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国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

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【課題】ミトコンドリア機能を改善する目的のための栄養組成物の提供。
【解決手段】ミトコンドリア機能不全重篤患者に、非経口的に送達される組合せである。組成物は、臨床的に有効になるような十分な濃度の、グルタミン前駆体分子と抗酸化剤とを含む。組合せは、脂質又は炭水化物の非存在下で調製してもよい。食事量が制限される状態の患者に利益を与えるために小容量で調製してもよい。組合せを含む組成物又は単位投与形態、並びに組合せ、組成物、若しくは単位投与形態の投与方法。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、プリオン疾患、家族性アミロイドニューロパシーなどを包含する多数のアミロイド疾患を予防もしくは治療するための製薬学的組成物および方法の提供。
【解決手段】患者においてアミロイド成分に対する免疫応答を誘導するのに有効な作用物質および製薬学的賦形剤を含んで成る製薬学的組成物。該作用物質は、AA、AL、ATTR、AアポA1、Alys、Agel、Acys、Aβ、AB2M、AScr、Acal、AIAPPおよびシヌクレイン−NACフラグメントより成る群から選択される原線維前駆体タンパク質由来である。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


【課題】葉酸結合タンパク質の改変体による腫瘍免疫の誘導。
【解決手段】本発明は、個体中の腫瘍にして生じる免疫原性に関連する組成物として、葉
酸結合タンパク質エピトープを含む種々の抗原の改変体に関する。この改変体は、細胞傷
害性Tリンパ球を誘導するのに有効であるが、好ましくは、または無応答性にであるよう
に、除去によるサイレンシングに感受性となる(例えば、アポトーシスによるか、または
アネルギーによるか)程度までにはならない。1つの局面において、本発明は、薬学的に
受容可能な賦形剤中に、配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5
、配列番号6、配列番号7、配列番号8またはそれらの組み合わせの葉酸結合タンパク質
エピトープを含む抗原を含有する、物質の組成物としての、組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫力が強化された組成物の製造方法及びそれによる組成物の提供。
【解決手段】サンシュユ、クコ、タンポポ、ツルドクダミ、ケンポナシ、メシマコブ、エゾウコギ、ヤトリギ、スイカズラ及びドクダミを、自然乾燥及び洗浄した後、精製水とそれぞれ別々に混合することにより、それぞれの濃縮液を形成する原材料混合段階と、前記高濃縮液形成段階のサンシュユ高濃縮液、クコ高濃縮液、タンポポ高濃縮液、ツルドクダミ高濃縮液、ケンポナシ高濃縮液、メシマコブ高濃縮液、エゾウコギ高濃縮液、ヤトリギ高濃縮液、スイカズラ高濃縮液、及びドクダミ濃縮液を互いに混合し、75〜85℃の温度で加熱することにより、免疫力が強化された組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】癌を処置する方法の提供。
【解決手段】ラクトフェリン(LF)組成物を癌ワクチンと共に投与することによって癌を処置することに関する。特には、DNAワクチンとアジュバントとを投与する治療において用いられるアジュバント用のラクトフェリン組成物。ラクトフェリンが、ヒトラクトフェリンであるり、N末端ラクトフェリン変異体を含む。癌は、Her2+乳癌であるもの、また癌免疫療法が、HER-2/neu p185の細胞外ドメイン(ECD)によるものである。 (もっと読む)


【課題】プロホルモンであるアミド化ガストリン−17およびグリシン延長G−17に依存性の胃腸癌を治療する方法。
【解決手段】ガストリン−17のアミノ末端の9個のアミノ酸からなるペプチドを含む免疫原を含有する、グリシン延長ガストリン−17により増殖が刺激される腫瘍細胞の増殖を阻害するための薬剤組成物であり、ここで該免疫原は、ガストリン−17およびグリシン延長ガストリン−17の両方を中和するのに十分な抗ガストリン−17抗体力価を誘導する、前記薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】TNFファミリーのメンバーであって、それにより疾患の制御および免疫系の操作のさらなる手段を提供するさらなる分子を、同定し、特徴付けること。
【解決手段】本発明により、免疫抑制疾患の処置のための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用ガ提供される。本発明により、患者におけるB細胞増殖を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。本発明により、患者における免疫グロブリンの産生を刺激することによって免疫抑制疾患を処置するための薬学的組成物の調製のための、可溶性BAFFリガンドまたはその活性なフラグメントの、使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ウマをウマインフルエンザウィルスから保護するための、安全で効果的な治療用組成を提供すること。
【解決手段】本発明は、実験的に作製された低温適応性ウマインフルエンザウィルス及び、そのようなウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つのゲノム分節を有するリアソータントインフルエンザA型ウィルスを提供し、前記ウマインフルエンザウィルスのゲノム分節が、低温適応性、温度感受性、優性干渉性または弱毒性などの、低温適応性ウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つの識別表現型を付与することを特徴とする。これらのウィルスを、インフルエンザA型ウィルスに起因する疾患から動物を保護するための、そして特に、ウマインフルエンザウィルスに起因する疾患からウマを保護するための治療用組成に製剤する。 (もっと読む)


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