルを該体腔内から外部へ搬送する搬送手段と、前記検知手段による検知結果に基づいて、前記搬送手段の駆動と、前記吸引手段の駆動を制御する制御手段とを備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


流体の吸引、蠕動運動および採取のためのポンプ装置、チューブ装置および方法。流体を吸引するための剛性チューブは、一次可撓性チューブに接続されている。一次可撓性チューブは、蠕動ポンプを通して挿入されている。
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