説明

国際特許分類[A61M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 医学用の吸引またはポンプ装置;体液を除去,処理,または導入する装置;排液システム (4,245)

国際特許分類[A61M1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M1/00]に分類される特許

171 - 180 / 582


【課題】断熱性が高く、曲げる際の曲率半径を小さくでき、滅菌処理が容易で、かつ製作しやすい医療用断熱二重管を提供する。
【解決手段】医療用流体を移送する内側チューブ、断熱用の外側チューブ、両者の間に空間を保持するための分離体、外側チューブの両端を内側チューブに固定し、なおかつ空間を閉鎖する閉塞体からなる医療用断熱二重管であって、分離体が内側チューブおよび外側チューブの両者に対して固着されておらず、分離体とチューブが接触した場合でも点接触か線接触となり、かつ分離体と内側チューブおよび外側チューブとの相対位置を、ある程度自由に変えられる構造を持つ導管。 (もっと読む)


血管に富んだ画分が血管に乏しい画分から分離されるように、哺乳類の脂肪組織を処理するための方法および装置。細分割された外科生検材料、および/または脂肪吸引による吸引脂肪組織の形の哺乳類の脂肪組織が、色、光飽和、赤外光、ヘム、鉄または酸素飽和度を測定する検出装置に取り付けられた新規なシリンジの中に入れられる。この工程は、ラベルが不要であり、最小限の操作および組織の処理を伴う。この工程および装置は手術中、無菌状態の下で、脂肪吸引または手術を受ける同じ個体の中で直ちに使用するように用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より簡便、かつ効果的に遺体の直腸を封じられる遺体の体腔封止部材を提供するとともに、同体腔封止部材を使用した遺体処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 壁面に多数の通水性細孔を有し、膨張性を有する開口部の無い容器内に、水分を吸収して膨張しゲル化する吸水膨潤性物質を封入してなる遺体の体腔封止部材と、両端に開口部を有する筒状に形成され、前記遺体の体腔封止部材を収容するとともに、前記遺体の体腔封止部材を遺体の肛門から直腸内に案内する案内部材と、上記案内部材の一方端開口部から挿入され、該案内部材に収容された上記遺体の体腔封止部材を他端開口部から押し出す棒状の押出部材とで構成された遺体処理装置による。 (もっと読む)


アクセスが限定されている位置における患者の組織部位に減圧を適用する減圧治療システム(100)であり、このシステムが、減圧源(120)と、組織部位近傍に配置して組織部位に減圧を分配するように動作可能な治療マニフォールド(310)と、組織部位の上に配置して組織部位の上に空気シールを形成するよう動作可能なシーリング部材(312)と、を具える。この減圧治療システムは、又、減圧ブリッジ(102)と、減圧ブリッジの少なくとも一部に設けた湿脱デバイス(216)を具える。この減圧ブリッジは、治療マニフォールドに減圧を移動させるように動作可能な送達マニフォールド(212)と、送達マニフォールドを少なくとも部分的に封入し、患者に対向する側部を有する封入エンベロープ(208)と、減圧ブリッジの一方の端部近傍に形成された減圧インターフェース部位(114)と、を具える。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するためのシステム及び方法が、患者の組織部位の1以上の滲出液の特徴を感知するステップを具えることができる。感知した1以上の滲出液の特徴のレベルは測定でき、測定された少なくとも1の特徴的なレベルに応じて、組織部位に対する治療の実施又は変更が行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の注入と液体の吸引とを同時に、かつ容易に行うことができ、注入側と吸引側の一方に対する他方の応答性に優れるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、外筒3および4を有する本体部2と、外筒3内に摺動可能に挿入されたガスケット5と、外筒4内に摺動可能に挿入されたガスケット6と、押し子7と、押し子8とを備えている。ガスケット5および6は、それぞれ、押し子7および8の先端部に固着されている。押し子7および8には、それぞれ、ラックギヤ71および81が形成されており、本体部2の基端部には、ピニオンギヤ11が設置されている。ピニオンギヤ11は、ラックギヤ71と常に噛合しており、ラックギヤ81に対しては、ラックギヤ81とピニオンギヤ11とが噛合した状態と、噛合していない状態とが切り替わるよう構成されている。 (もっと読む)


減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


減圧治療システム(100)は、減圧源と液通している第1の流体路(112)と第2の流体路(142)を具える。このシステムは、実質的に不透気性の障壁(320)を有する減圧マニホールド(102)と、内部領域の外側縁部を規定する少なくとも1本の外側導管(250)を具える。外側導管および実質的に不透気性の障壁は、内部領域の一部を囲んでいる。この外側導管は第1および第2の流体路の一方と流体連通している。外側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。内側導管(230)は内部領域内に少なくとも部分的に位置しており、第1および第2の流体路の他方と流体連通している。内側導管は、内部領域と流体連通している少なくとも1つの開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】小児に対しても声門下分泌物持続吸引が可能な経口挿入用気管内チューブを提供する。
【解決手段】挿管チューブ2に吸引用経路4と生理食塩水注入用経路5とを備えた経口挿入用気管内チューブ1であって、吸引用経路4が挿管チューブ2の長さ方向に沿って、吸引用開口部4aが挿管チューブ2の外周面上に設けられた声門マーカー6に対して挿管チューブ2の口腔側端部2B側に位置するよう設けられ、生理食塩水注入用経路5が、挿管チューブ2の長さ方向に沿って、生理食塩水用開口部5aが吸引用開口部4aに対して挿管チューブ2の口腔側端部2B側に位置するように設けられたことを特徴とする経口挿入用気管内チューブ1である。 (もっと読む)


171 - 180 / 582