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国際特許分類[A63H29/22]の内容

国際特許分類[A63H29/22]に分類される特許

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【課題】太陽電池を飛行における動力源として用いると共に、飛行時における種々の制御を行うことができる模型飛行機を提供する。
【解決手段】機体の本体5に備えられた駆動手段3が太陽電池1により生起された電力により動作されることで飛行における動力源として用いられるが、更に太陽電池1により生起された電力により機体に備えられた制御手段2、無線機8及び制御部7が動作されることで、飛行時における機体の姿勢等に係わる種々の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】多面体からなる外殻を有する転動ロボットにおいて、簡易な構成により転動のためのトルクを向上させる。
【解決手段】多面体からなるロボット本体ケース2内に、回転軸4にフライホイール5を取り付けたメインモータ3と、その回転軸に直交する方向に延在し、メインモータを回動自在に支持するモータ支持軸6,7と、そのモータ支持軸周りにメインモータを回動駆動するサブモータ8と、それらモータ3,8を制御する制御装置10とを備えた構成とし、制御装置により、フライホイールの回転中にメインモータを回動させて転動に必要なトルクを発生させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、作動が趣向に富み、幼児から児童まで遊ぶことが可能な、構成が簡単で廉価な玩具を提供にある。
【解決手段】 少なくとも操縦自走車両の単体を有する走行車両とホイッスル等の操縦音波発生器とから構成される音波操縦走行車両玩具において、前記操縦自走車両は、駆動モータと電池と前記操縦音波発生器の操縦音波を受信する操縦電子回路を装備し、操縦音波の受信毎に該操縦電子回路を動作し、電池と駆動モータをスイッチングし、駆動モータを、正転・停止・逆転・停止をワンサイクルとして作動して操縦自走車両を走行する音波操縦走行車両玩具。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部を全体として複雑な動きで動かす。
【解決手段】マイクにより外部の音楽を集音して音楽データを生成し、生成した音楽データから音楽の複数の周波数帯域毎のデータ成分を抽出して、かかるデータ成分から音楽の複数の周波数帯域毎の部分音量レベルを検出すると共に、検出した複数の周波数帯域毎の部分音量レベルに基づいて回転楕円体状筐体に設けられた6個の可動部のそれぞれを駆動制御するようにしたことにより、6個の可動部のそれぞれを、複数の周波数帯域毎の部分音量レベルに応じて独立に動かすことができ、結果として6個の可動部のうちの個々の可動部の動きを任意に組み合わせることができ、かくして、複数の可動部を全体として複雑な動きで動かし得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作動玩具の回転部材の回転角度の絶対位置制御装置において、モーター、エンコーダー及び減速ギアを用いなくても小型であり電力消耗が少なくて耐久性が高く、360°回転が可能な回転角度の絶対位置制御装置を提供する。
【解決手段】以上のような本発明の課題を達成するために、本発明の作動玩具用回転角度の絶対位置制御装置は、回転部材の両端に相互の所定距離に離隔するように配置され、それぞれの下部が相互対向する極性を有する磁石と;それぞれにコイルが巻き取られて、前記磁石の下部のベースに等角度で相互の所定距離に離隔するように固定設置され、電流が認可されれば前記磁石の極性部分を引き寄せる極性が発生されて3個以上の奇数個のコイル部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一対の金属製レール上を回転する一対の車輪の一方を磁石により吸着させることにより、磁力の抵抗を少なく、モータにかかる負担を抑えた車両玩具の車輪装置を提供する。
【解決手段】
車輪装置1は、第1の車軸2と、第1の車軸2の両側に設けられた第1の車輪10及び第2の車輪20とからなる。第1の車輪10は、一方のレール261上を転動する第1の車輪本体11と、一方のレールでガイドされる第1のフランジ12とからなる。第2の車輪20は、他方のレール261上を転動する第2の車輪本体21と、他方のレールでガイドされる第2のフランジ22とからなる。第2の車輪本体21は、磁石によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 より少ない手間と低コストで製造や調整を行うことができる信頼性の高い走行玩具を提供すること。
【解決手段】 玩具本体10と玩具本体10を走行させる駆動ユニット20を備え、この駆動ユニット20が、玩具本体10に取り付けた固定部材21と、該固定部材21に水平旋回可能に取り付けた可動部材22と、前記可動部材22と固定部材21とを連結した捻りコイルばね38等の弾性体と、前記可動部材22に保持された駆動輪13とを備えると共に、該駆動輪13を自転させて玩具本体10を走行させ、その走行が障害物などにより阻止されると、前記可動部材22を水平旋回させて駆動輪13の向きを変え、走行を続行させる駆動源24と伝動機構26〜29・・・とを備えており、前記可動部材22が水平旋回するとき前記弾性体によって当該可動部材22に逆向き旋回力となる負荷をかけ、その逆向き旋回力よって当該可動部材22を逆方向に水平旋回させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で複数の揺動体を同時に揺動させることができる揺動玩具を提供すること。
【解決手段】以下の要件を備えることを特徴とする揺動玩具A。
(イ)上記揺動玩具Aは、基台1と該基台1上で揺動する複数の揺動体2とからなり、該揺動体2を支持する揺動部材5にはそれぞれ支軸6が設けられ、該支軸6は上記基台1に回動可能に軸支されていること
(ロ)上記揺動部材5の下端にはそれぞれ連結軸8が設けられ、該連結軸8同士は連結部材10で回動可能に連結されていること
(ハ)上記連結部材10の底面には磁石14が配置されるとともに、上記基台1の内部には上記磁石14の下方にコイル20が配置され、該コイル20は上記基台1に設けられた太陽電池3を電源とする制御回路22で周期的に磁力を発生すること (もっと読む)


【課題】 人形揺動部の振幅や振動数を変化させることによって、見ている人を飽きさせず、視覚によって楽しむことができる揺動人形玩具を簡単な構成で得る。
【解決手段】 人形固定部に対し人形揺動部を揺動自在に支持させる支持機構と、固定部に回動自在に設けた振り子と、この振り子の一端に固設した主動磁石と、この主動磁石の磁力作用を受けるように上記人形揺動部の後側に埋設した従動磁石と、振り子揺動装置によって揺動する前記主動磁石との相対的磁力により上記人形揺動部を上下(前後)、左右に動かすようにしたものである。
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【課題】内部構造を簡略化することで更に小型化し、電磁石と永久磁石を用いて歩行を可能とする歩行玩具を提供する。
【解決手段】第一可動部と第二可動部からなる歩行玩具であって、前記第一可動部及び前記第二可動部は、支持軸により回動自在に結合され、前記第一可動部は、電池を内蔵し、且つ、永久磁石を備える共に、電磁石を通電させるスイッチを底面板に備え、前記第二可動部は、前記スイッチにより作動する電磁石を備え、前記第二可動部の下端を接地部とする後足とし、前記第一可動部の底部の前端を第二可動部の下端より前方に突出させて接地部としての前足とした。 (もっと読む)


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