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国際特許分類[A61M25/10]の内容

国際特許分類[A61M25/10]の下位に属する分類

適所にあるとき気球を分離する装置

国際特許分類[A61M25/10]に分類される特許

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【課題】ガイドワイヤや屈曲した血管等に対するバルーンカテーテルの追従性を向上させる。
【解決手段】バルーンカテーテルは、インナーシャフト50よりも柔軟な筒状の部材からなり、バルーン20の先端取付部21より先端側に延出する先端チップ部61、先端取付部21が取り付けられた中間チップ部62、及び先端取付部21より後端側に延出して、バルーン20の先端テーパ拡張部22内でインナーシャフト50の延出部52に接合された後端チップ部63を有するチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、近位シャフトと遠位シャフトとの接合部分が塑性変形しにくいカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
近位シャフトと、上記近位シャフトの先端領域が後端領域の内腔内に嵌め込まれた遠位シャフトと、上記遠位シャフトの内腔内を挿通しており、上記近位シャフトの先端領域に形成された切欠部と後端部が接合したコアワイヤとを備えるカテーテルであって、上記コアワイヤの後端部と上記切欠部との接合面には、上記接合面に沿って接合手段が形成されており、上記カテーテルの長手軸に沿って上記接合手段を第一接合手段と第二接合手段とに分けた場合、上記第一接合手段及び上記第二接合手段のうちのいずれかがより多く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脳卒中の処置のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】好ましい実施形態において、本発明は、脳の閉塞の半球に対して、総頸動脈(CCA)、または椎骨動脈(VA)およびCCAの両方のいずれかにおいて、遠位閉塞性部材(42)を有する少なくとも1つのカテーテルを、配置する。対向する頸動脈および/または椎骨動脈における血流は阻害され得る。逆行性、または順行性の流動は、独立していずれかのカテーテル(41)を通って提供されて、脳の血流特性を効率的に制御する。このような制御された流動条件下で、血栓摘出デバイス(200)を、閉塞の処置のために用いることができ、そして生成されたあらゆる塞栓が、このカテーテル中に導かれる。 (もっと読む)


【課題】病巣を治療するカテーテルシステムが提供される。
【解決手段】本システムは、二股に分かれた病巣の治療に適しており、特に、回転と平行移動において、薄い外形および実質的に予測可能な位置決め能力を有するカテーテルシステムに関する。1つの実施形態において、固定ワイヤバルーンカテーテルおよび部分的に接続されたガイドワイヤルーメンを含み、該ガイドワイヤルーメンが、股部でカテーテルに接続されている。股部の位置が、実質的に予測可能な位置であるように決められる。本システムの実施形態のいくつかは、様々な病巣の型と血管の形状についても記載される。 (もっと読む)


【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】バルーン表面にステントを好適に搭載することが可能な生体器官拡張器具の製造方法を提供すること。
【解決手段】まずポリイミドを用いて内側チューブ25を形成する工程を行う。その後、内側チューブ25の所定箇所に一対の造影環41,42を仮止めする工程を行う。その後、被覆チューブ43の形成工程を行う。具体的には、熱収縮チューブ44を内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うように配置する。そして、加熱装置HDを利用して熱収縮チューブ44を加熱する。これにより、熱収縮チューブ44が収縮して、内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うようにして被覆チューブ43が形成される。その後、上記内側チューブユニットを外側チューブ24に内挿する工程、バルーン23を装着する工程、及び収縮状態のバルーン23上にステント11を搭載する工程を行うことにより、生体器官拡張器具10の製造が完了する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の低下を抑制しつつ、引っ張り強度の向上を図ることが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】ステントデリバリカテーテル10においてバルーン13の遠位側レッグ領域13eよりも遠位側には、延出部41が形成されている。延出部41にはスリット42が形成されている。また、延出部41を外周側から覆うカバーチューブ43が形成されている。カバーチューブ43は延出部41よりも柔らかい材料で形成されている。ここで、カバーチューブ43の一部は、延出部41を内周側から覆わない範囲内でスリット42内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】高いデリバリ性能を持ち、且つ、バルーンの拡張・収縮などのように流体の注入、吸引操作を速やかに行うことができるバルーンカテーテルなどのカテーテルを提供すること。
【解決手段】遠位部から近位部に亘り連通する内腔部を備えたシャフトを有し、該シャフトの外周部および前記内腔部を形成する内周部のシャフト全長の一部又は全部には、それぞれ近位部から遠位部に向かって減径するテーパー部が形成されてなり、前記内周部に形成された前記テーパー部の近位部側端部が、前記外周部に形成された前記テーパー部の近位部側端部とはシャフト全長において異なる位置に配されたことを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


【課題】
体腔を分析および治療するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一体化された1つ以上の送達導波路と1つ以上の収集導波路とを有する内腔拡張バルーンカテーテルが、拡張中に、内腔を取り囲む組織の光学的分析を行うために使用される。カテーテルは、一体化された送達導波路および収集導波路を有する血管形成術カテーテルを備えて、血管形成術中に狭窄プラークの分光法を実施する。 (もっと読む)


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