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国際特許分類[A61N5/10]の内容

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国際特許分類[A61N5/10]に分類される特許

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患者の左心房内にて組織の非線状領域を含むターゲット組織をアブレートする装置及び方法。この方法は、組織係合部分を有するアブレータを備えるアブレーション装置を選ぶステップと、患者の胸腔に侵入するステップと、ターゲット組織を識別するステップとを含むことができる。この方法は、組織係合部分がアブレーションエネルギをターゲット組織に伝達することができるようにアブレーション装置をターゲット組織に隣接する位置に配置するステップも含むことができる。この方法は、組織係合部分をアブレーションエネルギにて励起して左心房内の組織の非線状領域にフートプリントを形成し且つ左心房内の励起可能な組織の全質量を減少させるステップを更に備えることができる。
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エネルギ照射装置において、エネルギ伝送照射部に与えられた個体識別情報を取得するとともに、個体識別情報を取得した日時を記録する。次に、取得した個体識別情報と、出力操作部の出力信号または記録した日時の少なくとも一方とを関連付けてメモリに記憶する。新たな個体識別情報を取得したときに、メモリに記憶されている個体識別情報の中から新たな個体識別情報を検索する。この検索の結果、メモリに記憶されている個体識別情報の中に新たな個体識別情報が存在する場合には、個体識別情報に関連付けて記憶されている出力信号または日時の情報に基づいてエネルギ照射の可否を判断する。 (もっと読む)


【解決手段】
対象物(M)内の所定容積(T)の強度調整陽子治療用システムが開示され、a)ビーム強度に関して調整できる陽子ビーム(B)を発生させるための陽子源と;b)陽子ビーム(B)中の所望陽子エネルギーに陽子ビーム(B)中の陽子のエネルギーを弱めるために陽子ビーム(B)中に任意に配置できる分解器と;c)多数の陽子ビームを曲げ及び焦点合せ又はそのいずれか一方を行うユニットと;d)対象物(M)の所定容量(T)を貫通する陽子ビーム(B)用の出口を有するビームノズル(N)と;e)ノズル(N)の上流に配置されているビーム曲げ磁石(A3)と;f)陽子ビーム(B)がビーム曲げ磁石(A3)に入る前に陽子ビーム(B)を両方向T,U)に掃引するために前記ビーム曲げ磁石(A3)の上流に配置されている一対の掃引磁石(WT、WU)と;g)前記ビームノズル(N)は10乃至30cm2 の範囲における陽子ビーム(B)に実質的に垂直な横断面走査領域(SF)を定義しており、そしてh)前記掃引磁石(WT、WU)と前記ビーム曲げ磁石(A3)が完全な横断面走査領域(SF)上に平行なビーム配向を保証するように制御されることから成る。
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【課題】支持装置の位置及び配向を必要に応じて調整することができるような、支持装置の動作を制御する動的動作制御機構を含む患者位置決めアセンブリを提供する。
【解決手段】治療的放射線処置のためのロボット患者位置決めアセンブリは、処置中に患者を移動しかつ支持するためのロボット位置決め装置と、該ロボット位置決め装置の位置を検出するためのセンサ・システムと、及び該ロボット位置決め装置の位置データを受信するために該センサ・システムに動可可能に接続されかつ該ロボット位置決め装置の動作を制御するために該ロボット位置決め装置に動作可能に接続された制御装置とを含む。制御装置は、ように、該ロボット位置決め装置に装着された患者内の処置標的がs治療的放射線処置システムの放射線源と適切に位置合わせされるように、該センサ・システムから受信した該ロボット位置決め装置の位置を表す情報に応じて該ロボット位置決め装置の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


ミニチュアX線管は、好ましくは、冷却液の流入および流出のための複数の小腔を有するカテーテルを用いて冷却される。流入は、同心円状の押出成形品カテーテル内の1つまたは複数の外側管腔を介して行なわれてもよく、この液体は、カテーテルの遠位端で、X線管のアノード端を越えて、X線管が配置された内側管腔を通過する近位側の流れに戻る。小孔を有することにより冷却液をアノードの表面上に基本的に均一に分散させる冷却剤分散ヘッドは、X線管のアノード端と係合し得る。流入する冷却液の温度および流量は、熱伝達を最適化しながら、高い圧力を必要とすることなく、小さな管腔を介して冷却剤を効率的に搬送するようにバランスがとられる。いくつかの実施形態では、アプリケータバルーン内において膨張液を冷却剤として用いており、この液体は活発に流されるか、あるいは簡易なシステムでは、静的な状態で用いている。 (もっと読む)


粒子および波動のシミュレーションを行うための本システムおよび方法は、核スペクトルおよび全てのスペクトル放射輸送、量子粒子輸送、プラズマ輸送および帯電粒子輸送を伴う計算に関して有用である。本発明は、一般的な3次元問題に埋め込むための正確な変数を生成するメカニズムを提供し、一連の単純単一衝突相互作用有限要素を拡張して、複合多重衝突有限要素を構築することができる手段について説明する。 (もっと読む)


本発明は、治療を必要としている被験体に、有効量のトポイソメラーゼII毒、例えばエトポシドを、ビス-ジオキシピペラジン、例えばデクスラゾキサンと組み合わせて投与し、放射線を用いて該被験体をさらに治療することを含む、腫瘍細胞の治療方法に関する。 (もっと読む)


増殖性の組織異常によって引き起こされる疾病の治療において、患者へと投与される高度に原体照射的な電離放射線の線量を直接測定して制御するため、強度変調放射線治療(IMRT)の最中に患者の体構造について、高い時間および空間分解能でのMR画像化を実行するための装置およびプロセス。本発明は、オープンMRI(0015)、マルチリーフ・コリメータ(125)または補償フィルタをベースとするIMRT(020)投与、およびコバルト遠隔治療の技術を、位置合わせされてガントリー(025)へと取り付けられた単一のシステムへと組み合わせている。
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眼内近接照射療法を実施するための方法およびそれを実施するための装置が開示される。装置は好ましくは放射線源を標的組織近くに配置される関連するカニューレもしくはプローブ中に進める手持ち送達装置を含んでいる。ハンドピースはカニューレから後退させた時放射線源の遮蔽された貯蔵を提供し、そして放射線源を前進および後退させるためのスライダー機構を含んでいる。放射線源は比較的可撓性の先端および比較的こわい根本端を有するワイヤへ取付けられる。カニューレのための位置決めシステムも開示される。
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本発明は、腫瘍の肉眼除去の後に残存する腫瘍組織を処置するための、改善されたシステムまたは方法を提供する。本発明の装置は、カテーテル、伝導性要素およびバルーンを備える。このカテーテルは管腔を有する。この伝導性要素はカテーテルに沿って配置される。バルーンは、そのカテーテルの管腔と流体連絡した内部を有する。バルーンは、伝導性要素と伝導的に繋げられた伝導性物質から形成される。バルーンは、折り畳まれた構成および膨張した構成を有する。
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