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国際特許分類[A61M25/10]の内容

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適所にあるとき気球を分離する装置

国際特許分類[A61M25/10]に分類される特許

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【課題】
体腔を分析および治療するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一体化された1つ以上の送達導波路と1つ以上の収集導波路とを有する内腔拡張バルーンカテーテルが、拡張中に、内腔を取り囲む組織の光学的分析を行うために使用される。カテーテルは、一体化された送達導波路および収集導波路を有する血管形成術カテーテルを備えて、血管形成術中に狭窄プラークの分光法を実施する。 (もっと読む)


【課題】管腔等の臓器内壁の広い範囲にわたって効率的に治療用物質を供給する。
【解決手段】臓器A内に挿入されて、臓器A内の領域を液密状態に区画する区画手段3,5と、該区画手段3,5により区画された領域内の空間D容積を減少させる容積減少手段4と、該容積減少手段4により容積が減少させられた領域内に液状の治療用物質Cを供給する治療用物質供給手段12とを備える治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルーンカテーテルのバルーンの膨張径の大きさを切替える操作を安価な構造で行うことができる流体供給体を提供することである。
【解決手段】カテーテル1の先端部にバルーン3が配設されたバルーンカテーテル1と組み合わせて使用され、シリンダ12の内部に基端部側から摺動自在に挿入されるプランジャ13の摺動動作にともないバルーンカテーテル1の内部管路を通してバルーン3内に流体が供給される流体供給体11において、シリンダ12の管壁に、シリンダ12の内部と外部を連通させる3つの流体流出孔15,16,17を、前記プランジャ13の摺動方向に沿って設け、前記3つの流体流出孔15,16,17のいずれか1つを選択的に開放して、前記シリンダ12から前記バルーン3内に供給される流体供給量を制御する流体供給量の制御手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】補綴弁移植部位の調製技術の提供。
【解決手段】補綴弁移植の方法およびシステムが、記述され、特に、補綴交換弁の受け取りのために、狭窄または機能不全の元々の大動脈弁の元々の部位を調製することに関して記述される。主題のツールと、関連部位の調製技術とが、経皮的な大動脈弁の交換処置において利用され得る。化学的手法、機械的手法、およびエネルギーの印加を介した組織の改変または除去のためのデバイスが、開示される。治療区域を作成するデバイス、および他のデバイスがまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めることができるばかりでなく、大幅なコストダウンを実現することができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】体内に挿入する導入本体11に、内視鏡40の先端部41を装着可能な取付部12を備えると共に、該取付部12の前方に体内で留置するための拡縮可能なバンパー30,30Aを備え、前記導入本体11に、前記バンパー30,30Aを拡張し体内に留置させた状態で該バンパー30,30Aに向けて体外より穿刺する際、導入本体11を貫通することを防ぐ保護材20,20Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】血流の下流側から血管内治療を行うときに、血栓等を確実に回収することができる手段を提供する。
【解決手段】捕捉デバイス10は、先端側から血管30へ挿入され、第1ルーメン20の外側に第2ルーメン22を有するダブルルーメン構造を有するシース11と、シース11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により、先端側の外径R1が基端側の外径R2より大きく、かつその内側に先端側が開口されて第1ルーメン20に通じる空間を有する傘形状である拡張姿勢、及び先端側の外径R3と基端側の外径R2とが同等な筒形状である収縮姿勢に姿勢変化される捕捉部12と、シース11の基端側に設けられており、第2ルーメン22へ通じ、かつ流体が流通可能な空間を有する流体導入部13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャフトに補強体を介在させることにより、トルクの伝達性を高めると共に、狭窄部やステントの支柱に、カテーテルの先端が引っ掛かり、捕捉されてしまうことを防止できるカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
カテーテル10は、管状の内層54上に編組56を配設し、この編組56を樹脂からなる外層58によって被覆してなるインナーシャフト50と、インナーシャフト50の先端に取り付けられた筒状の部材からなり、インナーシャフト50の先端よりも厚みが厚い部分を有し、先端に向かって外径が小さくされたチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備えている。内側チューブ16は外側チューブ15よりも遠位側に延出させて設けられており、この延出した領域を外側から覆うようにしてバルーン13が設けられている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32よりも剛性が低くなるように形成された内側中間チューブ33とを備えている。この場合に、内側近位チューブ32の遠位端部は、軸線方向において、バルーン13の直管領域13cと遠位側コーン領域13dとの境界よりも遠位側であって、遠位側コーン領域13dと遠位側レッグ領域13eとの境界よりも近位側に存在している。 (もっと読む)


【課題】バルーンを支持する上での安定性の向上を図りながら、遠位端部の柔軟性の向上を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備えている。内側チューブ16は外側チューブ15よりも遠位側に延出させて設けられており、この延出した領域を外側から覆うようにしてバルーン13が設けられている。内側チューブ16は、内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33よりも剛性が低くなるように形成された内側遠位チューブ34とを備えている。この場合に、内側中間チューブ33と内側遠位チューブ34との接合箇所は、バルーン13の遠位側レッグ領域13eよりも遠位側に存在している。 (もっと読む)


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