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国際特許分類[B01J4/00]の内容

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【課題】廃プラスチック製品を破砕させた硬質軟質の廃プラスチックを熱分解機に供給させる折、分解槽内部の温度上昇による内部発生ガスの上昇と、供給時に廃プラスチックと同伴する空気を分解槽内に侵入させずして原料供給することは可能か。
【解決手段】内部にそれぞれ別個に設けた円板で貫通口を閉塞と連通させることにより開放を可能とした機能を有するロータリーバルブを第一室第二室第三室と多重に重ねて、第二室に一時ストックさせた処理物を掻き寄せるレーキとバルブの機能を備えたロータリーバルブ。 (もっと読む)


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
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【課題】 液体移送管を取付けた状態で、充満した液体容器からを別容器に液体を移送するには、傾斜させた移送管先端から溢れる液体を一時的に手指で止めるか、あるいは液体容器内の液体の上面と移送管先端とのバランスをとる必要がある。
【解決手段】 移送元液体容器の流出口に密着できる、雌ネジを有する取付けキャップに勘合する直管の他端に接続する弁と弁の他端に中間を蛇腹状とした可とう管を固着した、液体移送管。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、バルブ機構とを有するマイクロ流体デバイスの小型化及び製造容易化を図る。
【解決手段】マイクロ流体デバイス1は、基板10の第1の主面10a上に、第1のマイクロ流路11の端部11aを覆うように粘着している第1のガス発生フィルム17eと、第1のマイクロ流路11の端部11bと、第2のマイクロ流路15の端部15aとを覆うように粘着している第2のガス発生フィルムと、第1のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第1の外部刺激付与機構20aと、第2のガス発生フィルムに外部刺激を付与する第2の外部刺激付与機構20bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体を保存し、分配するために、制限なく、適切な結合を確保し、流体汚染の問題を回避する。
【解決手段】流体保存および分配パッケージの用途に有用に使用される事前接続検証結合部と、流体分配作業にて圧力で圧縮されるライナーを組み込んだ流体保存および分配パッケージに有用に使用される空き検出システムと、キャップ付き容器からの分配コネクタの取り外しを容易にする人間工学的に強化された構造と、容器キャップの誤使用を防止するキャップ保全性保証システムと、適切な分配アセンブリと容器との結合を確保するキーコードシステムとを含み、種々のデバイス、構造および装置、さらに技術および方法を含む、流体保存および分配システムおよびプロセス。ゼロまたは略ゼロヘッドスペースの性質を達成し、オーバーパック容器内のライナーから分配される液体の可溶化効果を防止または改善する。 (もっと読む)


【課題】ブラウンガスの発生量を安定化させて、ブラウンガスを含有する混合燃料の安定供給装置を提供する。
【解決手段】ブラウンガス生成装置1と、ブラウンガス生成装置1が生成したブラウンガスと臭気ガスとを混合するガス流量調節タンク70と、ガス流量調節タンク70からの臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料を混合するガス混合槽90と、ガス混合槽90から供給された臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料との混合物をクラスター化又はナノバブル化するSPGシラス多孔質ガラスフィルター130とを有する混合燃料生成供給装置。 (もっと読む)


【課題】造粒処理の効率を向上させることができると共に、造粒物の品質を均一にすることができる。
【解決手段】造粒装置10では、ホッパ34内に満杯に供給された一定量のシート状被処理物が装置本体12によって破砕・造粒されるので、造粒物の品質を均一にすることができる。しかも、一回の供給作業で装置本体12(処理槽16)に供給することができるシート状被処理物の量を、ホッパ34の容積の分だけ増加させることができるので、造粒処理の効率を向上させることができる。また、ホッパ34内に設けられたアジテータ80によって、ホッパ34内から処理槽16内へのシート状被処理物の流下を規制することができると共に、攪拌モータ88によってアジテータ80を回転させることでホッパ34内のシート状被処理物を処理槽16内へ強制的に流下させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、炭化水素の分子状酸素を酸化剤とした無溶媒での連続式酸化反応の簡便な実験、評価を行う際に、特殊な設備を必要とせずに少量の金属化合物を効率よく加熱された反応器内へ供給する方法を提供することである。
【解決手段】上記課題は、
金属化合物を含む触媒を用いて有機化合物を分子状酸素によって無溶媒条件下、反応器中で連続式酸化反応を行うにあたり反応温度が100℃〜300℃であり、圧力が反応器内の液相の有機化合物の該反応温度における飽和蒸気圧以下である反応器内への金属化合物の供給方法であって、該有機化合物の沸点が100℃以上であり、該有機化合物の重量を基準として0.1%〜25%の水に金属化合物を溶解させた水溶液との混合液を4mm/s以上の流速で反応器中へ供給することを特徴とする金属化合物の供給方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の流体を貯留した第1及び第2貯留タンクを取り違えることなく、対応した供給経路に確実に取り付けるようにする。
【解決手段】第1貯留タンク550のタンク本体551を、第2貯留タンク580のタンク本体581よりも大きくまたは小さくし、第2貯留タンク580の挿入部582を、第1貯留タンク550の挿入部552よりも小さくまたは大きくし、第1及び第2受け体560,590の上側受け部561,591及び下側受け部562,592を、各貯留タンク550,580のタンク本体551,581及び挿入部552,582の大きさに対応させる。 (もっと読む)


【課題】設置領域を比較的小さくすることができ、また、簡単に据付けることができる加圧タンク装置の提供。
【解決手段】燃料タンク7の容器本体10の内部に設置される隔壁14によって形成され、エンジン35の燃料40が収容される収容部13と、この収容部13に収容された燃料40の上面に接触可能に設けられ、収容部13に収容された燃料40の減少に伴って下方へ移動する移動蓋15と、この移動蓋15を下方に付勢するばね21とを備え、収容部13に収容された燃料40を加圧する加圧手段が、容器本体10の内壁と移動蓋15とばね21とから成る構成にしてある。 (もっと読む)


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