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国際特許分類[A63H29/22]の内容

国際特許分類[A63H29/22]に分類される特許

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【課題】小さな容量のモータによって揺動体を揺動させることができる動作玩具を提供すること。
【解決手段】モータが設置されたベースと、前記ベースに付設された形象物主体と、水平に延在する軸を中心として揺動可能に構成された揺動体と、前記モータで発生した動力を前記揺動体へ伝達する動力伝達機構とを備え、前記動力伝達機構を通じて前記揺動体に加えられる力によって当該揺動体が揺動することによって形象物主体が動作するように構成された動作玩具において、前記揺動体には、起動トルクを軽減させるためのウエイトが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチバックレールを走行し、一方方向の終端で停車し乗降ドアを開閉し、乗降ドアを閉じて他方の反対方向へ再び走行することを繰り返すレール走行玩具の提供にある。
【解決手段】 レールと該レール上を走行する車両からなるレール走行玩具であって、車両は、走行動力機構部と、レール上の一方の終端で停車して反対の他方方向へ車両の進行方向を切換える進行方向転換機構部と、車両を一定時間停車してアクションを作動する停車アクション伝動機構部と、該アクションとして乗降ドアの開閉作動を行う乗降ドア開閉作動機構部と、乗降ドアの開閉作動中にその作動を表示する乗降ドア開閉表示ランプ機構部とからなるレール走行玩具。 (もっと読む)


【課題】 小さなモータで大きな力を蓄積し、強い弾撥力を発生させることができる装置を提供すること。
【解決手段】 作動部材を支点で枢支するとともにハウジングに固定される軸の回りに、その一端がハウジングに固定されるとともに他端が作動部材のアクチュエータロッド部に固定され、作動部材の回動によって力を蓄積しカムフォロア部の拘束を解放することによって弾撥力を発生させるべく機能する捻りばねを巻回するとともに、カムフォロアロッド端部に転がり摩擦によってカム外周面と接するカムフォロアを形成しさらに、力の作用点におけるカム外周面の法線と作動部材の支点とカムフォロアの回転軸心とを結ぶ線分とが垂直又はその近傍の角度となる外周面プロフィルを有するとともにその段差部によって作動部材の拘束を解放するカムおよび該カムの回転駆動装置とを有する弾撥力発生装置。 (もっと読む)


【課題】動力系統の軽量化、低重心化を実現し走行性能の向上を図るとともに、さらに、よりコンパクトな構造の動力系統を備えた車体からなる模型四輪駆動車を提供する。
【解決手段】1台の電気モータ2の前後両方向に駆動軸21、22を設け、前方の駆動軸21を前輪駆動シャフト4に接続するとともに、後方の駆動軸22を後輪駆動シャフト5に接続した。前方の駆動軸21は、減速ギヤ31aを介して前ドライブシャフト31の一端に接続され、この前ドライブシャフト31の他端は、デフギヤなど方向変換ギヤ41を介して前輪駆動シャフト4に接続されている。後輪5a、5aに係る動力系統も、前輪4a、4aの場合と同様である。
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【課題】簡単な構造で実際の魚釣りの雰囲気を味わうことができるとともに、電池の消耗などを気にすることなくリアル感のある魚釣りを楽しむことができる魚釣りゲーム玩具を提供すること。
【解決手段】釣竿2で魚体1を釣り上げる魚釣りゲーム玩具において、上記魚体1を凸面状に湾曲形成された板部材で構成するとともに略中央に口を模して円形の開口部3を形成し、上記釣竿2は竿部6の先端に螺旋溝9が形成された軸体7を吊り下げる懸垂部8を配置し、この懸垂部8には上記軸体7を公転させる駆動機構Dを設け、この駆動機構Dを中心からやや外れた位置に貫通孔25が形成されハンドル10の操作で回転する駆動歯車17と、軸体7の回転を阻止する回転阻止部35とで構成し、上記軸体7の上部を上記貫通孔25を貫通させるとともに、軸体7の上端を上記回転阻止部35に連係させた。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児等が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能で、また、所望の揺れを実現できる揺動体の揺れ制御装置を提供する。
【解決手段】センサ部14は、揺動体に配置され、揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって反射伝達パターン部1411が形成された反射板141と、反射板141に光を照射し、反射された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号S142を出力するひとつの光センサ142と、を有し、制御回路15は、光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、直進方向への走行を容易に走行停止する。
【解決手段】
本発明は、楕円体状筐体2に同一の水平回動軸L1を中心にして回動可能に枢支された右側車輪12及び左側車輪13を回転駆動して楕円体状筐体2を直進方向へ走行させ、これを走行停止させるとき、右側車輪12及び左側車輪13を異なる条件で回転駆動して楕円体状筐体2を、直進方向に対する右方向及び左方向のうち一方向に回転させ、引き続き当該一方向とは逆の他方向に回転させて右側車輪12及び左側車輪13の回転駆動を停止することにより、楕円体状筐体2に生じていた直進方向の慣性力をほぼ消去して右側車輪12及び左側車輪13の回転駆動を停止させ、楕円体状筐体2が直進方向側に転がることをほぼ確実に回避でき、直進方向への走行を容易に走行停止することができる。 (もっと読む)


【課題】モータとゼンマイとの2つの動力源を使い分けて2種類の自走走行をさせることができる自走式小型走行玩具を提供すること。
【解決手段】玩具本体1には駆動輪2を駆動するためのモータ駆動機構3とゼンマイ駆動機構4との2つの駆動機構とを備え、上記モータ駆動機構3を作動させるために電源ON操作をすると、上記モータ駆動機構3が機能するとともにゼンマイ駆動ユニット4が機能しなくなり、上記ゼンマイ駆動機構4を作動させるために電源OFF操作をするとゼンマイ駆動機構4が機能するとともにモータ駆動機構3が機能しなくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体が慣性空間での推薬や、地上の摩擦の反力に頼らない遠心力で推進される方法。
【解決手段】相互に逆回転する一対の重錘の位置が後方において略重合か、又は近くにある時、駆動によって相互に遠ざかる回転方向に回転される事によって、一対の重錘が相互に逆回転に構成された移動体も反作用で必然的に後退移動され、推進方向側の前方内に一対の重錘が相互に回転移動すると、一対の重錘が相互に逆回転する事で前向きの遠心力の合成力で、前記移動体の後退移動が停止から前進移動され、そして後方内を一対の重錘が相互に回転移動されると、後向きの遠心力の合成力で、前記移動体の前進移動が減速から停止と同時に、相互に近づく回転方向にある一対の重錘に、制動を与え低速、又は停止させる事で、相互に逆回転する一対の重錘が後方位置において回転を制御する事で、前記移動体が後退移動した距離以上に前に推進移動される事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、シャーシのサイズを規格内とし、所定のサイズのモータやバッテリーを使用しつつ、シャーシの横幅を狭くすることができる構造のRCカーを提供することである。
【解決手段】 本発明のRCカー1は、長細いバッテリー22と、バッテリー22から給電されると共に送信機23から無線送信される制御信号を受信する受信機28と、制御信号を増幅する動力用モータアンプ26と、動力用モータアンプ26で増幅された制御信号によって回転が制御される動力用モータ14と、これらの部品が配設されるシャーシ2と、前記シャーシ2の前部に配設され動力用モータ14によって駆動される一対の前輪4と、シャーシ2の後部に配設され動力用モータ14によって駆動される一対の後輪6とを備える。さらに、バッテリー22の長手方向の中心線がシャーシ2の長手方向の中心線A上に位置するように、前記バッテリー22を前記シャーシ2に配設する。 (もっと読む)


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