国際特許分類[B01J23/06]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | 亜鉛,カドミウムまたは水銀に関するもの (70)
国際特許分類[B01J23/06]に分類される特許
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フッ素化合物分解触媒
【課題】パーフルオロコンパウンド分解触媒の低温活性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】PFC分解触媒としてZn−Al複合酸化物触媒を用いることで650℃以下の低温領域において高い活性が得られ、Zn−Al触媒に更にFe,Co,Ti,V,Moのうち少なくとも一つを0.1〜10wt%含む触媒はZn−Alと同等の分解率を維持し、且つ、Zn−Al触媒よりも耐久性が向上する。
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ニトリル化合物、カルボン酸化合物又はカルボン酸エステル化合物の製法
【課題】ニトリル、カルボン酸、カルボン酸エステルの工業的な製法の提供。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)
(式中、Rは、シアノ基、カルボキシル基又はエステル基を表し、R1及びR2は、それぞれ、置換基を有していても良い、反応に関与しない基を表す、なお、R1及びR2は、互いに結合して環を形成していても良い)で示される酢酸化合物を脱炭酸反応させることを特徴とする、一般式(2)
(式中、R、R1及びR2は、前記と同義である)で示される、ニトリル化合物、カルボン酸化合物又はカルボン酸エステル化合物の製法。
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クロロシランからハイドロジェンシランへの水素化脱塩素のための触媒および該触媒を用いたハイドロジェンシランの製造方法
一般式RnCl4-nSiのクロロシランを、金属酸化物をベースとする担体上の、亜鉛および/または亜鉛を含有する合金の触媒量の触媒(K)の存在下に水素ガスと反応させることにより、一般式RnCl3-nSiHのハイドロジェンシランを製造する方法[上記式中でRは両方の式において、同時に、かつ相互に無関係に水素を表すか、1〜18個の炭素原子を有する置換されているか、もしくは非置換であってよい炭化水素基を表し、かつnは1〜3の値をとることができる]。 (もっと読む)
ジアルキルカーボネートを製造する方法
本発明は、ジアルキルカーボネートを製造する方法に関し、より詳しく説明すると、水素イオン(H+)を生成することができる陽イオンとフッ素(Fluorine)を含有する温度安定性の高い疎水性陰イオンを含有するイオン性液体、および金属酸化物またはハイドロタルサイト(Hydrotalcite)を含有する触媒下で、ヨウ素(urea)またはアルキルカルバメート(alkylcarbamate)とアルキルアルコールを反応させてジアルキルカーボネートを製造する方法に関する。本発明は、既存のジアルキルカーボネート製造方法よりも低い圧力下でも製造が可能であり、高い圧力を維持するための高価の周辺装置および圧力調節装置を要しないため、設置費用を節減することができ、ジアルキルカーボネートの収率が高いため、経済性に優れている。また、製造過程で廃棄物がほとんど発生しないため、親環境的な製造方法である。 (もっと読む)
2,6−ジアミノピリジン化合物の製造方法
【課題】温和な反応条件で2,6−ジアミノピリジン化合物を製造しうる方法を提供。
【解決手段】金属触媒存在下において、ジブチルアミン等の化合物と2,6−ジクロロー3−シアノ−4−メチルピリジン等の化合物とを反応させることを特徴とする、一般式(III)で表される2,6−ジアミノピリジン化合物の製造方法。
[一般式(III)中、R11、R12及びR13は、互いに独立して、水素原子または置換基を表す。Xは脱離基を表し、R1及びR2は、互いに独立して水素原子、脂肪族基、芳香族基、ヘテロ環基を表す。これらの基はさらに置換されていてもよい。また、R1及びR2は互いに結合して含窒素環を形成しても良い。]
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成膜方法
【課題】膜表面に発現した光触媒作用を速やかに消失させることができる光触媒性薄膜を基板の表面に成膜することができる成膜方法を提供する。
【解決手段】真空容器11の内部に形成された成膜プロセス領域20Aで、少なくともチタン、亜鉛及びタンタルを含む群から選択される金属で構成されたターゲット22a,22bをスパッタし、基板Sに金属で構成される膜原料物質を付着させるスパッタ工程と、成膜プロセス領域20Aとは離間して形成された反応プロセス領域60Aで、少なくとも反応性ガスのプラズマを膜原料物質に接触させて膜原料物質で構成される第1の薄膜を生成させる反応工程と、スパッタ工程及び反応工程を複数回繰り返し、第1の薄膜を複数回堆積させて第2の薄膜を形成する薄膜堆積工程とを有する成膜方法であって、第2の薄膜に対し、反応性ガスとともに不活性ガスを積極的に含む混合ガスのプラズマを第2の薄膜に接触させる。
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一価不飽和脂肪酸またはエステルからオメガ−アミノ酸またはエステルを合成する方法
本発明は、不飽和天然脂肪酸から一価不飽和ジニトリル中間化合物を経由させてω−アミノアルカン酸またはこのエステルを合成する方法に関する。本発明の方法は、他の既知の方法と比較して実施が容易であり、環境制約および反応副生物に起因する経済的欠点を回避する。 (もっと読む)
結晶化ガラス、それを用いた光触媒部材及びそれを用いた光学部材
【課題】酸化亜鉛の結晶が析出した結晶化ガラスでありながら十分に優れた可視光透過性を有する結晶化ガラスを提供すること。
【解決手段】ZnOを30〜50モル%;B2O3を9〜35モル%;Al2O3を5〜15モル%;SiO2を5〜27%;Li2O、Na2O、K2O、Rb2O及びCs2Oからなる群から選択される少なくとも1種のアルカリ金属の酸化物を5〜12モル%;並びに、MgO、CaO、SrO及びBaOからなる群から選択される少なくとも1種のアルカリ土類金属の酸化物を4〜12モル%含有し、前記各金属酸化物の総量に対する前記B2O3と前記SiO2との合計量が30モル%以上であり、且つ、ZnOの結晶が析出していることを特徴とする結晶化ガラス。
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ナノスケール触媒
方法は、触媒を含む前駆体部分上でポリマーを折り畳んで、ポリマーおよび前駆体部分を有する複合体を形成する工程;ならびに該複合体からナノ粒子を形成する工程を含む。本発明は、触媒、触媒の製造方法、および触媒の使用方法に関する。本発明は、1種または複数種のポリマーによって被包された光触媒を形成するナノメートルスケールの前駆体部分を含む触媒系を取り上げる。また、本発明は、光触媒を形成するための、ポリマーで被包された前駆体部分の製造方法を取り上げる。
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少なくとも1種のZnxAl2O3+xタイプの固溶体およびZnOを結合させる不均一系触媒を用いてトリグリセリドおよびアルコールからアルコールエステルを調製する方法
【課題】不均一系触媒によって植物または動物起源の脂肪性物質からモノカルボン酸のアルコールエステルを調製する新規な方法を提供する。
【解決手段】ZnxAl2O(3+x)(xは0〜1の範囲(端点は除かれる)にわたる)タイプの少なくとも1種の固溶体と7〜30質量%で存在するフリーのZnOとを結合させた触媒の存在下に中性または酸性の未使用または再利用の植物または動物油から6〜26個の炭素原子を有する線状のモノカルボン酸のアルコールエステルと1〜18個の炭素原子のモノアルコールとの組成物を調製する方法は、1以上の段階において、燃料として用いられ得るエステルおよび高純度のグリセリンを直接的に得ることを可能にする。
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