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国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

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補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
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【課題】装置を大型化することなく、十分な攪拌を得て、簡易に必要な細胞数を生体組織から分離する。
【解決手段】生体組織を含む液体Aを導入する組織導入部2と、消化酵素Bを導入する酵素導入部4と、組織導入部2から導入された生体組織を含む液体Aと酵素導入部4から導入された消化酵素Bとを含む混合液Cを循環させる循環流路7と、該循環流路7に設けられ、循環流路7内を循環させられた混合液Cを排出する排出口8と、該排出口8を開閉するバルブ16とを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


減圧を骨組織部位などの皮下組織部位に送達するためのシステム、方法、および装置が提供されている。一例では、減圧を皮下組織に与えるマニホルドは、少なくとも1の洗浄管腔および減圧管腔が形成された縦型マニホルド本体を具えている。このマニホルドはさらに、縦型マニホルド本体の第2の組織を向いた面に形成された複数のマニホルド表面機構またはスリットと、第2の組織を向いた面上において縦型マニホルド本体に形成された複数の開口部とを具える。複数の開口部は、減圧管腔とマニホルド表面機構またはスリットを流体的に連結している。マニホルドはさらに、減圧管腔と少なくとも1の洗浄管腔を流体連結するエンドキャップを具える。他のシステム、装置、および方法が示されている。 (もっと読む)


本発明は、カートリッジアセンブリに関する。このカートリッジアセンブリは、流入カートリッジと、この流入カートリッジに対して取り外し可能に結合された流出カートリッジとを含む。流出カートリッジならびに外科手術用流体マネージメントシステムもまた開示される。
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提供される装置は、神経導管と、マニホルドと、支持構造とを具え、減圧を提供する。また、減圧源と、神経導管と、マニホルドと、支持構造と、前記マニホルドの支持部と前記減圧源の間の流体連結を提供する導管とを具えるシステムが提供される。さらに、上記の神経導管、マニホルド、および支持構造を神経組織損傷部位に移植するステップと、前記マニホルドに減圧をかけて神経組織を同時に修復および再生するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


ここに記載された具体的な実施例が、皮下組織部位に減圧を適用するための器具、システム、及び方法を扱っている。1つの具体的な実施例では、器具が、皮下組織部位に配置するよう構成されたスリーブを有する。さらに、このスリーブは、マニホルドを受容するよう構成される。また、スリーブは、マニホルドから皮下組織部位に減圧を送るよう動作可能な穴を有する。また一実施例では、本器具は、スリーブの中に挿入可能なマニホルドを有する。マニホルドは、少なくとも1の開口部を有し、少なくとも1の開口部を介して皮下組織部位に減圧を送出するよう動作可能である。 (もっと読む)


眼科手術システムが、手術部位から吸引される流体が通過するニードルと、このニードル上に同軸的に支持されるスリーブとを使用し、スリーブとニードルとの間には、手術部位に導かれる流体が通過する流路が画成される。このシステムは、調節可能な注入圧を提供する容器をさらに含む。吸引ポンプが、手術部位からの流体の吸引を促し、そしてセンサが、吸引流の流量を感知する。コントローラは、注入圧と、流れに対する抵抗による圧力低下とに基づいて眼内圧を計算するように構成され、この流れは、検出された流量と、ニードルのサイズ、スリーブのサイズ、そして、ニードルおよびスリーブが配置されるときに通る切開創のサイズに基づいて、ルックアップテーブルから選定された、予測される漏れとを含んだものである。
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【課題】特に簡単で、使い易く、効果的な、生体液体処理用の装置を提供すること。
【解決手段】カート(2)の側面(203)により、カートは他のカート(3)と並置されるように適合される。カート(2)は、第1ポンプ(64)と、第1ポンプ(64)の下に配設され、それに対して横方向に偏位された第2ポンプ(25)と、生体液体を含むように設けられた供給用容器を受け取るように適合されたタンク(206)とを更に備える。タンク(206)は、第1ポンプ(64)の上に配設され、それに対して横方向に偏位されている。装置(1)は、カート(2)と、並置された第2カート(3)とを備える。第2カートの上面が、第1ポンプ(64)の出口点(64b)が実質的にフィルタ(58)の入口/出口アパーチャ(58b)に面して位置付けられるようにフィルタ(58)を支持する。 (もっと読む)


提供されるのは減圧を供給するための神経導管と入れ子構造のマニホルドとを含む装置である。更に提供されるのは、減圧供給源、神経導管、及び入れ子構造のマニホルド、ならびにマニホルドと減圧供給源との間に流体連結を提供するための導管を具えるシステムである。更に提供されるのは、損傷した神経組織部位で上述の神経導管及びマニホルドを移植するステップと、減圧をマニホルドに印加するステップとを具え、これによって神経組織の修復又は再増殖を刺激する方法である。 (もっと読む)


ここに述べた実施例は、組織部位に用いる液体フローを管理する装置、システム、及び方法に関し、減圧を用いて流体フローを制御している。一例では、装置は、第1のバルブと、減圧源に流体連通する第2のバルブを具える。これらのバルブは開位置と閉位置の間で移動可能であり、減圧の存在に基づいてフロー状態を変更する(開から閉へ、あるいはその逆)ように動作可能である。第1のバルブ又は第2のバルブの少なくとも一方が閉位置にあり、液体フローを妨げる一方で、他方のバルブは開位置にある。この装置は、第1のバルブと第2のバルブに流体連結したリザーバも具える。その他のシステム、方法、及び装置も提供されている。 (もっと読む)


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