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国際特許分類[A61N5/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 放射線治療 (2,421) | マイクロ波を用いるもの (111)

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【解決手段】 細胞、患部組織、病原体、若しくは他の望ましくない物体を治療するための方法は、対象の身体、身体部分、若しくは体液(例えば、血液、血漿、或いは血清)へのバイオプローブ(標的特異的リガンドに付着されるエネルギー感受性材料)の投与を含む。エネルギー源は、前記標的を破壊、破裂、若しくは不活性するために、前記バイオプローブへエネルギーを提供する。AMF、マイクロ波、音波、若しくはそれらの組み合わせなどの、様々なメカニズムを介して作られた様々なエネルギー形態が用いられ得る。開示された方法は、これに限定されるものではないが、骨髄、肺、血管、神経、大腸、卵巣、乳房、及び前立腺の癌などのあらゆるタイプの癌、AIDS、有害な血管新生、最狭窄、アミロイド症、結核、肥満、マラリア、及びHIVなどのウイルスに起因する疾病を含む、様々な適応の治療に有用である。
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【課題】 患者の身体と、装置自身との間のインピーダンスマッチングを柔軟に行う超短波治療器を提供する。
【解決手段】 導子107aから導子107bへ、または、導子107bから導子107aへの切り替えの直前に出力制御機能111からの指示を受けた出力制御機能112は、マッチング状態検出部103が検知した患者の身体からの反射電力の大きさの変化に基づいてマッチング回路105a、または、マッチング回路105bが備えるバリコンの容量変化の要否を判定し、必要に応じてモータ切替回路106にバリコンのモータの回転を指示する。 (もっと読む)


【課題】 生体侵襲性の低い温熱治療を有効に実施することが可能な温熱治療装置、マイクロカプセル及び注射剤を提供する。
【解決手段】 温熱治療装置10は、高周波加熱可能な磁性粒子が封入されてなるマイクロカプセルを用いて温熱治療を行うものであり、磁性粒子に静磁場を印加してマイクロカプセルを生体内の所定位置に集積させるとともにその位置での滞留時間を増加させる静磁場印加部12と、磁性粒子に電磁波を照射して高周波加熱する電磁波照射部13とを備える。さらに、温熱治療装置10は、磁気共鳴イメージングにて磁性粒子の温度を測定する温度測定部及び静磁場印加部12から印加される静磁場の磁束を収束させる磁束収束部24を備えるのが好ましい。マイクロカプセルは、カプセル本体と、カプセル本体内に封入された磁性粒子とを備える。カプセル本体の平均粒径は10μm未満であり、磁性粒子の平均粒径は50nm以上である。 (もっと読む)


【課題】ハイパーサーミア治療を受ける患者の障害となる高温度に長時間耐えなければならない点を解決する。
【解決手段】マイクロ波を発振させる発生部と電源部と制御部とを有し、制御部には、照射時間動作タイマー、間欠動作タイマー、2台目接続端子、及びリモートスイッチを設けたマイクロ波ハイパーサーミア治療器において、2台目接続端子を介して2台接続して、患部の両面から体幹を挟んで同時に使用することにより、重畳された強力なマイクロ波を照射する。その結果、約1分程度で患部の腫瘍温度を約43℃に達成することができるので、長い治療時間が必要でないために、患者の負担を軽減することができる。また、制御部に、リモートスイッチを2個設けた場合には、その内の1個を患者自身に使用させることにより、緊急停止スイッチとして利用できるので、従来技術のように、温度センサーを体内に挿入する必要が無く、患者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者のデータ管理作業を簡略化でき、人為的な記憶や記録に頼ることなく確実で間違いのないデータ管理を実行できる治療システム等の提供。
【解決手段】 所定の条件に従って、被検体の患部に対し、超音波エネルギーを供給することで、患部を治療するためのエネルギー供給系と、前記患部をモニタリングするための画像を撮影する撮影系と、を具備する。エネルギー供給系又は撮影系の所定の動作に応答して、又は所定のタイミングにおいて、イベント信号を発生させ、このイベント信号をトリガとしてモニタリング画像を保存し、且つ同じイベント信号をトリガとして患部の治療情報を保存する。管理サーバは、同一のイベント信号をトリガとして保存された治療情報及びモニタリング画像の保存場所を、互いに対応付けて管理するための管理情報を生成し記憶する。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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【課題】
患部の面積及び形状等に応じて照射部の形態を変更し、マイクロ波を漏れなく患部に集中的に照射し効果的な温熱治療を可能とすると共に操作の利便性を向上させたマイクロ波治療機器を提供すること。
【解決手段】
マイクロ波を照射する照射部1を有するマイクロ波治療機器において、照射部1を複数の分割ユニットから構成し、隣接する分割ユニット間を回動固定可能に連結し、前記複数の分割ユニットで形成される照射部1の形態を可変としたことを特徴とする形態可変式照射部を有するマイクロ波治療機器である。 (もっと読む)


本発明は、電波と;
(a)モノクローナル抗体及び/又は
(b)チロシンキナーゼインヒビタ及び/又は
(c)脈管形成インヒビタ及び/又は
(d)ファルネシルトランスフェラーゼインヒビタ及び/又は
(e)トポイソメラーゼ−Iインヒビタ又はトポイソメラーゼ−IIインヒビタ及び/又は
(f)サイトカイン及び/又は
(g)アンチセンスオリゴヌクレオチド
を含む群から選択される薬理学的に活性な薬剤と、場合により1つ以上の化学療法剤と;をともに含む組み合わせ、及び、癌、腫瘍及び転移の予防及び/又は処置のためのこの組み合わせの使用に関する。
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特にアテローム性疾患の治療に適用できる、電子及び電磁波の複合フラックスの放射装置であって、各々が4,000〜80,000Vの電圧及び0.05〜0.5mAの強度の直流電流を供給するような反極性を有する2つの電気回路(2、2´)と、2つの出力(8、8´)と、各々(9、9´)が少なくとも1つの先の細いワイヤエレメントの束(11、11´)を具える2枚の平面ターミナルワイヤ(9、9´)と、狭窄もしくは病巣のある冠状血管を識別することのできる手段と、放射した電子及び電磁波の複合フラックスを前記冠状血管の方へ集中的にかつ正確に照準を合わせるように方向付ける、前記平面ターミナルワイヤを制御し駆動する手段とを具える。
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本発明は、1種類もしくは複数の化学療法剤または放射線治療薬/放射線療法と併用して活性ビタミンD化合物を高用量パルス投与によって動物に投与することにより、動物の肺癌を治療または改善する方法に関する。 (もっと読む)


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