国際特許分類[B01D19/04]の内容
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国際特許分類[B01D19/04]に分類される特許
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消泡剤
【課題】従来の疎水性シリカ及びポリエーテルを含有する消泡剤の、特に硬水を媒体とする活性剤の発泡に対して消泡性が劣るという問題を解決する、すなわち、硬水及び軟水を媒体とする活性剤の発泡に対して著しく消泡性(破泡、抑泡効果)に優れる消泡剤を提供する。
【解決手段】疎水性シリカ(A1)と−50〜2℃の流動点を有する炭化水素油(A2)とを含んでなる疎水性シリカ分散液(A)、ポリオキシアルキレン化合物(B)及びポリオキシアルキレン多価アルコール脂肪酸エステル(C)を含有することを特徴とする消泡剤を用いる。
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消泡剤およびその製造方法
【課題】水溶性切削油剤、水溶性研削油剤、水溶性研磨剤、水溶性塑性加工油剤及び水溶性洗浄剤等に使用される水溶性潤滑油剤における消泡剤(発泡抑制剤)を提供することを目的とする。
【解決手段】pHが8〜11.5の範囲内において等電位点を持つ特定のアミン化合物からなる消泡剤である。
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シリコーン分散体
【課題】非水性シリコーンエマルジョンを提供する。これは、分散したオルガノポリシロキサンの液滴を含む極性有機液体の連続相を備える。40〜100℃の融点を有し、25℃で極性有機液体に難溶である有機ワックスを極性有機液体中のオルガノポリシロキサン液滴をエマルジョンが安定化する相互に連結した粒子のネットワークとして極性有機液体連続相中に分散させる。エマルジョンの製造方法も開示する。 (もっと読む)
消泡装置及び泡入浴装置
【課題】小型化可能な消泡装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】供給口210a、排出口210c及び、微細泡沫群が流れる内部空間210bを区画する本体部210と上方開口部213と下方開口部214とを形成するように内部空間内に配設され、微細泡沫群の流れを邪魔する遮蔽板211とを有する。微細泡沫群が消泡されていない部分について滞留時間を長くすることができるため、確実に消泡することができる。微細泡沫群は時間の経過と共に消泡されて液状になる。そのために消泡の過程において、微細泡沫群は消泡された部分である排液と微細泡沫群のままの部分とに分離する。ここで、排液は微細泡沫群の部分よりも比重が大きいために相対的に下方に、微細泡沫群は上方にそれぞれ分離する。本体部における内部空間内を遮蔽板に配設することで微細泡沫群がそのまま流れていくことが防止できる。
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アルコキシル化2−プロピルヘプタノールを含む脱泡剤組成物
本発明は、式C5H11CH(CH2CH2CH3)CH2O(CH2CH(X)O)nH(I)[式中、X=(CH2)aCH3(a=0又は1である)であり、n=0.5〜5である]を有する化合物;並びに分枝状又は線状C4−C10アルキルグリコシドからなる群より選択される1種又はそれ以上のヒドロトロープ並びに場合により、アシル基が10〜22個の炭素原子を含有し、飽和若しくは不飽和であってよく、線状若しくは分枝状であってよい脂肪酸石鹸;又はクメンスルホネート及びキシレンスルホネートの群から選択されるスルホネートからなる群より選択される1種若しくはそれ以上のアニオン性ヒドロトロープを含む脱泡組成物、並びに脱泡剤及び/又は消泡剤としてのそのような組成物の使用に関する。本発明はまた、a)化合物C5H11CH(CH2CH2CH3)CH2O(CH2CH(X)O)nH(I)[式中、X=(CH2)aCH3(a=0又は1である)であり、n=0.5〜5である](b)分枝状又は線状C4−C10アルキルグリコシドからなる群より選択される1種又はそれ以上のヒドロトロープ、c)場合により、アシル基が8〜22個、好ましくは9〜18個の炭素原子を含有し、飽和若しくは不飽和であってよく、線状若しくは分枝状であってよい脂肪酸石鹸;又はクメンスルホネート及びキシレンスルホネートからなる群より選択されるスルホネートの群から選択される1種若しくはそれ以上のアニオン性ヒドロトロープ、並びにd)N,N−ビス(3−アミノプロピル)ドデシルアミンを含む組成物に関する。 (もっと読む)
消泡剤組成物
(A)第一の工程で、1分子当たり少なくとも1個のSi結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサン(1)を、一般式R1−(A−CnH2n)m−A1H(I)の実質的に線状のオリゴマー又はポリマーの化合物(2)と反応させ、但し、m単位(A−CnH2n)は同じであるか又は異なっていてよく、及び第二の工程で、そのようにして得られたH−A1基を有する中間生成物(4)を、1分子当たり少なくとも2個のイソシアネート基を有する有機化合物(5)、並びに場合によりさらなる化合物(7)と反応させることによって製造可能なポリシロキサンコポリマー、(B)式:R8g(R9O)hSiO(4-g-h)/2(VI)の単位からのオルガノポリシロキサン樹脂、場合により(C)(A)とは異なるポリエーテル変性シロキサン、場合により(D)有機化合物、場合により(E)水及び場合により(F)添加剤を含有する組成物(その際、基及び添え字は、請求項1に記載される意味を有する)、前記組成物の製造方法並びに消泡剤としての、殊に水性界面活性剤配合物を消泡するための前記組成物の使用。 (もっと読む)
海上汚水処理
【解決手段】汚水処理のための方法とシステム。槽内に回収された汚水スラリーは、マセレータポンプによって運ばれる。マセレーションされたスラリーは、スラリーを酸化及び滅菌するために電解槽に運ばれる。次に、スラリーは、電気凝集槽に運ばれる。懸濁物粒子は、電気凝集槽内で凝集される。凝集されたスラリーは、スラッジとほぼ浄化された上澄みとに分離するために第1の沈殿用タンクに運ばれる。上澄みは、スラッジのさらなる分離を促進するために第2の浄化用タンクに運ばれる。スラッジは、スラッジ回収タンクに排出される。排出されたスラッジの濁度レベルは、継続してモニタされる。濁度レベルが、予め定めた低値と等しいときは、スラッジの排出が停止する。ほぼ浄化された上澄みは、脱塩素化を受けた排水として排出される。 (もっと読む)
多鎖多親水基型化合物を含有するエマルジョン組成物
【課題】安定性が良好で、油性成分、特に油性成分本来の特性を損なうことの無いエマルジョン組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)と成分(B)と水とを含有することを特徴とするエマルジョン組成物。成分(A):疎水基と親水基とを分子内に2個以上づつ有する多鎖多親水基型化合物の1種以上成分(B):油性成分の1種以上
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ラッカーを消泡するための消泡剤
本発明は、水性媒体を消泡するための材料に関する。当該材料は、式(I)の尿素誘導体を固体粒子の形態で消泡剤として含む。式(I)において、R1は、4〜30個の炭素原子を有する炭化水素基、4〜24個の炭素原子および1つの窒素原子を有する炭化水素基、または4〜30個の炭素原子および1つのカルボニル基を有する炭化水素基であり、R2は、水素原子、または1〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R3は、水素原子、または1〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R4は、2〜30個の炭素原子を有する有機基であり、nは0〜5である。当該尿素誘導体は、キャリア媒体中でのイソシアネートとアミンとの反応によって得られる。本願発明は、前記反応が、式(VI)R8−OH(式中、R8=6〜10個の炭素原子を有する線状または分枝状のアルキル基である)の一価アルコールの存在下で行われることを特徴とする。
【化1】
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水性塗料用消泡剤
【課題】 塗料製造時、塗装時、乾燥時、焼付け時などに発生する泡を1種類の消泡剤の使用のみで効果的に消泡することができ、しかも乾燥塗膜の外観や塗り重ね時の上塗り性を損ねることのない水性塗料用消泡剤を提供する。
【解決手段】 この課題は、(1)トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と(2)ポリアルキルビニルエーテル、ポリブタジエン、ポリブテン又はポリイソプレンとを、(3)ノルマルパラフィン、イソパラフィン又はシクロパラフィンに、(1)の配合量が全体の2〜90重量%となるような割合で溶解して成る組成物としての、水性塗料用消泡剤によって解決される。
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