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国際特許分類[A61P31/04]の内容

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【課題】局所適用可能な薬剤学的製剤を製造する方法及び皮膚の障害を処置するための使用の提供。
【解決手段】ロフルミラスト、ロフルミラストの塩、ロフルミラストのピリジン残基のN−オキシド又はその塩からなっている群から選択される化合物を活性薬剤学的成分とし、付形剤の1つがポリエチレングリコール、特にポリエチレングリコール400である半固体の局所的薬剤学的製剤。 (もっと読む)


【課題】持続感染(例えば、慢性感染、潜在性感染、および遅発性感染)および癌の処置、予防、または減少のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】方法および組成物はまた、このような感染および癌に関連する1種以上の症状の軽減に有用である。特定の実施形態では、持続感染または癌の症状を軽減または予防する方法であって、その必要がある被験体に、該被験体におけるプログラム細胞死−1(PD−1)ポリペプチドの活性または発現を減少させる化合物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】
これまで開発されてきた薬物排出ポンプ阻害剤は、効果や安全性の面で十分なものは得られていなかった。そこで、本発明は、微生物や腫瘍細胞等に対する薬物排出抑制効果を有し、同時に高い安全性を有する、薬物排出抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、フェニルプロパノイド及び/又はその塩を含有する薬物排出抑制剤を提供する。さらに、本発明は、フェニルプロパノイド及び/又はその塩を含有する薬物排出抑制剤を含有する抗菌活性増強剤、及び抗癌活性増強剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】シャンプーや毛髪染めによって生じる美容師の手荒れの防止と治療効果を有する殺菌・抗カビ・保湿・抗炎症剤を提供すること。
【解決手段】この発明に係る新規殺菌・抗カビ・保湿剤はグリセリンと、エチルアルコールとカテキンとグリセリン脂肪酸エステルC10とグアイアズレンスルホン酸塩からなる。本発明の新規殺菌・抗カビ・保湿・抗炎症剤は美容師の手荒れに対して著功するのみでなく多くの細菌・カビに起因する疾病や状況に対して特異な効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドの提供。
【解決手段】提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


【課題】 新規な1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン骨格を有する抗菌剤、抗カビ剤等として有用なN,N’−メチレンビス(1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン)化合物を提供する。
【解決課題】 1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン化合物とホルムアルデヒド化合物とを、酸存在下で反応させることによって得られるN,N’−メチレンビス(1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン)化合物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘膜面に対しても生体付着性を示し、かつ所望の表面との接触により付着性を示すようになる低粘度前製剤として調合することができる局所製剤の提供。
【解決手段】a)少なくとも1種の中性ジアシル脂質および/または少なくとも1種のトコフェロールと、b)少なくとも1種のリン脂質と、c)少なくとも1種の生体適合性の酸素含有低粘度有機溶媒とからなる低粘度非液晶混合物を含む局所用生体付着性製剤で、少なくとも1種の生理活性物質が溶解または分散している。 (もっと読む)


【課題】エプスタインバーウイルスの糖タンパク質350/220もしくは天然に存在するその変異体、CR2受容体に結合するEBV Gp350/220配列を含む融合タンパク質、または合成により誘導されるGp350/220のフラグメントを含むワクチンアジュバント、および、CR2複合体に結合するEBV Gp350/220アジュバント配列とGp350/220以外の少なくとも1つの目的の抗原とを含む免疫刺激組成物の提供。
【解決手段】該アジュバントとEBV 350/220配列を含む抗原以外の目的の抗原とを同時投与することにより、該抗原の免疫原性が増強される。該アジュバントは、目的の抗原に直接的または間接的に共有結合して、免疫原性組成物を形成する。該組成物の最も好ましい実施形態では、少なくとも2つのGp350/220エピトープに対する抗体および該抗原の少なくとも1つのエピトープに対する抗体を生起する。 (もっと読む)


【課題】新規な有機化合物、及び抗ピロリ菌剤を提供する。
【解決手段】有機化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗ピロリ菌剤は下記一般式(1)で示される構造を有する有機化合物を有効成分として含有する。緑藻網オオヒゲマワリ目のデュナリエラ属に属する微細網の藻体から前記有機化合物を含む抽出物を抽出する抽出工程と、前記抽出物から前記有機化合物を単離する単離工程とを有することを特徴とする有機化合物の製造方法。
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