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国際特許分類[B01D15/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 固体吸着剤による液体の処理を含む分離方法;その装置 (506) | 選択的吸着,例.クロマトグラフィー (196)

国際特許分類[B01D15/08]の下位に属する分類

構造上または操作上の特性に特徴があるもの
分離機構に特徴があるもの
展開モードに,例.置換または溶離に,特徴があるもの

国際特許分類[B01D15/08]に分類される特許

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本発明は、物質混合物、好ましくはキラル物質の混合物、特に好ましくはエナンチオマー混合物、とりわけβ−アミノ酸とその誘導体、α−アミノ酸及びα−ヒドロキシ酸を含む群から選択される物質のエナンチオマーの分離法におけるキラルセレクターとしての、式(I)[式中、Xが担体材料への共有結合のためのリンカーであれば、n=1〜5、好ましくはn=1又はn=2であり、R1=(C1〜C4)アルキル、(C6〜C10)アリール、(C7〜C13)アラルキル、(C7〜C10)ヘテロアラルキル、ピリジル、ヒドロキシメチル、CH(OH)CH3、CH2CONH2、CH2COOH、(CH22CONH2、(CH22COOH、(CH24(NH)2、(CH22SCH3、又は(CH23NHC(NH)NH2であり、R2=3,5−ジニトロベンゾイル、又はナフチルであり、或いはX=OHであれば、R2=CH2CHR34であり、ここでR3=H又はOHであり、R4=(C1〜C20)アルキル、(C6〜C10)アリール、又は(C7〜C13)アラルキルである]のα位で非置換のβ−アミノ酸誘導体の使用、並びにキラル固定相を製造するためのこのセレクターの使用に関する。本発明はさらに、上記キラルセレクターから誘導されるキラル固定相、該固定相の製造方法、並びに物質混合物、好ましくはキラル物質の混合物、特に好ましくはエナンチオマー混合物、とりわけβ−アミノ酸とその誘導体、α−アミノ酸及びα−ヒドロキシ酸を含む群から選択される物質のエナンチオマーのクロマトグラフィー分離法に関する。
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液体クロマトグラフィの方法は、注入弁を提供するステップと、試料および希釈剤を混合しながら引き出すステップと、試料および希釈剤の混合物を注入弁の試料ループ上に押し出すステップと、試料および希釈剤の混合物を注入するステップとを含む。分析装置は、分配装置と、試料ループを有する注入弁と、試料ポンプとを含む。注入弁は抽出状態および装填状態を有し、分配装置の排出ポートと流体連通しているポートを有する。試料ポンプは、注入弁が抽出状態にあるときには、分配装置および注入弁を通じて試料および希釈剤の両方を引き出すために、分配装置の排出ポートと流体連通し、注入弁が装填状態にあるときには、引き出された試料および希釈剤を試料ループ上に押し出すために、試料ループと流体連通する。
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【課題】簡便な操作で、蛍光タンパク質を含む複数種のタンパク質を含有する試料液中から、多量の蛍光タンパク質を高純度で分離し得る分離方法を提供する。
【解決手段】蛍光タンパク質を含む複数種のタンパク質を含有する試料液中から、前記蛍光タンパク質を分離する方法であり、表面がリン酸カルシウム系化合物で構成された充填剤を充填してなる装置内に、前記試料液を供給する供給工程と、前記装置内に、リン酸系緩衝液を供給して、前記装置内から流出する流出液を、所定量ずつ分画することにより、この分画された各画分の流出液中に、前記蛍光タンパク質を分離する分画工程とを有する。蛍光タンパク質は、刺胞動物由来の蛍光タンパク質および/またはその改変体であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ダイオウ、シャクヤク、ゴボウシ、リュウタン等の生薬試料においても高い回収率で残留農薬を精製することができる方法を提供する。
【解決手段】次の工程:
(i)生薬試料をアセトニトリル水溶液で抽出する工程、
(ii)その後、水溶性の夾雑物を除く工程
(iii)その後、酢酸エチルを加える工程、及び
(iv)脂溶性の夾雑物を除く工程
を含む生薬試料中の残留農薬の精製方法。 (もっと読む)


【課題】新規な光学活性アクリルアミド及びその製造方法、重合体及びその製造方法、並びに、クロマトグラフィー用光学異性体分離剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される光学活性(メタ)アクリルアミド及びその製造方法、式(3)で表されるモノマー単位を50重量%以上有することを特徴とする重合体及びその製造方法、前記重合体を含むクロマトグラフィー用光学異性体分離剤。式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は水素原子又は炭化水素基を表し、R3は一価の置換基を表し、R4はハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表し、nは0〜15の整数を表し、*は不斉炭素原子であることを表す。
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本発明は、低いシリカ含有率および小さい結晶を有するフォージャサイトXのゼオライト粉末をベースとし前記ゼオライトがバリウムで交換されている、または低いシリカ含有率および小さい結晶を有するフォージャサイトXのゼオライトをベースとしこのゼオライトがバリウムおよびカリウムの両方で交換されている凝集ゼオライト吸着材に関する。本発明は、前記凝集ゼオライト吸着材の調製方法にも関し、糖、多価アルコール、置換トルエン異性体およびクレゾールを分離する際、または非常に純粋なパラキシレンを回収する際におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


質量分析を用いてサンプル中のエストラジオールの量を決定する方法が提供される。この方法は一般には、サンプル中のエストラジオールをイオン化する工程と、このイオンの量を検出および定量してこのサンプル中のエストラジオールの量を決定する工程とを含む。
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【課題】マイクロリアクタ、クロマトグラフィー中での物質の流速、流動性を光照射により流速の増加も含めた制御を行う技術を提供する
【解決手段】可逆的光異性化基を有する材料を用いて化学物質の流路を形成し、前記化学物質の流速を光照射により局所的に制御することを特徴とする、化学物質の流速の制御方法。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、質量分析装置による分析のために、液体クロマトグラフィ装置からの塩または緩衝剤を含有する溶出試料を調製する方法を提供する。その方法は、無極性溶媒を質量分析装置に連続的に提供するステップと、液体クロマトグラフィ装置から溶出試料を受容するステップと、固相抽出カラム上で溶出試料を流すステップと、固相抽出カラム上で無極性溶媒を流すステップと、無極性溶媒および溶出試料を質量分析装置に提示するステップとを含む。
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【課題】 ファイバー・オン・エンド材料を作る方法が提供される。この材料は、多様な仕上げ物品を作るために使用することができる。
大きな寸法の平面状のファイバー・オン・エンド材料、例えば1メートル又はそれ以上の幅のものを少なくとも1部連続方式で又は自動化した方式で作成することが可能な方法の提供。
【解決手段】 互いに平行に配列しかつ融合した複数の繊維を含むビレットから所望の厚みの材料をスカイビングすることにより製造されるファイバー・オン・エンド材料であって、製造又はビレットのスカイビングにおける少なくとも1つの工程が連続方式で行なわれ、かつスカイビングされた材料を場合により繊維の成分を溶解させるために溶剤と接触させる、上記材料、ならびに上記ファイバー・オン・エンド材料を含む製品、ファイバー・オン・エンドのキャピラリーアレイを利用するアフィニティ分離方法、およびキャピラリーアレイを含む物品。 (もっと読む)


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