説明

国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 2,453


本発明は、配列番号1に構造的に関連しているアミノ酸配列を含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は完全長表皮ブドウ球菌ポリペプチドのトランケート化誘導体である。天然に存在する該完全長ポリペプチドは本明細書においては完全長ORF1319eと称される。配列番号1のHisタグ付き誘導体は表皮ブドウ球菌に対する防御免疫応答を生成することが見出された。 (もっと読む)


有効量の免疫賦活性アロエベラ由来組成物を治療が必要な個体に投与することによって、該個体に皮膚の強化および痛みの軽減を提供するための方法。経口および局所方法ならびに経口および局所組成物を提供する。アロエベラ由来免疫賦活性組成物および該組成物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(Ia)及び(Ib)の新規のピリド[2,3−b]ピラジン誘導体、その製造並びに医薬品として用いる使用、特に病理学的細胞増殖を基礎とする悪性の疾患及び他の疾患の治療のために用いる使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、大部分が生物学的に活性なウイルスの高純度で安定なウイルス調製物をもたらしうる、ワクシニアウイルス(VV)及び/又はワクシニアウイルス(VV)粒子の精製方法に関する。本発明は、工業生産にとって有利な側面である純度、生物学的活性及び安定性に関して、高い効率及び望ましい収率で、ウイルス調製物を無菌的に精製することを包含する。 (もっと読む)


【課題】癌、特に前立腺癌の治療及び診断のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の前立腺特異的ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、及びそのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞、を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチンの分野、特に混合ワクチン及び同時投与計画に関する。本発明者は、小児用ワクチンにおけるCRMの過剰使用によって、特定の抗原に対するバイスタンダー免疫干渉が生じる可能性があることを開示し、またこの課題の解決手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】カスパーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I):


のカスパーゼインヒビターを提供し、ここで、Zは、酸素または硫黄であり;Rは、水素、−CHN、−R、−CHOR、−CHSR、または−CHYであり;Yは、電気陰性脱離基であり;Rは、COH、CHCOH、あるいはこれらのエステル、アミドまたはアイソスターであり;Rは、カスパーゼ酵素のS2サブサイトに適合し得る基であり;RおよびRは、介在する窒素と一緒に、複素環を形成し、そしてRは、本明細書中に記載される通りである。この化合物は、アポトーシスおよびIL−1β分泌の効果的なインヒビターである。 (もっと読む)


α−ガラクトシルセラミド(α−Gal−Cer)又はiGb3のような、少なくとも1つのNKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せを開示する。癌のような様々な慢性疾患の治療へのこれら免疫アジュバントの使用についても提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B7様(B7−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子ならびにこれらを含有する組成物を提供することを、課題とする。
【解決手段】ATCC寄託番号PTA2481におけるDNA挿入物を提供することによって、上記課題は解決された。本発明はまた、B7−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための薬学的組成物を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安定的に所望の効能を発揮するキトサン混合物等を提供することを主な課題とする。
【解決手段】本発明のキトサン混合物は、ゲルパーミッションクロマトグラフィで測定される分子量分布曲線において、少なくとも2つのピークを有し、当該ピークのうち少なくとも一つのピークのトップの分子量が100000〜40000の範囲に、且つ当該ピークのうち少なくとも一つのピークのトップの分子量が5000〜200の範囲に存在することを特徴とする。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 2,453