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国際特許分類[A63H3/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形 (737) | 細部;付属品 (329)

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【課題】 軸芯部位の動きがスムーズであり、折り曲げ反復耐久性があるとともに、容易に変形可能で形状保持性を有し、組立てコストの安価な軸芯部材、ならびにリアルな動きをする可動性部分を有する玩具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製成形物を、延伸または圧延することによって得られた、90度の曲げ戻り角が30度以下で、曲げ強度が10〜300Nである棒状物からなる芯材は、手で変形可能であり、その形状を保持することができ、折り曲げ反復耐久性がある。
また、芯材は玩具あるいは人形の芯材として適しており、取り扱いが安全で、必要部分を屈曲等することで自由に形状を変化させることができ、さらにその形状を保持することが可能な玩具を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、趣のある表情で、かつ、ひび割れや剥離も生じない人形や置物を得るための、人形または置物の製作法を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機原料を不活性ガスまたは真空雰囲気中で焼成、炭化することにより得られた炭素材を用い、該炭素材に熱硬化性樹脂を含浸し混練した後、乾燥及び粉砕することにより成形用供試材料を得て、該成形用供試材料を成形することにより得られた成形体を、不活性ガスまたは真空雰囲気中で焼成、炭化することにより、人形または置物の生地を作製する、人形または置物の製作法。 (もっと読む)


【課題】携帯し易く、かつ、人を容易に楽しませる。
【解決手段】娯楽器具1は、基部11から先端部12が延出した形状の擬似鼻に形成された基体13からなる。基体13は弾性体からなり、この基体13の先端部12が基体13の胴部14の予め設定した位置を支点にして上方に折曲される。この基体13の構成により基体13の延出方向の寸法が縮められる(本発明でいう縮小手段)。また、基部11の端面15は、平坦に形成されている。そして、基部11側の胴部14の下面には2つ穴部16が形成され、擬似鼻の穴を形成している。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成でロボットのエネルギー消費を低減しつつ、脚体の関節アクチュエータの負担を軽減することができる脚体関節アシスト装置を提供する。
【解決手段】アシスト装置11はばね手段21(気体ばね)を備えており、シリンダ23内のピストン24がロボットの脚体3の膝関節8における大腿部4および下腿部5の相対的変位運動(屈伸運動)に応じて上下動する。ピストン24の上下の気室25,26に気体が充填されている。膝関節8での曲げ度合いが所定値以下であるときには、気室25,26がシリンダ23内の溝28を介して連通して、ばね手段21は弾性力を発生せず、曲げ度合いが所定値を超えると、気室25,26が互いに密封状態となってばね手段21が弾性力を発生し、その弾性力が膝関節8に補助駆動力として作用する。 (もっと読む)


【課題】足部に帯電する静電気を効果的に放電して除去するようにした脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】基体と、2本の脚部と、そのそれぞれの先端に足関節を介して連結される足部22と、足部22と脚部の間に配置されて足関節を駆動する電動モータ20と、足部と脚部の間に配置されて足部22が接地する床面Fから作用する床反力を検出する6軸力センサ56とを少なくとも備えると共に、足部22に床面と接地するときの衝撃を緩衝する緩衝部材224を備えてなる脚式移動ロボットにおいて、足部22の緩衝部材224に導電部材226を設ける。 (もっと読む)


【課題】床反力を検出する力センサの異常を精度良く検知するようにした脚式移動ロボットの力センサ異常検知装置を提供する。
【解決手段】脚式移動ロボットにおいて、ロボットを起動させるときに足踏み動作を行なうようにロボットの動作を制御し(S104)、足踏み動作のときの力センサの出力が所定の範囲内にあるか否か判定し(S106,S108,S110,S112,S114)、その判定結果に基づいて力センサの異常を検知する(S102)。 (もっと読む)


【課題】人形を動作させると共に、人形下部にターンテーブル部を設けて、人形を回転させ、人形周囲の人に対して、人形の動作を見せることが可能な動作人形を提供することを課題とする。
【解決手段】頭部、左腕部、右腕部、左足部を動作させる動作部を有する人形体と、前記人形体を乗せ回転するターンテーブル部と、音楽情報を記憶した記憶手段と、音声出力を行う音声出力手段とを構成する。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置頭部に、低電力で上下回転及び左右回転機能とは別に上下運動又はそれを含む運動機能を実現し、感情表現を豊かにする。
【解決手段】ロボット装置の頭部1をモータH6の駆動力で上下回転可能にモータブラケットH3に取り付ける。モータブラケットH3は2つのポスト8で回転台U9に固定する。回転台U9は、クランプL21a、U21bからなる2組の伸縮支持構造体により、モータN16で水平方向の左右に回転される下側の回転台L10に支持される。伸縮支持構造体は圧縮されたスプリング14で上方に付勢される。頭部1の下部にはリブが取り付けられ、頭部1が所定の回転角度位置を越える角度範囲に上下回転した場合、リブがクランプL21aを押圧して伸縮支持構造体をスプリング14の付勢力に抗して縮め、回転台U9を下方に移動させる。頭部1は回転台U9と共に下方に移動し、所定の回転角度位置に戻れば上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】立体裁断した布製等のパーツを用いなくとも立体的な形状のものとすることができ、しかも焼却をした場合にも有害物質の発生がない人形を提供する。
【解決手段】布地を袋状に縫製し、当該袋状部内に焼却時に有害物質が発生しない充填物を充填し、前記袋状の布地の開放端部に頭部を取り付け、前記袋状の布地の外周面に紙などの薄いものが収納できるポケットが形成されている。上記構造からなる一の人形と、上記構造からなる他の人形とからなる一組の人形をセットにし、一組の人形の一方を納棺用品としての副葬用とし、他方の人形を手元に残す保管用とする。また、上記構造からなる一の人形と、上記構造からなる2以上の他の人形とからなる一組の人形をセットにし、一組の人形の一方及び他方の少なくとも一つを納棺用品としての副葬用とし、他方の人形の残りを手元に残す保管用とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ駆動方式のロボットにおいて、ワイヤを進退させるアクチュエータの動作量に、関節角の偏差を適切に加味するための技術を提供する。
【解決手段】 ロボットは、胴体側部材と、胴体側部材に回転可能に接続されている末端側部材と、末端側部材に接続されている第1、第2ワイヤと、第1、第2ワイヤを進退させる第1、第2アクチュエータと、指示角を指示角と実際角の偏差によって修正した第1修正指示角から第1アクチュエータの動作量を計算する第1コントローラと、指示角を指示角と実際角の偏差によって修正した第2修正指示角から第2アクチュエータの動作量を計算する第2コントローラと、末端側部材の回転角を指示角に維持するために必要なトルクの大きさに応じて、第1コントローラおよび/または第2コントローラで用いる指示角の修正量を調節する調節手段とを備える。 (もっと読む)


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