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国際特許分類[B01J4/00]の内容

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【課題】 液体滅菌剤のような一定容量の液体をコンテナから気化装置内に計量供給するための装置および方法を提供する。
【解決手段】 上記の供給装置の動作方法は、付加的な液体滅菌剤の必要性を感知する工程と、当該液体滅菌剤が使用可能であるか否かを決定する工程と、当該液体滅菌剤をコンテナからアキュムレータ内に供給する工程とにより構成されている。さらに、気化装置内に液体滅菌剤を計量供給する方法は、当該気化装置に接続するチャンバー内を真空にする工程と、供給の流れを継続的に感知しながら液体滅菌剤を気化装置内に供給する工程とにより構成されている。この計量装置は緩やかで制御された流れを維持することにより、液体滅菌剤の気化効率を高め、ガス/液体境界面の正確な感知を実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】アスベスト層及びその被覆層の厚みが一定でなくても、アスベスト層を処理する液体をアスベスト層内に確実に短時間で注入して浸透させることができるアスベスト処理用液体注入装置およびアスベスト処理用液体注入方法を提供する。
【解決手段】表面に被覆層がコーティングされたアスベスト層100内にアスベスト処理用液体34を浸透させるアスベスト処理用液体注入装置10は、アスベスト処理用液体34が導入される本体部13と、本体部か13から突出して設けられてアスベスト層100内に挿入され本体部13内からのアスベスト処理用液体34をアスベスト層100内に注入するための挿入ノズル部14を有する。 (もっと読む)


【課題】所定量の軟膏基剤をチューブ容器のような充填口の小さな容器への注入や、広口の軟膏壺であっても正確に所定量を注入可能であるとともに、火傷の心配もなく安全で且つ場所もとらずに使い勝手のよい軟膏基剤の注入装置を提供する。
【解決手段】開閉手段を有する所定口径の注入口が底面に突設された軟膏基剤を収容する容器本体に収容された軟膏基剤を所定の温度に加熱、溶解するための第1の加熱手段が付設されているとともに、容器本体の注入口近傍に軟膏基剤の溶解温度よりも低い所定の温度に加熱する第2の加熱手段が付設されている注入器本体と、注入器本体を垂直または傾斜状態に支持する支持基台とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】シリンダを分解しなくてもその内部の渣滓がたまりやすい箇所を洗浄することができる。
【解決手段】流体送出装置20は、シリンダ50と、ピストン52とを備える。ピストン52が、ピストン本体と、シール材と、流路弁とを有する。ピストン本体は連通流路を有する。連通流路は、駆動流体室60と送出流体室62とを連通させる。シール材は、ピストン本体の外周に設けられる。シール材は、シリンダ50の内面とピストン本体との間をシールする。流路弁は、連通流路内に設けられる。流路弁は、駆動流体の圧力と送出流体の圧力との差が閾値を超えると駆動流体が連通流路を通過できるよう開く。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒状物を分配先容器に自動的に分配できる分配装置を提供する。
【解決手段】上方が開口しており、液体と液体よりも密度の大きい粒状物とが入れられる容器11と、流体を吸引及び吐出するノズル31を有し、容器11の底に存在する粒状物をノズル31で吸引してノズル31の先端で保持し、分配先容器に吐出する分注器12と、分注器12と容器11及び分配先容器との相対的な位置関係を変化させる移動部13と、容器11の粒状物が分注器12のノズル31で吸引され、吸引された粒状物が分配先容器に吐出されるように分注器12と移動部13とを制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単かつ安全に、少量の液化ガスを無駄なく取り出すことのできる液化ガス分配装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に貯留された低温の液化ガスを、液化ガス注出管2を通じて気液分離器1に導き、気化ガスを大気に放出して液化ガスを開放容器に所定量供給する液化ガス分配装置であって、上記気液分離器1が、それ自体有天筒状で、その上部に上記液化ガス注出管挿入用の貫通穴(1d)を有し、上記液化ガス注出管2の先端部2aが、上記貫通穴から挿入されて気液分離器1内に配置され、この先端部2aに、上記液化ガスを気液分離器1の内壁面に向かって吐出するガス吐出口2bが形成され、上記有天筒状の気液分離器1の底部開口が、液化ガス供給用の供給口1cと上記気化ガスの放出口となっている。 (もっと読む)


【課題】特定気体が水に含有または溶解されることで所定の機能を有する機能水を、前記特定気体の含有量または溶解量を減少させることなく容器に充填可能とする技術を提供する。
【解決手段】機能水を容器110に注水する際に、特定気体または不活性ガスを容器110内に供給する。また、機能水を容器110に注水した後に、押え板1bで容器110を押圧して容器110内に残存している空気などの気体を容器110外へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】 ノズル吐出部から液体試薬が飛散しても、分注対象の測定容器以外の容器には混入することがなく、かつ測定者の接触によるコンタミネーションの防止が可能なディスペンサーノズルを提供すること。
【解決手段】 液体を試料容器へ吐出するノズルと、前記試料容器に面する側に開口部を設けた前記ノズルの吐出部周辺を覆うカバーとを備え、かつ、前記カバーの開口部下端は前記ノズルの吐出部より下方にあり、前記ノズルの吐出部を前記カバーの開口部内側下端に対して透視投影したときの前記試料容器開口部面における投影領域が前記試料容器開口部に含まれるディスペンサーノズルにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


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