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国際特許分類[B01D19/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体の脱気 (1,084) | 泡の消散または防止 (223) | 化学物質の添加によるもの (153)

国際特許分類[B01D19/04]に分類される特許

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【課題】現像廃液の排出量を削減することができ、廃液の処理過程で生じる水を容易に再利用できる平版印刷版現像廃液削減装置を提供する。
【解決手段】
平版印刷版現像廃液削減装置1は消泡剤を貯蔵する消泡剤タンク40と、ポジ型の平版印刷版現像廃液を貯蔵する処理液タンク10と、消泡剤タンク40と処理液タンク10と接続され、廃液を加熱・濃縮するための加熱コイル60を備える第1容器20と、第1容器20からの蒸発した水蒸気を冷却・凝縮するための冷却コイル64を備える第2容器22と、ヒートポンプシステムを構成するよう加熱コイル60と冷却コイル64とに接続された圧縮機61及びキャピラリー管68と、第1容器20と第2容器22を減圧するための、水流タンク80、アスピレーター81及び水流ポンプ82を備える減圧手段と、第2容器22で冷却・凝縮された水を回収し、水流タンク80と接続された洗浄水タンク90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石膏ボード廃材から回収した再生石膏を使用した、強度発現特性やスラリー工法での作業性及び施工性に優れるセメント系固化材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)石膏ボード廃材から不純物を除去し、SO含有量が43質量%以上である石膏を分別・回収して再生石膏原料を得る工程と、(B)工程(A)で得られた再生石膏原料を最大粒子径が0.5〜1.0mmの範囲の石膏粒子に分級する工程と、(C)工程(B)で分級された石膏粒子に含まれる炭素含有量を0.7質量%以下に調整する工程と、(D)工程(C)で調整された石膏粒子に曇点が3〜25℃であるポリエーテル系の消泡剤を添加混合する工程と、を含む工程により再生石膏を得たのち、(E)得られた再生石膏をセメントに添加混合する工程、を含むセメント系固化材の製造方法、及びかかる方法で製造されたセメント系固化材である。 (もっと読む)



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本発明は、モノマー(A)、(B)および(D)、および場合により(C)から誘導される構造単位を含有するポリマーであって、
(A)が式(I)
[式中、
AはC〜C−アルキレンを表し、
BはAとは異なるC〜C−アルキレンを表し、
Rは水素またはメチルを表し、
mは1〜500の数を表し、
nは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、
(B)が、少なくとも1つのカルボン酸官能基を含むエチレン性不飽和モノマーであり、
(C)が、場合により、(A)および(B)とは異なる別のエチレン性不飽和モノマーであり、
(D)が式(II)
[式中、
DはC〜C−アルキレンを表し、
EはDとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
FはEとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
Rは水素またはメチルを表し、
oは1〜500の数を表し、
pは1〜500の数を表し、
qは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、そして
モノマーの重量比が、モノマー(A)が35〜98.5%であり、モノマー(B)が0.5〜45%であり、モノマー(C)が0〜20%であり、そしてモノマー(D)が1〜20%である、
ポリマー、および無機固体懸濁液用の消泡剤としての前記ポリマーの使用に関する。

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【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


式R−[O−CH2−CH(CH3)]x−[O−CH2−CH2y−O−R (I)[式中、Rは、同じ又は異なることができ、水素原子、C1〜C30−アルキル基、C1〜C30−アルケニル基又は式R1−C(O)− (II)を表し、R1は、C1〜C22−アルキル基を表し、xは、6〜300の値を表し、及びyは、0〜30の値を表し、比率y/xは0〜1である]のポリオキシアルキレン0.0001〜1.0質量%を、水を少なくとも50質量%、殊に少なくとも70質量%含有する液体に添加することによる、前記液体の脱泡方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂を実質的に含有していなくても、カット豆腐の製造において凝固剤を添加混合した豆乳を型枠に流し込む際及び充填豆腐の製造において凝固剤を添加混合した豆乳を小型容器に充填する際に発生した気泡を消滅させることが可能な豆腐用消泡剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)室温で液体の油溶性物質と(b)グリセリン不飽和脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルと(c)グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステルと(d)グリセリンベヘン酸エステル及び/又はポリグリセリンベヘン酸エステルとを含有することを特徴とする豆腐用消泡剤組成物。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵槽内の発泡を精度よく検知し、配管や計測器等を損傷することなく発泡を抑制することが可能なメタン発酵方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物をメタン発酵槽1内に投入し、高温メタン菌によりメタン発酵するメタン発酵方法であって、メタン発酵槽1内の発酵液の液面よりも上方10の温度を計測し、該温度が正常運転に基づく温度上昇幅よりも大きいか、あるいは、温度上昇の持続時間が正常運転に基づく温度上昇持続時間よりも長いことを検知したら、メタン発酵槽1内の発泡を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【解決手段】下記(A)〜(C)成分を室温〜200℃で混合処理した後に、固体酸によって中和反応を行うことを特徴とする消泡剤用オイルコンパウンドの製造方法。
(A)25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである本質的に疎水性のオルガノポリシロキサン:100質量部
(B)微粉末シリカ:1〜20質量部
(C)アルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物、アルコキシド又はシリコネートからなるアルカリ性触媒:0.001〜5質量部
【効果】本発明によれば、アルカリ性の発泡液中でも破泡性、消泡持続性及び内添安定性が優れるシリコーン系消泡剤組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
消泡性(初期消泡性及び消泡持続性)に優れ、消泡剤成分の凝集やスカムを生じない消泡剤を提供することである。
【解決手段】
合成樹脂微粒子(A)をポリエーテル化合物(B)中に分散して含有し、合成樹脂微粒子(A)及びポリエーテル化合物(B)の重量に基づいて、合成樹脂微粒子(A)の含有量が0.5〜10重量%、ポリエーテル化合物(B)の含有量が90〜99.5重量%であることを特徴とする消泡剤を用いる。合成樹脂微粒子(A)の体積平均粒子径は0.1〜17μmが好ましい。合成樹脂微粒子(A)を構成するモノマーのうち、少なくとも1種類がポリオキシアルキレン基含有モノマーであることが好ましい。 (もっと読む)


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