説明

国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 2,453


【課題】本発明は、大腸内SCFA濃度やムチン濃度を十分に高め、腸内細菌に対する大腸バリア機能を増強し、また大腸粘膜免疫系に望ましい修飾作用をより効果的に示す飲食品組成物を提供することにある。
【解決手段】平均重合度8のフラクタンを含有し、炎症性腸疾患抑制作用を有する飲食品組成物。 (もっと読む)


本発明は、同種の健常宿主から得られた哺乳類乳汁由来微生物の使用により、ヒトおよび動物双方の乳腺炎を予防または治療するための新規なアプローチ;感染性乳腺炎を軽減し得る乳汁から得られた新規なプロバイオティック微生物およびそれらを得るために用いられるスクリーニング法;乳腺炎およびその他の疾病に対する予防または治療のためのこれらのプロバイオティック細菌の使用;最後に、これらの化合物を含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ニコチンまたは他のニコチン受容体アゴニストを投与することによる骨髄由来幹細胞(例えば、内皮細胞前駆体、造血幹細胞)のリクルートメント方法を特徴とする。
【解決手段】本発明の方法は、例えば、骨髄由来幹細胞のリクルートメントによる治療に対して感受性がある病態(例えば好中球減少症)の治療に用いることができる。図は、食塩水対照動物とニコチン処置動物に関して、内皮前駆細胞を取り込んだ新しい血管の毛細血管密度(毛細血管/筋細胞)と百分率とを示すグラフである。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌のうちビフィズス菌を選択的に増殖させ、腸内細菌叢を改善することのできる物質を見出し、これを飲食品または医薬品の形態で提供する。
【解決手段】ラクト−N−ビオースIを有効成分として含有するビフィズス菌選択的増殖促進剤、ならびに該剤を含む飲食品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヒトの呼吸器感染症の起炎菌、幼児や子供の中耳炎の起炎菌、肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)及びインフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)に次ぐ第3の最も代表的な起炎菌、副鼻腔炎、慢性咳、成人の急性喉頭炎、化膿性角膜炎、新生児(neonatorum)の結膜炎、及び免疫不全宿主の侵入性疾病を含む、他の何種類かの感染症にも関連があるモラクセラ(ブランハメラ)カタラーリスのポリペプチド。 (もっと読む)


13種類の異なる多糖−タンパク質コンジュゲート、および所望によりアルミニウムベースのアジュバントを有する免疫原性組成物について記載する。各コンジュゲートは、担体タンパク質にコンジュゲートしているストレプトコッカス・ニューモニアエの異なる血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19Fおよび23F)から調製される莢膜多糖を含有する。ワクチンとして製剤化される免疫原性組成物は、世界中の乳児および幼児における肺炎球菌疾患に対する適用範囲を高め、血清型交差防御の限界に左右されない血清型6Aおよび19Aについての適用範囲を提供する。担体タンパク質に共有結合しているストレプトコッカス・ニューモニアエ血清型3多糖を含む免疫原性コンジュゲートを製造するための方法であって、二価カチオン存在下の多糖の過ヨウ素酸酸化を包含する方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】グループBN.meningitidisや大腸菌K1により発生する髄膜炎を予防するワクチンの製造に有用な、ポリサッカライド誘導体の提供。
【解決手段】不飽和なアシル基(C3-4)で置換されたシアル酸残基を持つ、グループBN.meningitidis又は大腸菌K1のポリサッカライド。免疫学的に適切なタンパク質(破傷風菌の変性毒素、ジフテリアの変性毒素、CRM197およびメニンゴコッカスの外膜タンパク質等)と共有結合した、該不飽和なC2-4N-アシル誘導ポリサッカライドの複合体分子。さらに、天然ポリサッカライドと比較して免疫原性が高く交差反応する抗体の誘導が低い、該複合体分子を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、2−(5−(4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)ピリジン−2−イル)−−V−ベンジルアセトアミドならびにそのメシル酸塩および二塩酸塩を含む組成物に関する。より詳しくは、本発明は、2−(5−<4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)ピリジン−2−イル)−^^ベンジルアセトアミドならびにそのメシル酸塩および二塩酸塩の合成のための効率的な方法、ならびに本発明の組成物を用いてキナーゼカスケードの1種類以上の成分を調節する方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】核酸製剤の薬品をつくる事です。
遺伝病の治療薬は核酸製剤を使用しないと治りません。
【解決手段】原因不明・治療不明の疾患はホルモンと深くかかわっているものと思われます。
核酸製剤を作って治療すべきです。
遺伝病は必ず核酸を使用して治療するものだと思います。
DNAに対して、対応を研究してほしいと思っております。
そして整形外科のレベルアップを望んでおります。 (もっと読む)


本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 2,453