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国際特許分類[B05B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 他に分類されない噴霧設備または装置の細部;付属品 (695) | 噴霧域調節,例.マスキング,側面遮蔽;余剰材料の収集または再利用手段 (270)

国際特許分類[B05B15/04]に分類される特許

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【課題】潤滑油が塗布できたことを確認する監視作業が、容易な潤滑油塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】潤滑油塗布装置10は、鉛直軸31に沿って下方へ潤滑油48を噴霧する潤滑油噴霧ノズル32と、この潤滑油噴霧ノズル32の上方に配置され、吸込み軸51が水平であって、開口部38、39が作業者の頭部52に対向して配置され、潤滑油噴霧ノズル32から噴射された潤滑油48のうち余剰の潤滑油霧49及び作業者の頭部52の周囲を流れる空気53を一括して吸引する吸引ダクト36、37と、この吸引ダクト36、37に連結ダクト41、42を介して接続される排気機構47とからなる。
【効果】作業者の頭部52の周囲を流れる空気53は、余剰の潤滑油霧49と共に一括して吸引ダクト36、37に吸引される。作業者46はより部品19に顔を近づけることができ、潤滑油が塗布できたことを確認する監視作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材を安価に製造することにある。
【解決手段】部材1に設けられた左右対称形状の一対の孔部2,3に嵌着されて該孔部2,3を保護するマスキング材4であって、該一対の孔部2,3のうちの一つに対応する形状を有し、表裏面にそれぞれつまみ5,6を設けたマスキング材4を提供する。上記マスキング材4は一方の孔部2に使用するものも、他方の孔部3に使用するものも、表裏をひっくり返すだけで同形状、同寸法のものを併用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】マスキングの作業性を向上し再利用を可能とする。
【解決手段】ノズル2のマスキング部位3を覆う治具本体51をシリコン系ゴムで形成し、治具本体51に、ノズル2の圧入部25に挿入される軸部52と、圧入部25が挿入されるリング状凹部53と、ノズル2の凸状段部24に当接する凹状段部54を設ける。軸部52の先端部61は溝部33の側壁62に密着し、リング状凹部53の壁面は圧入部25外周面に密着する。治具本体51の先端面81にリング状のリップ82を形成し、先端へ向かうに従って外側に広がる形状とする。リップ82は治具本体51でマスキング部位3を覆った状態でマスキング部位3を包囲し、リップ82の内側に生ずる負圧によって治具本体51をノズル2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、被塗物を支持する治具の支柱に塗装工程において塗料が付着しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材3は、合成樹脂シート1を筒状に丸めた形状に保持して構成されている。該マスキング材3は、塗装治具11の支柱13に装着され、該支柱13に塗料が付着することを防止している。またマスキング材3は、合成樹脂シートを筒状に丸めて筒状型材内に挿入保持し、加熱することによって上記筒状に丸めた合成樹脂シートの内部応力を除去することにより、該合成樹脂シートを筒状に丸めた形状に保持して製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材によって孔部または凹部とその周囲を確実に塗装から保護することにある。
【解決手段】該マスキング材1を一個または複数個の挿着部2と、フランジ3とによって構成し、該挿着部2を該孔部Hまたは凹部に挿着し、該フランジ部3で該孔部Hまたは凹部の周囲Sを被覆するが、該フランジ3の裏面には高さ0.1mm〜1.0mmの凸部4を複数個形成して該フランジ3と該孔部Hまたは凹部の周囲Sとの間に隙間dを設け、該隙間dに塗料Pが侵入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスキング材に金型を使用することなく安価に製造することを課題とする。
【解決手段】上面には複数条の凸条3Aを平行に形成した板状体2Aを、保護対象の孔部または凹部の形状に合わせて打抜きあるいは切断してマスキング材1を製造する。該マスキング材1は孔部または凹部に挿着され、該孔部または該凹部を表面処理から保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マスキング材に金型を使用することなく製造することを課題とする。
【解決手段】原板材1を打抜き加工あるいは切断加工することによって、基板11、把手部12、挿入部13等の部品を作成し、該部品11,12,13を組立て、マスキング材を製造する。 (もっと読む)


【課題】塗装機における液体塗料の搬送経路を洗浄し、液体塗料の搬送経路の終端たる塗装機の塗料噴射口から噴射される洗浄液を効率良く回収することが可能な塗装機洗浄液回収装置を提供する。
【解決手段】
塗装機1における液体塗料の搬送経路を洗浄した後、塗装機1の本体50に形成された塗料噴射口50aから噴射される洗浄液を回収する回収装置100に、洗浄液の噴射位置に配置された本体50に対向する位置に設けられるフィルタを有し本体50に形成された塗料噴射口50aから噴射される洗浄液をフィルタで受けてその流れを緩和する緩和部110と、洗浄液の噴射位置に配置された本体50に対向するとともに緩和部110を挟んで本体50の反対側となる位置に設けられる容器121を有し緩和部110を通過した洗浄液を受け止めて回収する液体回収部120と、を具備した。 (もっと読む)


本発明は、粗ガス流(120)を少なくとも1つのフィルタ要素(172)を通過させて塗料スプレーしぶきをその粗ガス流(120)から除去する前に湿った塗料スプレーしぶきを含む粗ガス流(120)の流路に補助材料を導入する方法に関する。本発明の目的は、不適切な動作のときでさえ、塗装作業場の付着領域(108)に補助材料が導入されるのを信頼性よく阻止する上記のタイプの方法を提供することである。本発明の方法は、少なくとも1つのフィルタ要素(172)を通って流れる粗ガス流が十分であるかどうかを検出するステップと;粗ガス流が不十分であることが検出された場合には、粗ガス流(120)の流路への補助材料の導入を停止するステップを含んでいる。
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