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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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埋込可能な状態で患者の貧血状態を判定し、貧血を治療するためのシステムが記述される。血液粘度を一つ以上の閾値と比較することで、患者の貧血状態を判定する。電気刺激治療、もしくは患者の腎臓または視床下部に送出される薬剤の投与の形態の治療は、貧血状態に基づき制御される。
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【課題】本発明は、随時吸引することのみならず、気管内で発生した痰を持続的に吸引することができる切替弁および吸引システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る切替弁40は、気管内の流体を吸引する吸引チューブに接続する第1ポート41と、随時吸引ラインと接続する第2ポート42と、持続吸引ラインと接続する第3ポート43と、第1ポート41と第2ポート42とを連通する第1流路(45、46、47)と、第1ポート41と第3ポート43とを連通する第2流路(45)と、第1流路(45、46、47)に設けられ、吸引チューブと随時吸引ラインとの連通を開閉自在にし、かつ、第1流路(45、46、47)を随時開いた状態にすると共に、第2流路(45)の連通を持続して開いた状態にする弁体48と、第1流路の連通を開いた状態に、弁体部48を操作する操作部49とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般に病院や医院では重症患者の精密な分時尿量や総尿量の測定には、メスシリンダー様の精密尿量計器の付属した蓄尿バッグを用いて、看護師等が約1時間毎に精密計器内に溜まった尿量を目視で計測し、計測の終わった尿を手動で蓄尿バッグ本体部に移行、貯留する必要がある。
【解決手段】 本発明の蓄尿用容器は、その導尿路(チューブ)の中途に点滴筒を有することを特徴とし、排泄された尿を点滴筒内の点滴針を通過させることで滴下流を作り、日本国特開昭59−135063や実新開平6−50651などに記載される光電式センサーによる点滴監視装置等の機器を用いて、尿の滴下数を計測し、1滴当りの質量から容易に分時尿量や総尿量を自動計測・表示することを可能にした。 (もっと読む)


本発明は体液採取袋(1)に関し、特に逆流防止弁を形成する接合部(7、8)を備える。採取袋(1)は、ずれている採取部(3)への入口(6)と流入口(4)とを備える。本発明による装置は、医療分野において利用される。 (もっと読む)


データ管理ユニットDMUと併用される拡張モジュール及び再利用可能な薬物ペン又は使い捨ての薬物ペンを含む、様々な実施形態の「スマート」薬物送達システムが提供される。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンにある残りの薬物の量又はペンにある薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。この薬物送達システムを使用する方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】液体を通過した気体が液体から放出される際の音や液面の揺れ発生を抑制することが可能な気体放出機構、圧力調整機構及び排液回収容器を提供すること。
【解決手段】排液回収容器10であって、貯留部21と、前記貯留部21に貯留した水Wに空気を導入する空気導入部22と、前記貯留される水Wの液面予定部のうち気体放出予定領域に配置する多孔体24と、前記液面予定部の上方及び下方で貯留部と連通する吸引圧読取管路23とを有し、前記貯留された水Wのヘッド圧によって吸引手段の吸引力を調整する圧力調整機構20と、排液を貯留する排液回収部30とを備え、前記排液回収部30は、前記吸引手段に対して前記圧力調整機構20と並列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


ドレープを貫通して創傷部位への流体連通路を設けるための装置(10)が開示される。装置(10)は、下面(20)および上面(21、23)を有する本体部(18、78)と、少なくとも1つの接続ポート(24)と、少なくとも1つの吸込ポート(28、29)と、接続ポート(24)と吸込ポート(28、29)の間の少なくとも1つの流体連通通路とを備える。少なくとも1つのチューブ状導管の端部(16)のコネクタ(17、77)が、ドレープを貫通して接続ポート(24)における口部(24)の中に配置可能であり、それによってチューブ状導管(16)と創傷部位の間にドレープを貫通する流体連通路(42)を設ける。
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【課題】脂肪由来細胞への損傷を低減しながら脂肪組織を吸引して健全な状態の脂肪由来細胞の回収率を向上する。
【解決手段】脂肪由来細胞を含む脂肪組織を吸引する吸引口2aを有し、少なくとも内面が前記脂肪組織との間に生じる摩擦を低減する摩擦低減材料により覆われている吸引管2を備えるカニューレ1を提供する。本発明によれば、脂肪組織と吸引管2表面との間で摩擦の発生が低減され、吸引時における脂肪由来細胞のダメージを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにできる集尿用バッグを提供する。
【解決手段】本発明による集尿用バッグは、第一方向および第二方向へコンパクトにでき、相互に対して反対側にある前記バッグの第一領域およびバッグの第二領域との間を横切りかつ第一方向および第二方向への折り畳みを可能にする少なくとも一つの折り線を有し、前記バッグの第一領域に第一引っ張り点を有しかつバッグの第二領域に第二引っ張り点を有し、第一引っ張り点に力を加えることにより第二引っ張り点から引き離されて完全に展開するように折り畳まれて拘束要素に連結されている。 (もっと読む)


患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


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