説明

国際特許分類[B01D19/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体の脱気 (1,084) | 泡の消散または防止 (223) | 化学物質の添加によるもの (153)

国際特許分類[B01D19/04]に分類される特許

41 - 50 / 153


【課題】消泡剤により消火用泡を消泡する工程を含む泡消火設備の点検方法であって、高膨張の消火用泡を消泡する場合でも、低膨張の消火用泡を消泡する場合でも、高い消泡効果が得られる方法を提供する。
【解決手段】消火用泡を放出する泡放出手段を備えた泡消火設備の点検方法であって、前記点検方法は、前記泡放出手段から放出された消火用泡を消泡剤により消泡する消泡工程を含み、前記消泡剤は、高分子吸収剤を含むことを特徴とする泡消火設備の点検方法。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素の補集と再生過程で繰り返し使用が可能な排ガス用二酸化炭素吸収剤に関する。本発明は、排ガスに含まれた二酸化炭素を補集する排ガス用二酸化炭素吸収剤において、上記吸収剤を構成する固体原料が、5〜70重量%の活性成分、5〜70重量%の支持体、5〜70重量%の無機結合剤及び5〜70重量%の再生増進剤よりなる。このように構成された排ガス用二酸化炭素吸収剤は、工程で要求される球形の形状と平均粒子サイズ及びサイズ分布、充填密度、耐摩耗性など物理的特性を満たすだけでなく、CO吸収能力と再生性能に優れている。
(もっと読む)


【課題】
従来の消泡剤と同等以上の消泡性を発揮し、かつ薄い塗膜に塗装するための塗料に適用した場合でもハジキの発生が少ない消泡剤を提供すること。
【解決手段】
脂肪酸金属塩(A)、ポリオキシアルキレン化合物(B)及び多価アルコール脂肪酸エステル(C)を含有することを特徴とする消泡剤を用いる。脂肪酸金属塩(A)が式(1)で表される化合物を含んでなることが好ましい。

(R−COO)pM (1)

は炭素数1〜30のアルキル基又は炭素数2〜30のアルケニル基、Mは1〜3価の金属原子、pは1〜3の整数。
ポリオキシアルキレン化合物(B)が式(2)で表される化合物であるが好ましい。
−(OA)n−OR (2)
は炭素数2〜30のアシル基、炭素数1〜30のアルキル基若しくはアルケニル基又は水素原子、Rは水素原子又は炭素数2〜30のアシル基、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは2〜100の整数。 (もっと読む)


【課題】消泡性(初期消泡性及び消泡持続性)に優れる消泡剤を提供することである。
【解決手段】
ワックス(A)をポリエーテル化合物(B)中に分散して含有し、ワックス(A)及びポリエーテル化合物(B)の重量に基づいて、ワックス(A)の含有量が0.5〜10重量%、ポリエーテル化合物(B)の含有量が90〜99.5重量%であることを特徴とする消泡剤を用いる。ワックス(A)は70〜160℃の温度範囲に融点を持ち、(A1)石油ワックス、(A2)合成ワックス、(A3)植物ワックス及び(A4)これらのワックスを変性した変性ワックスからなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。 (もっと読む)


【課題】消泡性(初期消泡性)に優れる消泡剤を提供することである。
【解決手段】
脂肪酸モノアミド(A)をポリエーテル化合物(B)中に分散して含有し、脂肪酸モノアミド(A)及びポリエーテル化合物(B)の重量に基づいて、脂肪酸モノアミド(A)の含有量が0.5〜10重量%、ポリエーテル化合物(B)の含有量が90〜99.5重量%であり、脂肪酸モノアミド(A)が一般式(1)で表されることを特徴とする消泡剤を用いる。

CONH−R (1)

は炭素数10〜22のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアルケニル基、Rは水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアルケニル基を表す。 (もっと読む)


【課題】優れた消泡効果が安定して得られ、かつ低コストで製造することが可能な水系用消泡剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が3〜50μmで、水に不溶の材料からなる芯材2の表面を、脂肪族高級アルコールなどからなる消泡成分3で被覆した構成の消泡剤微粒子1を、水などの水性媒体中に分散する。その際、水性媒体の温度を、消泡成分3の流動点T℃よりも10℃低い温度以上で、かつ消泡成分3の流動点T℃以下の温度にする。 (もっと読む)


枝分かれしたポリエーテル−ポリシロキサン共重合体0.0001〜5.0質量%、特に0.0002〜1.0質量%、特に有利に0.001〜0.2質量%を液体に添加することによってこの液体を脱気する方法であって、この場合枝分かれしたポリエーテル−ポリシロキサン共重合体として、ポリエーテル基が直鎖状シロキサン鎖に炭化水素基を介してSiC結合され、かつこのシロキサン鎖が酸素原子および窒素原子の群から選択された1個以上のヘテロ原子を含有していてよい、SiC結合した有機基、特に2価〜10価、有利に2価〜4価の炭化水素基を介して互いに結合されているものが使用される、液体を脱気する前記方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】消泡性(初期消泡性及び消泡持続性)に優れる消泡剤を提供することである。
【解決手段】
脂肪酸アミド(A)を25℃で液状である基油(B)中に分散して含有し、脂肪酸アミド(A)及び25℃で液状である基油(B)の重量に基づいて、脂肪酸アミド(A)の含有量が0.1〜10重量%、25℃で液状である基油(B)の含有量が90〜99.9重量%であり、25℃で液体の基油(B)に分散した脂肪酸アミド(A)の分散粒子の体積平均粒子径が0.2〜1μm又は分散粒子の体積基準の粒度分布における最頻値が0.1〜1μmであることを特徴とする消泡剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、水性エマルションの形態で水性コーティング組成物に添加することができる、ポリプロピレングリコールAと脂肪酸BとのエステルAB、及び該エステルABの脱泡添加剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


空気スクラバーで使用するための組成物、特に空気スクラバーを清浄するための組成物が、それを使用して空気スクラバーを清浄する方法と共に提供される。組成物は、成分A、B、C、およびDのうちの少なくとも1つを含む。成分Aは、少なくとも1つの界面活性剤および少なくとも1つの酵素を含む。成分Bは少なくとも1つの界面活性剤を含む。成分Cは少なくとも1つのpH制御剤を含む。成分Dは少なくとも1つの消泡剤を含む。組成物を使用して、空気から揮発性有機化合物を除去することができる。
(もっと読む)


41 - 50 / 153