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国際特許分類[A61N5/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 放射線治療 (2,421) | マイクロ波を用いるもの (111)

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【課題】生体への負担を少なくしつつ、効率よく癌細胞を死滅させることができる温熱治療装置を提供することにある。
【解決手段】生体の患部に非侵襲で電磁波を照射し、患部を加温する加温手段と、生体に非侵襲で電磁波を照射し、生体の誘電率を検出する誘電率検出手段と、生体の患部の誘電率の変化量に基づいて加温手段の出力を調整する制御部とを有することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


フォトン利用の非侵襲的外科手術システムであり、MRI装置などの画像形成装置と、少なくとも2つのビーム発生器とを備えており、それらビーム発生器は、処置対象者の体内の標的にエネルギを供給するための複数本のエネルギビームを発生し、それら複数本のエネルギビームが1箇所で交差するようにしてある。このシステムは更に、複数本のエネルギビームが処置対象者の身体を透過して進行する際に発生すると予測されるビーム偏向と、予測したビーム偏向が発生したならばその結果として形成されるはずのビーム経路とを事前算出するフィードフォワード制御手段と、前記画像形成装置により収集される情報を取得して利用するフィードバック制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ安価な装置で、局所的な治療をすることの可能な生体内細胞刺激装置を提供する。
【解決手段】所定の生体内細胞2を構成する複数の要素のうち所定の要素に含まれる誘電性物質の緩和時間の逆数と等しい値の周波数を基本周波数とする電磁波を発生する電磁波発生器10と、電磁波発生器10から出力された電磁波を伝播させる導波管30と、導波管30によって導波された電磁波を、所定の生体内細胞2を含む微小領域Fに収束照射するパラボラアンテナ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブの交換時期や、治療器本体のメインテナンス時期を的確に把握することができるプローブを有する治療器を提供する。
【解決手段】治療に用いるエネルギーを発生する治療器本体と、該治療器本体に接続されるとともに、治療対象となる患部にエネルギーを加えるプローブとからなるプローブを有する治療器において、前記治療器本体は、前記治療器本体の使用時間を積算する第1のタイマと、前記プローブの使用時間を積算するリセット可能な第2のタイマと、治療器の状態を報知する報知手段と、前記第1のタイマの出力に基づいて治療器本体のメインテナンス時期を報知し、前記第2のタイマの出力に基づいてプローブの交換時期を報知するように、前記報知手段を駆動制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】分裂過程にある細胞は、特定の周波数及び電界強度特性を有するAC電界による損傷に脆弱である。したがって、急速に分裂する細胞の選択的破壊は、AC電界を標的領域に長時間かけることによって達成することができる。電界が印加されている間に分裂する細胞のいくつかは損傷されるが、分裂しない細胞は損傷されない。これによって、寄生生物等の急速に分裂する細胞が選択的に損傷又は崩壊し、分裂していない正常細胞は損傷しない。 (もっと読む)


高周波電磁場の発生器と、この信号の増幅器と、生成された電磁場の送信機と、直接温度測定システムとを備え、印加された電磁場のエネルギーを熱の形で放散でき、1つまたは複数のナノ粒子の温度を直接制御可能な、前記ナノ粒子と共に使用するためのハイパーサーミアデバイスを開示する。
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走査装置を操作してひびまたは亀裂により変形した椎間板の位置を特定し、変形した椎間板に波形エネルギーを照射して椎間板のコラーゲン線維を変性させ、かつ椎間板にある疼痛受容体を破壊できる程度に椎間板を加熱して、脊椎痛を非侵襲的に治療する。走査装置は超音波走査器であってもよく、治療波形エネルギーは超音波波形エネルギーであってもよい。波形エネルギーを照射するステップは、椎間板内に超音波圧力波を発生させるステップを含む。
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【課題】赤外線を輻射する鉱石石板等で発汗して暖まりながら、電磁波や音波による治療乃至健康増進ができる簡便な岩盤浴装置を提供する。
【解決手段】岩盤浴装置1は、寝台11に敷いた鉱石石板及び陶器板の少なくとも何れかの板13にそれを加熱する発熱器12が取り付けられ、電気的な発振信号を生成する信号生成部とその信号を機械的な振動に変換する信号変換器とに接続されて電磁波及び/又は音波を発振する発振器15又は18と磁場発生器との少なくとも何れかが、該寝台11を覆う保温フード14及び/又は該板13に、取り付けられている。 (もっと読む)


(たとえば、1GHzから300GHzの周波数を有する)マイクロ波放射で皮膚組織を治療するための機器(10)を開示し、この機器(10)では、治療すべき皮膚組織の領域(24)上に位置付けて、治療すべき皮膚組織の領域(24)と適合させるために、放射素子(18)、たとえばパッチアンテナのアレイが可撓性の治療面(16)上に配置される。放射素子(18)は、給電構造からマイクロ波エネルギを受取り、皮膚の領域を実質的に均一な浸透深さまで可能にする電磁場を外向きに放出するように構成される。各放射素子(18)は、治療面全体にわたる電磁場の相対的な調整を可能にするために、独立して制御可能な電源を有していてもよい。各放射素子は、検出された反射された電力に基づく調整を可能にするために、監視ユニットを有していてもよい。各々の独立して制御可能な電源は、動的インピーダンス整合ユニットを含んでいてもよい。
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【課題】MR温度画像により空間的温度分布をモニターするための、小型マイクロ波温熱治療システムの提供。
【解決手段】悪性腫瘍の温熱療法装置システムであって、温度増加をMR温度画像で検知するために、7Tの静磁場強度を使い、42-43℃での温熱療法のモニタリングを可能にし、2.45GHzのマイクロ波ジェネレーターでマイクロ波を照射し、目標領域を目標とされたレベルの温度にコントロールするために、電源スイッチを断続的にオン&オフを繰り返えす機能を担持しする悪性腫瘍の温熱療法装置システム。 (もっと読む)


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