国際特許分類[A61P33/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455)
国際特許分類[A61P33/00]の下位に属する分類
抗プロトゾア,例.リーシュマニア,トリコモナス,トキソプラズマ (1,620)
駆虫剤 (329)
体外寄生虫,例.殺疥癬虫剤 (367)
国際特許分類[A61P33/00]に分類される特許
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ビス−陽イオン化合物およびそれらの使用
本発明は、四級アンモニウム基および/または四級ホスホニウム基を含むビス-陽イオン化合物に関する。本発明はまた、ホスホリパーゼB阻害剤としてのビス-陽イオン化合物の使用および微生物感染症の治療または予防のためのビス陽イオン化合物の使用に関する。 (もっと読む)
寄生虫疾患の処置のための特異的ヒストンの使用
本発明は、寄生虫疾患の処置、診断または予防のためのヒストンタンパク質H2A、H2B、H3およびH4のいずれかの使用に関する。好ましくは、すべて4種のヒストンが組み合わされて使用される。もし1種のヒストンのみが使用される場合は、好ましくはヒストンH4が使用される。本発明の大きな利点は、1つの種によって惹起された寄生虫疾患が、その他の種由来のヒストンを使用して処置されてもよいことである。 (もっと読む)
ピリミジン−4−イル−3,4−チオン化合物及び治療におけるその使用
本発明は、式(I)
【化1】
[式中、R1及びR5は、それぞれ独立して、H、C(ORJ’)又は1以上のR6基により置換されていてもよいヒドロカルビル基であり;R2、R3及びR4は、それぞれ独立して、H、アルキル又はアルケニルであり、そのそれぞれが、1以上のR7基により置換されていてもよく;R6及びR7は、それぞれ独立して、ハロゲン、NO2、CN、(CH2)mORa、O(CH2)nORb、(CH2)pNRcRd、CF3、COORe、CONRfRg、CORh、SO3H、SO2Ri、SO2NRjRk、(CH2)qNRa’CORg’、Rf’、(CH2)rNRb’SO2Rh’、SO2NRd’Ri’、SO2NRe’(CH2)sORc’、ヘテロシクロアルキル又はヘテロアリールであり、ここで、前記ヘテロシクロアルキル及びヘテロアリールは、アラルキル、スルホニル、Rm及びCORnから選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;Rg’、Rh’、Ri’及びRj’は、それぞれ独立して、アルキル、アリール、アラルキル及びヘテロアリールから選択され、そのそれぞれが、ハロゲン、OH、NO2、NH2CF3及びCOOHから選択される1以上の置換基により置換されていてもよく;m、p、q及びrは、それぞれ独立して、0、1、2又は3であり;n及びsは、それぞれ独立して、1、2又は3であり;Ra〜n及びRa’〜f’は、それぞれ独立して、H又はアルキルである。]の化合物、又は薬学的に許容可能なその塩に関する。本発明のさらなる態様は、かかる化合物を含む医薬組成物、並びに、増殖性障害、ウィルス性障害、CNS障害、卒中、脱毛症及び糖尿病のうちの1以上を治療する薬剤の調製におけるその使用に関する。
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スピノシン及びアゾール系殺虫剤からなる殺外部寄生虫性配合物
本発明は、活性成分としてアゾール殺虫剤とスピノシン類の組合せを含んでいる、マダニ又はノミなどの外部寄生虫を防除するための配合物、及び、該活性成分を組合せて同時に又は順次に投与することにより外部寄生虫の侵襲を防除するための薬物の製造方法に関する。 (もっと読む)
二官能性マクロライド複素環式化合物およびそれらの化合物を調製および使用する方法
本発明は、一般に、抗感染性因子、抗増殖性因子、抗炎症性因子、および消化管運動促進因子の分野に関する。より具体的には、本発明は、治療因子として有用な二官能性化合物のファミリーに関する。これらの化合物は、マクロライド環と少なくとも1個の複素環部分との両方を有する。本発明は、さらにそのような化合物の調製のためのプロセス、それらの調製に有用な中間体、治療因子としてのそれらの化合物の使用、そしてそれらを含有する医薬品組成物に関する。 (もっと読む)
免疫刺激力が増強されたC−クラスのオリゴヌクレオチドアナログ
本発明は、CpG免疫刺激性モチーフおよびインビトロおよびインビボで二次構造(二重鎖およびより高次の構造を含む)を形成することができる二次モチーフを含むCpG免疫刺激性オリゴヌクレオチドのクラスに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、ワクチン接種におけるアジュバントとして有用である。そのオリゴヌクレオチドはまた、免疫応答を誘導するのに、I型インターフェロン(IFN)の発現を誘導するのに、γインターフェロン(IFN−γ)の発現を誘導するのに、ならびに種々の状態(アレルギー、喘息、感染および癌)を処置するのに有用である。
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C1q関連タンパク質
本発明は、本明細書でゼリー-ロールフォールドを含有する分泌タンパク質として、特にサイトカインのTNF(腫瘍壊死因子)様ファミリーのメンバーとして、具体的にはC1q様タンパク質として同定された、INSP163と名付けられた新規なタンパク質、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこのタンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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多重特異的脱免疫CD3−結合物質
本発明は、ヒトCD3に特異的に結合する第一のドメインと、Igに由来する第二の結合ドメインとを含む細胞障害活性を有するCD3特異的結合構築物を提供する。さらに、本発明のCD3特異的結合構築物をコードする核酸配列を提供する。本発明のさらなる局面は、該核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、本発明の構築物の産生プロセス、ならびに該構築物を含む組成物である。本発明はまた、特定の疾患を治療するための薬学的組成物を調製するために該構築物を用いること、特定の疾患を治療する方法、および本発明の結合構築物を含むキットも提供する。 (もっと読む)
抗RHESUS−Dおよび抗HLA−DR抗体のフコース含量/ガラクトース含量の比とADCC活性の間の関連
本発明は、高いADCC活性を有し、Fc領域のグリコシル化部位にフコース含量/ガラクトース含量の比が0.6 以下であるグリカン構造を有するモノクローナル抗体に関する。本発明はまた、高いエフェクター活性をもつ前記モノクローナル抗体を含有する薬剤組成物にも関する。 (もっと読む)
免疫調節性組成物およびその使用方法
本発明は免疫調節組成物を開示する。特に、本発明は、宿主免疫細胞応答の刺激および延長に有用な、免疫調節性物質およびレクチン相互作用物質を含む組成物を開示する。本発明の組成物は、病原性感染症、自己免疫疾患、移植拒絶反応、移植片対宿主病、アレルギー、炎症性疾患、ならびに癌および腫瘍を含む一連の状態の治療および/または予防に特に有用である。
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