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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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減圧治療システムおよび方法が開示されており、それらは望まない組織部位を取り除くためのデブリドマン機構を用いる。一例において、患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、減圧を組織部位に分配するためのマニホルド部材と、組織部位とマニホルドとに近接配置する支持部材と、支持部材に結合されるデブリドマン機構とを含む。デブリドマン機構は組織部位を鮮創するためのものである。システムはさらに、組織部位とマニホルド部材との上に配置するためのシーリングドレープを含む。シーリングドレープは組織部位とマニホルド部材との上に流体シールを形成可能である。システムはまた、減圧をシーリングドレープに送達するための減圧サブシステムを含む。システムはさらに、化学デブリドマンサブシステムを含んでもよい。他のシステム、マニホルド、および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプ等の製品の製造コストを上昇させずに、その製品内のデータを迅速に取得できる情報読取装置等を提供すること。
【解決手段】対象物2の表示部21に信号として表示される当該対象物の情報である対象物情報を取得するための情報読取装置であって、表示部に表示される信号を撮像するための撮像部3と、撮像部で撮像された信号の画像情報を取得する情報読取装置本体4と、を有し、信号には、対象物情報を示す本体信号と調整に使用される予備信号81とが含まれ、情報読取装置本体は、撮像部が撮像した予備信号の画像情報である予備信号画像情報の適否を比較判断するための予備信号画像比較情報51と、撮像部が撮像した本体信号の画像情報である本体信号画像情報から本体信号を抽出し、対象物情報を得るための本体信号比較情報58と、を有する情報読取装置。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない吸引流量から比較的多い吸引流量までの広い範囲にわたって体液を吸引できるようにした体液吸引装置の安全性を向上させること。
【解決手段】本発明では、吸引ポンプ(2)に接続した吸引チューブ(3)で体液を吸引する体液吸引装置(1)において、吸引流量を設定するための吸引流量設定手段(7)と、吸引流量設定手段(7)で設定された吸引流量で吸引するように吸引ポンプ(2)を制御するための制御手段(6)とを有し、制御手段(6)は、吸引流量設定手段(7)で設定された吸引流量が所定値以下の場合には、その設定された吸引流量で吸引ポンプ(2)を連続運転可能とする一方、吸引流量設定手段(7)で設定された吸引流量が所定値よりも大きい場合には、その設定された吸引流量で吸引ポンプ(2)を連続運転不可能とするように制御することにした。 (もっと読む)


本発明によれば、チューブ状の本体部と、前記本体部を貫通して形成されたルーメンとを含む吸引カテーテルが提供される。本発明のカテーテルは、カテーテルの遠位端の近傍において、カテーテルの周方向に互いに離間して設けられた複数の細長い開口部を有する。本発明のカテーテルは、3つの開口部の近傍に設けられた第4の円形開口部を有し得る。本発明のカテーテルは、遠位端の近傍に複数の開口部を有していない同様の吸引カテーテルと比較すると、衝突力が低下する。 (もっと読む)


【課題】創傷治癒に有害である物質を除去し得るとともに、創傷治癒の促進に有益である物質を創傷底に対して接触させた状態に保持し得るような、治療システムの提供。
【解決手段】創傷を洗浄するための洗浄装置であって、変形可能な創傷ドレッシングを具備し、このドレッシングが、裏張層(3)を具備し、この裏張層が、創傷上において、比較的流体密封的な封止部あるいは閉鎖部を形成し得るものとされ、ドレッシングが、このドレッシングの内部に配置されたフィルタを有した洗浄手段(4)を具備し、ドレッシングが、洗浄手段を通して流体を移動させるための駆動デバイス(7)を具備している。好ましくは、裏張層を貫通する通路が設けられ、フィルタが、通路の起点部分のところに位置している。好ましくは、フィルタは、疎水性材料から形成されている。 (もっと読む)


陰圧創傷治療(NPWT)としても知られている減圧創傷治療(RPWT)の適用のために、体表に減圧を送達し維持するデバイス。実質的に気密性の密封が、治療される組織の区画の付近に形成される。この密封は、組織の区画から減圧源への流体連通を提供するドレッシングによって形成される。システムは、減圧源への流体連通導管の完全な回転を可能にするように構成されてもよい。システムは、あらゆる排液の逆流を防止するための一方向弁を含むように構成されてもよく、およびドレッシングを通した検査を可能とするように、不透明なフラップによって覆われた透明窓によって構成されてもよい。システムは、減圧が印加されているか否かを視覚的に明確化するインジケータを含むように構成されてもよい。また、システムは、ドレッシングシステムのプロファイルを最小化するように構成されてもよい。
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【課題】生体適合性、及び長期安定性を兼ね備え、かつ設計自由度の高い磁気照射装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気照射装置は、磁石と、空隙を備え、当該空隙内に前記磁石が収容されて密封されるケーシングを備える。ケーシングは、生体適合性があり、かつ生分解性を示さない材料により構成されている。磁石の一部にシールド手段を施すことにより指向性を付与してもよい。ケーシングの好適な材料としては、チタン系材料、セラミック、オキシニウム、超高分子ポリエチレンのいずれか、若しくはこれらを組み合わせたものを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、組織への負担なくドレナージチューブを抜去する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、薄肉部11と厚肉部12とで構成されている。薄肉部11の先端内周にはワイヤ15の先端15aが固定されている。ワイヤ15の後端は、内視鏡の鉗子入口の外の手元操作部に繋がっており、手元操作部で引き操作を行うことで、薄肉部11の先端と後端との間を座屈させて抜け止め部20を生成する。ワイヤ15を緩めると、ワイヤ15に設けた玉部17が切り欠き部18に引っ掛かり、ワイヤ15が元の位置に戻ることを阻止する。玉部17の後方でワイヤ15を切断することでドレナージチューブの留置が完了する。抜去時には把持鉗子等で玉部17を切り欠き部18から外すことで薄肉部11が元の形状に戻って抜け止め部20が消滅する。 (もっと読む)


本発明は、骨髓抽出器に関するものであり、上下に連通形成されるケースの先端部と後側部に各々破砕刃と係止溝を形成して外部針棒を構成し、前記外部針棒には本体の先端部と後側部に各々破砕刃と連結部が形成され、本体の外周面に係止レバーが突出形成された内部針棒を挿着し、前記内部針棒は前記係止溝に係止レバーが挿入されると、前記本体の先端部がケースの先端部に突出形成されるように構成され、前記連結部と結合される駆動手段のヘッドの作動時、前記内部針棒と外部針棒は回転作動を通じて骨を一緒に破砕し、前記骨の破砕後には外部針棒はそのままおいた状態で内部針棒だけを除去した後注射式で骨髓を吸入抽出するようにしたことを特徴とする。

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組織部位からの液体を保持する装置、システム及び方法が記載されている。この装置は、少なくとも一のルーメンを有する送達チューブを具える。送達チューブは組織部位へ減圧を伝送して、組織部位からの液体を受け取るように動作可能である。本装置はまた、少なくとも一のルーメンに配置した吸収材を具える。この吸収材は、組織部位からの液体を吸収するように動作可能である。送達チューブは複数の溝を伴って形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


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