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国際特許分類[B01F13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | その他の混合機;異種の混合機の組合わせを含む混合プラント (264) | ガス攪拌手段を有する混合機,例.空気供給管を有するもの (46)

国際特許分類[B01F13/02]に分類される特許

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使用済みの苛性物質などの廃棄物の流れを処理するための一体型のユニットの動作が、混合領域2、沈降領域3、および物質移動領域4という少なくとも3つの別々の領域を有している単一の縦型容器1においてもたらされる。
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【課題】複数種類の粉粒体を安定して均一に混合するとともに、混合装置を簡易な構造で安価に製造する。
【解決手段】複数種類の粉粒体が投入される投入口33と混合された粉粒体を排出する排出口34とを有して円筒状に形成され、粉粒体を収容する混合容器32と、混合容器32内の粉粒体を圧縮空気Pにより攪拌混合すべく混合容器32の底部35において圧縮空気Pを噴射する噴射ノズル43を周方向に設置し、圧縮空気Pを混合容器32の内壁面36に沿って螺旋状に噴流させる圧縮空気噴射装置42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】試薬容器中の試薬全体をより短時間でより確実に攪拌することができる攪拌装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】
攪拌羽根1を備えた攪拌軸2を回転駆動させることにより、磁性粒子15を含んだ試薬に攪拌軸2の周方向の流れを発生させると同時に、攪拌軸2の軸内に貫通して設けた気体搬送路2bの下端から試薬中に気体を吐出することにより、試薬に攪拌軸2の軸方向の流れを発生させる。試薬中に攪拌軸2の周方向の流れと軸方向の流れの両方を発生させることにより試薬を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】腐食性の強い薬液を用いる場合であっても安全且つ簡単に、測定対象物質を処理し、その処理により生じた固体化合物をろ過できることである。
【解決手段】試料液を収容する混合チャンバ2と、混合チャンバ2に処理液を供給する処理液供給路と、処理液供給路に設けられた処理液定量機構A1、A2、A3と、試料液及び処理液の混合液をろ過するフィルタFを収容するフィルタチャンバ6と、混合チャンバ2及びフィルタチャンバ6を連通する連通路7と、フィルタチャンバ6のフィルタ下流側に設けられ、フィルタFを通過したろ液を外部に排出するろ液排出路8と、ろ液排出路8に設けられた吸引ポンプP3と、処理液定量機構A1、A2、A3のポンプP1、P2及び吸引ポンプP3を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理槽が小型でも確実な油性分除去を実施できるグリーストラップ装置を提供する。
【解決手段】排水路途中に設け、排水中の夾雑物を分離する夾雑物除去機能を備えた入水部3、及び夾雑物を除去した貯留排水を攪拌する攪拌機構部(噴気部21)、及び固形分を除いて排出する出水部5を付設した処理槽2と、油吸着粉末散布機構1とで構成され、油吸着粉末散布機構1が、容器状の粉末貯留部11と、粉末貯留部の底方に回転駆動によって動作する定量供給部12と、前記定量供給部と接続されると共に、先端口133を処理槽の所定位置に臨ませ、基端を送風機132と接続した供給管131を備えた搬送部13とで構成され、定量供給部と送風機とを適時間隔で連動させてなる。 (もっと読む)


【課題】加熱及び加圧された液相状態の液相溶媒により、大量のバイオマス原料の処理を可能にする。
【解決手段】バイオマス原料と、バイオマス原料に含まれる有用物質を溶解可能な抽出溶媒を原料混合槽2で混合攪拌し、有用物質を抽出可能な温度で、かつ抽出溶媒の飽和蒸気圧以上の圧力下の液相で、有用物質をバイオマス原料から反応器3で抽出する。抽出された有用物質を含む抽出液と固形物を脱水手段4で分離し、この抽出液から固形分をろ過器6でろ過し、ろ過した抽出液を蒸留器7で蒸留し、抽出溶媒と有用物質を分離し、抽出溶媒を回収し、かつ有用物質を得る。 (もっと読む)


【課題】
液体と液体を効率よく攪拌、混合させることができる液液混合処理装置を提供する。及び、アルカリ性廃水の中和など液体と液体を効率よく反応させることができ液液混合処理装置を提供する。
【解決手段】
被処理液が収容された処理槽に、回転駆動機構を備えた回転軸にインペラを設けて成る回転翼機構を設置するとともに、回転領域に添加液を供給する添加液供給機構と回転領域に気体を供給する気体供給機構を設けて成る。添加液供給機構は、インペラの回転領域を部分的に覆う導入空間と供給源と導入空間を連通する供給路を備える。導入空間に供給された添加液は、インペラの回転によって生じる負圧により回転領域に引き込まれ、インペラの剪断力と微細気泡の液体分散力によって素早く均一に分散され、被処理液と効率よく攪拌、混合、反応する。 (もっと読む)


【課題】流動体材料の種類や当該材料の吐出に使用する加圧装置に左右されることなく、均一な混合物を得ることが可能な混合装置、ならびにそれに使用するノズルを提供することにある。
【解決手段】混合装置100は、第一の流動体を吐出する第一吐出口161aと、第一吐出口161aと隣り合って設けられ、第二の流動体を吐出する第二吐出口161bと、第一吐出口161aおよび第二吐出口161bからの吐出流を一括破砕し、微細な液滴にすべく気体を噴射する気体噴射口162と、を備えたノズル160と、ノズル160に前記第一の流動体を供給するための第一送液手段と、ノズル160に第二の流動体を供給するための第二送液手段と、ノズル160に前記気体を供給するための気体供給手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、攪拌羽根などによる破砕も無く、粉粒体を均一に、連続的に生産性よく混合及び輸送することができ、粉粒体の種類を変更するときも簡単に清掃することができる粉粒体の気流混合装置を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の粉粒体の気流混合装置は、所定の重量比で存在する粉粒体を含む気流を供給する導入管と、一端が密閉されており、もう一端が粉粒体を含む気流の排出口である円筒管を具備してなる気流混合装置であって、該円筒管は、その接線方向に上記導入管が取り付けられており、かつ、該導入管より大きい直径を有するものであることを特徴とするものである。
また、本発明の粉粒体の気流混合方法は、かかる粉粒体の気流混合装置を用いることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】より経済的な設備でもって、短時間に粉体と添加剤とを均一に反応させることが可能な粉体混合処理装置及びそれを用いた粉体混合処理方法を提供すること。
【解決手段】粉体混合処理装置1は、内壁に囲まれた上部に空中混合領域101、下部に反応沈降領域102を有する処理槽10を備える。さらに、処理槽10には、空中混合領域101に粉体、例えば石炭灰20を供給する粉体供給口103を備え、かつ、空中混合領域101に空気と共に添加剤30を噴霧状態にして供給する添加剤供給口104a,104bとを備える。そしてさらに、処理槽10には、空中混合領域101から反応沈降領域102に降りてきた粉体(石炭灰20)の粒子201と添加剤30の粒子301との反応物401の抜き出しを制御する活栓108を備える。また、好ましくは、活栓108に連結する養生槽80を設けてもよい。 (もっと読む)


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