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国際特許分類[A63H3/46]の内容

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国際特許分類[A63H3/46]に分類される特許

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【課題】頚骨部と脊椎部を有する四足動物を模写した人形であって、現実の四足動物のリアルな可動を追及した四足動物人形を提供する。
【解決手段】頭部1と、二本の左右前脚107を駆動自在に備えた前胴部87と、頭部1と前胴部87との間に備えられ、頚骨構造17を有する首部15と、二本の左右後脚147を駆動自在に備える後胴部129と、前胴部87と後胴部129の間に備えられ、脊椎構造179を有する中胴部177とを含み、前記頚骨構造17と脊椎構造179が、現実の動物と同様なリアルな動きを可能とした関節構造を有している四足動物人形とした。 (もっと読む)


【課題】人形、ロボット、模型等の関節において、関節の角度を任意に保持でき易いと同時に、角度を滑らかに変化させ易い関節構造を提供する。
【解決手段】球面7で接し、接する両側の部分を、中央を挿通させる弾性線材9により互いに引っ張り押圧する。この挿通された弾性線材9が保持される小さな挿通保持孔13が、前記球面7の凹側の1部と、前記球面7の凸側で球面7から等距離中心部19と、に形成される。
このため、関節の角度が変化しても弾性線材9の長さはほぼ同じである。よって、弾性線材9の長さが短くなる角度に自然に変化してしまうことがない。したがって設定角度が保持でき易い。このため、角度を維持するに摩擦を大きくする必要がなく、小さな摩擦で角度を滑らかに変化させやすい。 (もっと読む)


【課題】人形体においてよりダイナミックなポーズを容易に実現させる構造を提案することを目的とする。
【解決手段】凸部を有する部材が形成されている人形体である。例えば、足裏に、凸面と前記凸面を囲む側壁部とからなる凸部を有する第1の部材と、開口部を有する第2の部材とが積層して設けられており、第1の部材は、第2の部材により固定されるように設けられ、側壁部は、厚みが凸面の厚みよりも薄く形成された薄部を有しており、凸部は開口部を介して露出されている。なお、凸部は、少なくとも2つ以上設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用者の気に入ったポーズとなるように人形体の関節部を任意の屈曲状態に屈曲させるとともに、そのポーズを長期間保持する。
【解決手段】関節部材50の第1部材30を第2部材40に対して回転させて屈曲状態にした後で放置しても、保持部材10のピストンがシリンダ12内を移動して伸長状態に戻ろうとすると、ピストンの移動を阻止する移動阻止力として摩擦力、大気圧、圧縮応力がピストンに働く。その結果、これらの移動阻止力によってピストンの移動が阻止され、関節部材50は屈曲状態で長期間安定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 言葉を喋り、見た感じ、触った感じが人間に極力近いものであって、構成が簡単で安価であり、大きさを容易に変えることができる可動人形を提供する。
【解決手段】 頭骨格部1、首骨格部2、脊髄骨格部18、肋骨骨格部19、肩骨格部4、腰骨格部5、上腕骨格部31、下腕骨格部33、手骨格部35、上脚骨格部40、下脚骨格部42及び足骨格部44の各骨格部に合わせた寸法に一種類の長尺な平板材14を切断加工又は曲げ加工して複数の骨格要素を作り、これらの骨格要素をねじ部材15により締着することで各骨格部を製作し、各骨格部を連結する各関節部をマグネット部11の凹曲面部11aに鉄球部12を磁気吸着させて構成し、手骨格部35に自由に折曲可能な指骨格部36を取付け、人形上皮70を人肌を模した柔らかな触感にし、線状ヒーター52が発する熱で人形上皮70を暖めるようにし、内蔵する音声発生ユニット60を用いて喋らすようにした。 (もっと読む)


【課題】サーボモータのリード線が弛むことなく、しかも外部に露出することのないロボット玩具を提供すること。
【解決手段】サーボモータが内蔵されたサーボモータユニットを備え、サーボモータによる駆動によって、隣り合う2つのブロックの間で構成される関節部に屈伸動作をさせる関節ロボット玩具であって、一方のブロックには、軸線が同一直線上に位置する出力軸及び固定軸がケースから突出して形成されたサーボモータユニットが設けられ、他方のブロックには、サーボモータユニットの出力軸に固定されてサーボモータユニットの軸線を中心に回動可能に連結される連結部が設けられ、サーボモータユニットの内部機器に接続されたリード線は、サーボモータユニットの固定軸の軸心から導出されると共に導出部分が一方のブロック又は他方のブロックに固定的に支持され、導出部分は、屈伸動作に追従して、軸心導入部分を中心に回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 人形体においてよりダイナミックなポーズを実現する。
【解決手段】 腰部に対して、脚部を回動可能に連結するための連結部301−1を備える人形体であって、前記腰部の側部に一端が軸支され、連結部301−1が取り付けられた面が、該腰部の側面と略平行な第1の位置(a)と、該側面と所定の角度をなす第2の位置(c)との間を回動する連結部取付部材403−1と、連結部取付部材403−1に対して、当接部材804を当接させることにより、連結部取付部材403−1を第1の位置(a)から第2の位置(c)へと回動させる操作部材801と、を備え、当接部材801を当接させ、連結部取付部材403−1を第2の位置(c)へと回動させることにより、連結部301−1により連結された前記脚部の回動中心が、前記腰部の側面から離れる方向に移動すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立体構造物において、人体の肩部及び腕部の姿勢及び可動を、一軸回転関節を使用して充分に再現すること。
【解決手段】 胴体背部に一軸回転関節5,6を設けることにより、より人体に近い肩部及び腕部の姿勢及び可動を再現する。 (もっと読む)


【課題】 関節を屈曲させた際に各部材間に生じる隙間を狭くすることができる人形の関節構造を提供する。
【解決手段】 一方側外装部材と他方側外装部材とが両外装部材の中空部に通された弾性体によって牽引されて屈曲できるように連結されている人形の関節構造において、一方側外装部材の先端部に関節の屈曲方向側に位置する外装面を切り欠いてなる切欠部を形成すると共に切欠部を塞ぐように干渉緩和部材を嵌め込み、関節を伸展させた状態において干渉緩和部材が一方側外装部材の外装面の一部となり、関節を所定角度以上屈曲させた状態において他方側外装部材の先端部における外装面が干渉緩和部材と干渉して干渉緩和部材が一方側外装部材の内方へと沈み込むことで切欠部に窪みが形成されて該窪みに他方側外装部材の先端部における関節の屈曲方向側に位置する外装面が嵌り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】関節部の美観を損なわず、かつ、関節部を深い屈曲角度に屈曲させることが可能な関節部を提供する。
【解決手段】人形の胴体に連結される第一部材7と、該第一部材7の端部に関節部1を介して屈曲可能に連結される第二部材8とで構成される棒状部材における関節部であって、関節部は、一端側関節部と、他端側関節部と、一端側関節部と前記他端側関節部を回転可能に連結する一対の連結部とからなり、連結部は、一端側軸機構と、一端側角度規制機構と、一端側軸機構と平行に所定距離離間した他端側軸機構と、他端側関節部の回転角度を規制する他端側角度規制機構と、各機構を被覆し、関節部の伸長状態から屈曲状態において、前記第一部材の端部及び第二部材の端部と一体となった外観をなす一対の曲面部を含む。 (もっと読む)


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