説明

国際特許分類[B01D15/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 固体吸着剤による液体の処理を含む分離方法;その装置 (506) | 選択的吸着,例.クロマトグラフィー (196)

国際特許分類[B01D15/08]の下位に属する分類

構造上または操作上の特性に特徴があるもの
分離機構に特徴があるもの
展開モードに,例.置換または溶離に,特徴があるもの

国際特許分類[B01D15/08]に分類される特許

71 - 80 / 196


本発明は、サンプル、例えば、生物学的混合物中の機能性高分子、例えば、ペプチド、リン酸化ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、オリゴヌクレオチドもしくはリン脂質を、微量溶出プレートに充填されたアルミナ吸着剤での固相抽出を用いて、単離、精製、分析および/または検出する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ポリカルボン酸を固相に結合させるための方法に関する。さらに、本発明は、ポリカルボン酸が固定されている固相および、例えばHisタグ付き組換えポリペプチドを精製するための、該固相の使用方法に関する。 (もっと読む)


シリカ粒子、及びシリカ粒子を含む組成物を開示する。シリカ粒子の製造方法、及びシリカ粒子の使用方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養上清、または動物もしくはヒト体液中の生物学的成分、特にモノクローナル抗体に対して改善された結合能を有するクロマトグラフィー分離材料に関する。本発明は同様に、このタイプの分離材料の製造、および特に対応する液体からの帯電したバイオポリマーの除去のための使用に関する。
(もっと読む)


【課題】新規クラウンエーテルの提供。
【解決手段】反応性アルケニル基で終端する長さ約1〜約20の原子のリンカー鎖を含むクラウンエーテルであって、前記反応性アルケニル基が前記クラウンエーテルを合成樹脂担体粒子に共有結合させるための反応性部位を与えることを特徴とするクラウンエーテル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗体等の精製を大スケール且つ高線速下で問題無く行える強度を有し、且つ精製目的物の吸着量が大きい多孔質担体、およびそれを用いた精製用吸着体、およびそれらの製造方法、およびそれらを用いた精製方法を簡便かつ安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 5%圧縮時の圧縮応力が0.01MPa以上1MPa以下、10%圧縮時の圧縮応力が0.03MPa以上3MPa以下、および15%圧縮時の圧縮応力が0.06MPa以上5MPa以下である多孔質担体、およびそれを用いた精製用吸着体、およびそれらの製造方法、およびそれらを用いた精製方法を提供した。
好ましい形態として、2官能以上の長鎖架橋剤を作用させて多孔質担体の強度を大きくできる。本発明は抗体などの精製を大スケール、高速、及び低コストで行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス原料の硫酸処理後に、硫酸水溶液中の多糖あるいはオリゴ糖を効率よく硫酸水溶液から分離・回収できる技術を提供すること。
【解決手段】 バイオマス原料の硫酸処理後に溶出した多糖あるいはオリゴ糖を、硫酸水溶液中における多糖あるいはオリゴ糖との結合活性を有する不溶性素材を用いて、硫酸水溶液と分離することを特徴とする、バイオマスの糖化・回収方法、鉱物の酸処理工程を経て調製された無機物を有効成分とする、多糖あるいはオリゴ糖用吸着剤、これを用いた糖分析用または糖分取用カラム、並びにこれを用いた糖の分析または分取方法を提供する。 (もっと読む)


クロマトグラフ分離プロセスを含む、生物薬剤生成物を生産するための方法とシステムが提供される。この方法は、複数のメンブレン吸着体カートリッジを準備することと、これら複数のメンブレン吸着体カートリッジに連絡し合うように結合して複数のバルブを準備することと、前記複数のバルブを切り替えることにより、メンブレン吸着体カートリッジを相互接続して向流フローモードで動作させることと、を含む。本システムは相互接続された複数のメンブレン吸着体を備え、向流フローモードで動作するように構成されている。更に、本構成はこれらのカートリッジがプロセスの種々のステップを実行されるように、バルブを自動的に切り替えることができるバルブ組立体を備える。このようにして、1つのバッチでの精製の間、カートリッジを何度も再利用できる。
(もっと読む)


【課題】ポンプ室を封止するプランジャシールの背面まで確実に洗浄液を供給して、ポンプ室から漏れ出した液体によって生じる塩の析出を防止する。
【解決手段】フランジ14の内部に洗浄室14aが設けられている。洗浄室14aのプランジャ3基端部側には、フランジ2によって支持され、プランジャ3を摺動可能に保持しながら洗浄室14aを封止するシール部材16が設けられている。洗浄室14aはラジアル隙間を介してプランジャシール12の背面に面している。フランジ14の外周面に洗浄室14aへと通じる孔14a,14bが設けられており、孔14bにはポンプ20によって洗浄液を送液する洗浄液供給管19が接続され、孔14cには洗浄液排出管21が接続されている。洗浄液排出管21には洗浄室14a内の圧力を洗浄液によって加圧するための抵抗管22が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、制限された数のバルブを含む擬似移動床に吸着分離するための装置に関する。本発明によると、装置は、カラムを含み、該カラムは、複数のセクションSを有し、該複数のセクションSは、独自の分配ネットワークを有する2つの重ね合わされたプレートPを有し、各セクションSは、主要外側バイパスダクトLを含み、該主要外側バイパスダクトLは、プレートバルブVによってSの各Pに接続される。各ダクトLは、流れ制限手段を含み、単一のバルブを介して流体ネットワークのそれぞれに接続される。さらに、カラム上のラインLのタッピングは、ラインLの容積を制限するために、Sの内側最大で20°オフセットされ、カラムを機械的に弱体化させないために2つの隣接するセクションSおよびSk+1の間に70〜110°の平均角によってオフセットされる。トレイは、好ましくは、方向が一つのプレートから他方に変動するまたは2つのプレートの群によって平行セクターを有するDMEi,jプレートを含む。本発明はまた、この装置を用いる分離方法、特に、パラキシレンまたはメタキシレンを芳香族C8留分から分離する方法に関する。
(もっと読む)


71 - 80 / 196