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国際特許分類[A61M25/10]の内容

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適所にあるとき気球を分離する装置

国際特許分類[A61M25/10]に分類される特許

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【課題】照射部を対象組織に対して位置決めした状態で、焦点を移動させて高密度焦点式超音波(HIFU)を照射することができるアブレーションデバイスを提供する。
【解決手段】生体組織を高密度焦点式超音波により焼灼するアブレーションデバイス1は、開口を有するハウジング21と、ハウジング内に配置されて開口から高密度焦点式超音波を照射するHIFU振動子22とを有する照射部11と、ハウジングを生体組織に固定する吸引部12と、高密度焦点式超音波の焦点位置を生体組織の深さ方向に移動させる焦点調節部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できると共に、迅速に拡張用の液体をバルーンから排出することができるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30内に挿入された、長尺な線材からなり、押圧部72を有するコアワイヤ70と、アウターシャフト30に設けられ、拡張ルーメン36と連通する制御孔36bを有する開口制御部33とを備える。開口制御部33の制御孔36bは、コアワイヤ70の押圧部72が当接することにより開口面積の一部が閉止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力と回動をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に挿入され、軸方向に直交する方向に長い断面を有する扁平な部分を少なくとも一部に有する長尺な線材からなり、扁平な部分が所定の角度捻られて形成された捻り部72と、この捻り部72より先端側に位置する扁平な部分からなる先端扁平部71を有するコアワイヤ70を有する。また、バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に設けられ、捻り部72と当接可能な係合部36cと、アウターシャフト30の係合部36cより先端側に設けられ、先端扁平部71が挿入される、アウターシャフト30の軸方向に直交する方向に長い孔からなる長穴部36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、複数の機構が一つの装置に集積されているフィーディング装置を提供する。
【解決手段】胃−空腸(G−J)フィーディング装置は、胃−空腸本体と一体型栄養チューブとを含む。胃−空腸本体は、胃ポート、空腸ポート及びバルーンポートを含む。一体型栄養チューブは近端部と遠端部とを含み、胃ルーメン、空腸ルーメン及びバルーンルーメンを更に含む。近端部は、患者の身体の外に位置するように構成される。遠端部は患者の身体に挿入されるように構成されて、デフォルト形状において管状部の直径より大きな幅を有する変形可能部を備える。カプセルは、変形可能部を覆い、変形可能にするために遠端部に配置されるように構成される。カプセルは、体液との接触によって溶解するように構成される。変形可能部は、カプセルが溶解するとデフォルト形状に戻るように構成される。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれたバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜に好適な組成物の提供。
【解決手段】折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の充填に対する溶媒中の造影剤及び活性試薬の組成物、及び折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜のための方法、および該方法のひとつによって得ることのできる充填または被膜されたカテーテルバルーン。該バルーンは狭窄の治療のために、好ましくは生物学的ステント植込み術によって、ステントを移植したり、狭くなった脈管領域を拡張するために使用される。 (もっと読む)


【課題】外部構造またはカラー等がむき出しであるので、カテーテルの挿入において先端部と血管の内壁との衝突するおそれがある。その衝突によって、外部構造がカラー等から外れたりして上記のように仮に外れた場合には、血管内膜の損傷を引き起こすことがある。
【解決手段】カテーテル1は、遠位端に設けられた先端チップ3と、先端チップ3とシャフト管体4とを備えたカテーテル本体2と、先端チップ3に挿通された金属管体5と、金属管体5の両端それぞれに配置された第1樹脂管体6と、を具備し、金属管体5および第1樹脂管体6が第2樹脂管体7で被覆されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】生体組織の一定の領域に薬剤を投与するにあたり、薬剤の投与量を容易かつ正確に制御できるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬剤投与装置は、内部に流体が供給されることによって拡縮自在であるバルーン3と、バルーン3と連通する第1のルーメン16を有する第1の導管17と、薬剤吐出口18と、薬剤吐出口18と連通する第2のルーメン19とを有する第2の導管20と、を備え、薬剤吐出口18は、バルーンの外部に設けられており、薬剤吐出口18から吐出された薬剤がバルーン3の外表面に沿った位置から生体組織内に投与されるように構成されたカテーテルを有する。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できると共に、バルーンを体外へ引き抜く際に、キンク等が生じることを防止できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端アウターシャフト部31と後端アウターシャフト部37を接続すると共に、先端アウターシャフト部31及び後端アウターシャフト部37よりも降伏点が低い中間アウターシャフト部35と、先端アウターシャフト部31に設けられた係合部33と、後端側が後端シャフト37に接合されると共に、中間アウターシャフト部35に挿通され、先端に係合部33と当接可能な当接面70aを有する押圧部材70とを備える。 (もっと読む)


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