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国際特許分類[A61P11/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 呼吸系疾患の治療薬 (19,331) | 気管支拡張剤 (968)

国際特許分類[A61P11/08]に分類される特許

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【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。 (もっと読む)


C3タンパク質に結合でき、かつ補体活性化を抑制できるペプチドを含む化合物が開示される。これらの化合物は、現在利用可能な化合物と比較して、非常に改善された補体活性化抑制活性を示す。この化合物は、8位(グリシン)の拘束された骨格、および所望により、13位のトレオニンについての特定の置換を有するコンプスタチンアナログを含む。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩に関する。かかる化合物は、ムスカリン受容体アンタゴニスト活性およびβ2アドレナリン作動性受容体アゴニスト活性の両方を保有する。本発明はまた、かかる化合物を含む薬学的組成物、かかる化合物の調製のためのプロセスおよび中間体、ならびに肺障害を処置するための気管支拡張薬としてのかかる化合物の使用方法に関する。ある場合には、本発明の化合物は、長期の作用持続時間を有する(すなわち、投与後少なくとも約24時間気管支拡張させる)ことが見出された。
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本発明は、新規の改変BoNT/E触媒ドメイン、及び、その製造方法を提供する。一実施形態において、改変BoNT/E触媒ドメインの軽鎖残基224又は、残基224に相当する残基が改変されて、アスパラギン酸又はグルタミン酸となる。その改変触媒ドメインは、SNAP25を切断するが、SNAP29又はSNAP47は切断しない。また、本発明は、喘息、CF、慢性閉塞性肺疾患、胃酸流出、炎症、サイトカイン成分に関係する免疫疾患、又は、サイトカイン成分に関係するガンを含むが、それらに制限されない疾患を治療するための新規の方法を提供する。
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【課題】
本発明は、高い抗酸化作用を有する医薬組成物、その製造方法及び徐放性基材の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明は、薬物、キトサン及びペクチン酸を含む医薬組成物及びその製造方法を提供する。好ましくは、キトサンがペクチン酸と複合化してなる医薬組成物及びその製造方法を提供する。また、キトサン及びペクチン酸を含む徐放性基材を提供する。本発明は、キトサン単体又はペクチン酸単体の徐放性基材よりも徐放性に優れ、かつ、キトサン単体の徐放性基材よりも高い抗酸化作用を有する。 (もっと読む)


本発明は、TSLP遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはTSLP遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、TSLP遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
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【課題】1種類以上の補体成分に結合するか、あるいは1種類以上の補体成分の生成および/または活性を阻止する、例えば、補体阻害抗体等の化合物を用いて喘息を処置する方法を提供すること。
【解決手段】1種類以上の補体成分に結合するか、あるいはさもなければ該1種類以上の補体成分の生成および/または活性を阻止する、例えば、補体阻害抗体等の化合物で喘息を処置する方法。該化合物を、既知の喘息個体での喘息発作を予防するために予防的に投与するか、または喘息発作の間の治療措置として投与することができる。補体阻害抗体を既知の喘息個体(気道炎症を有する個体または既往の喘息症状を経験した被験体等の)に予防的に投与して、喘息発作を予防するか、または予防するのを助けることができる。静脈内、エアロゾル、皮下、または筋肉内経路を介して、この予防的療法を投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、カルシウム塩およびナトリウム塩を含みCa+2とNaの比が約4:1(モル:モル)から約16:1(モル:モル)である、個体の気道感染症または肺疾患を治療するための医薬製剤に関する。本発明はまた、カルシウム塩およびナトリウム塩を含む医薬製剤の投与を含む、気道感染症を治療(予防的治療を含む)し伝播を低減する方法、 肺疾患または肺疾患の急性増悪の治療(予防的治療を含む)する方法、および肺疾患の急性増悪の伝播を低減する方法に関する。
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本明細書に記載される発明は、TRPA(一過性受容体電位型サブファミリーA)調節因子である、式(I)で表される新規縮合ピリミジンジオン誘導体に関する。特に、本明細書に記載される化合物は、TRPA1(一過性受容体電位型サブファミリーA、メンバー1)によって調節される疾患、症状、及び/又は障害の治療又は予防に有用である。また、本発明は、本明細書に記載される化合物、その合成に用いられる中間体、その医薬組成物を調製する方法、及びTRPA1によって調節される疾患、症状、及び/又は障害を治療又は予防する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式1の化合物を調製する方法を提供し、この方法は、カップリング剤の存在下で式2のカルボン酸を式3のアニリンとカップリングさせるステップを含む。さらに別の態様では、本発明は、本明細書に記載のいずれかの方法により生成された化合物を提供する。さらなる態様では、本発明は、本明細書に記載のいずれかの方法により生成された化合物を含む医薬組成物を提供する。さらに他の態様では、本発明は、生物学的試料においてCFTR活性をモジュレートする方法を提供し、この方法は、前記生物学的試料を本明細書に記載のいずれかの方法により生成された化合物と接触させるステップを含む。

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