説明

国際特許分類[B01J19/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 化学的,物理的,または物理化学的プロセス一般 (4,849) | 電気または波動エネルギーあるいは粒子線放射を直接適用したプロセス;そのための装置 (2,010)

国際特許分類[B01J19/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B01J19/08]に分類される特許

111 - 120 / 1,187


【課題】分散剤を用いなくても、比較的小さな消費エネルギーの装置で、フィラーを短時間で分散できるフィラー分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】フィラーと分散媒とを含む混合液にバリア放電処理を施すことよりなる。前記バリア放電処理に用いる第一の電極20と第二の電極22との間に、第一の電極20と離間し、かつ第二の電極22と絶縁板14を介して接するように、孤立金属板30が設けられていることが好ましく、前記分散媒は、比抵抗が5×10Ω・cm以上、かつ絶縁耐力が30kV/2.5mm以上であることが好ましく、前記分散媒は、有機溶剤であることがより好ましく、前記バリア放電処理に用いる電極に、高融点素材を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラズマトーチを利用した微粒子の生成に関する技術において、トーチ全体の大きさを小さくでき、エネルギー効率が高く、さらに原料材料を均一に加熱することができる、微粒子生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る微粒子生成装置100は、直流プラズマトーチ50と、直流プラズマトーチ50から離隔して対向配置された対向電極10と、材料気化反応室35を側面側から囲繞する壁面部11とを、備える。直流プラズマトーチ50は、リング状の磁石3と、円筒形状であり、磁石3が円筒の空洞内部に配置され、磁石と所定の距離だけ離隔している移行型プラズマ用電極1と、直流プラズマトーチ50の略中央部に設けられた原料材料通路部25とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、プラズマにおける高温場と反応場周辺の液体による急冷によって、高速にナノ粒子を合成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係るナノ粒子製造方法は、ナノ粒子の原料である金属よりなる電極1の先端部1aを液体中に設置し、電極1の他端側に高周波電源5を接続し、電極1の先端部の断面積よりも広い表面積の対向電極11を電極1の先端部1aに対向して設置し、高周波電源5より高周波を電極1に供給することにより液体中にプラズマを発生させてナノ粒子を生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料の改質及び難分解性ガスの化学処理を行うための、反応効率が高いプラズマ反応器を提供する。
【解決手段】被処理気体の流入口63、流入気体が移動しながら熱を吸収する吸熱路64、ならびに気体の排出口62とを有する反応炉61と、前記反応炉の内部にプラズマを形成させるための電極70と、熱を吸収した前記被処理気体と液状燃料とを混合させる混合チャンバ67と、混合チャンバで生成される混合燃料が反応炉内に供給される流入ホール68、とを含んで構成されるプラズマ反応器であって、前記電極は円錐形状を有し、前記流入ホールは電極基部近傍に設置され、流入した混合燃料が電極の外周面に沿って回転流を形成して進行する、プラズマ反応器。 (もっと読む)


【課題】 作動効率を向上させることができる放電装置。
【解決手段】 一対の電極21を有する放電部2と、放電部2を駆動する電圧発生部3と、放電部2における放電を検出する放電検出部4と、放電検出部4によって放電を検出した後に、電圧発生部3の発生電圧を設定電圧に切り替える電圧切替部5とを有している放電装置1である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ安価な、流体の性質を変化させる改質装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の表面に基層2を形成し、この基層2上に第1層3の金属箔及び第2層4の金属箔で覆う。基層2はマイナスイオンを発する鉱物の粉末を液状の接着剤や、液状の塗料や、液状の合成樹脂等の基剤に混合し、この混合したものをエンジン1の表面に塗布、融着、接着して形成するものである。この場合、前記鉱物はトルマリン、黒曜石、蛇紋岩、麦飯石、黄土石、天寿石などである。マイナスイオンを発する鉱物の粉末に代えて、ゲルマニウム、ジルコニウム、バナジウム、トリウム、ラジウム、ラドンなどのマイナスイオンを発する物質の粉末でもよい。基層2の効果をより発揮させると共に、保護の役割を担う金属箔である第1層3及び同じく金属箔である第2層4で基層2上を覆う。 (もっと読む)


【目的】電極とワークとの間で放電が起き難くする。
【解決手段】放電空間42Bとプラズマ出力口16との間に設けられたプラズマ流出通路の構成要素である個別通路81Bに関して、X部分81BX、Z部分81BZのX部分81BXXの接続部Mより放電空間側の部分81BZO、X部分81BXX、拡散器82B、スリット86等により主通路が構成され、Z方向部分81BZの接続部Mより放電空間とは反対側の部分81BZPにより分岐通路が構成される。アース板90は、分岐通路81BZPを塞ぐ状態で設けられる。分岐通路81BZPと主通路の部分81BZOとは同一直線上に位置するため、アース板90との間で放電が起き、ワークWとの間では起き難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】均一電場誘電体放電反応器の提供。
【解決手段】均一電場誘電体放電反応器は、プラス、マイナス電極板3、31により組成する電極ユニット、プラス、マイナス電極板3、31間に設置する誘電体触媒容器構造4、誘電体触媒容器構造4内部に設置する触媒反応器引流板41構造、上記した構造を収容設置する絶縁外殻2、入口7、出口8のパイプを備え、電極ユニットは絶縁材料により製造する平面構造で、面上には電気回路46に並列接続する放電針45を均一に分布して固定し、2個の電極板の極性は異なり、誘電体触媒容器構造4の両側に平行に設置し、誘電体触媒容器構造4は中空実体で、誘電体触媒容器構造4内側には金属触媒を塗布し、引流板41は両面共に触媒塗布層42を塗布し、有機気体、溶剤の分解、空気中或いは水中の細菌の殺菌、通過する油煙の分解などに用いることができ、空気浄化、液体殺菌消毒、或いは汚水処理設備に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気化学反応一般において、電極/集電体の電気抵抗の低減、および電極と該気体との良好な接触、を共により一層優れたものとできる、電極接続構造、燃料電池、ガス除害装置、および電極接続構造の製造方法を提供する。
【解決手段】 この電極接続構造では、アノード2は、イオン導電性セラミックスを含んで、多孔質であり、集電体11aは金属のメッシュシート11aであり、アノード2と金属のメッシュシート11aとが、還元接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータツールを機械的に研磨することなくヒータツールに付着するフラックスや樹脂などを能率良く除去することができ、先端面の温度分布を変化させることがなく、接合のバラツキを少なくして接合の信頼性を向上させる。
【解決手段】ヒータツール10の有機汚染物付着面12に炭酸ガスレーザー20を照射して有機汚染物を加熱し炭化する第一段階の処理工程と、ii)大気圧プラズマ装置30がプロセスガスを励起して射出するプラズマを、有機汚染物の付着面12に導き、炭化した有機汚染物を除去する第二段階の処理工程、とを有する。 (もっと読む)


111 - 120 / 1,187