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国際特許分類[B05B7/04]の内容

国際特許分類[B05B7/04]に分類される特許

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【課題】瞬時に微量の粘性液体をパルス状に噴霧するノズルにおいて、液量および粒子径の均等化を図る。
【解決手段】ハウジングの中心軸線に沿って電磁弁の作動ロッドからなる弁体を前後進自在に内嵌する軸穴を設け、該軸穴の内周面と前記弁体の外周面の隙間を液体環状流路とすると共に、前記軸穴の噴射側の内周面に弁座を設け、該弁座から先端側に液体小径流路を設け、該液体小径流路への液体の流入を前記弁体の閉弁位置で遮断する一方、前記液体小径流路の先端に圧力空気が流入する混合室を設け、該混合室の先端中央に噴口を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細菌の増殖、これに伴う悪臭の発生を効果的に抑制することができる吸排水性抗菌消臭液ユニット、それを適用した敷物並びにスプレー装置を提供する。
【解決手段】敷物に塗布することで該敷物に吸排水性及び抗菌消臭性を付与することができる吸排水性抗菌消臭液ユニットであって、感温点が10〜45℃である感温吸排水性ポリマーを含む吸排水性溶媒液と、銅などの金属を含有するフタロシアニン化合物を含む抗菌消臭溶媒液とからなる吸排水性抗菌消臭液ユニット。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズルは、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒3と同軸方向でかつ外筒内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、該内筒5の内壁に液体を供給する液体供給管7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されており、液体供給管7は外筒3の側壁を貫通して内筒5の側壁に接続されてなり、液体供給管7によって供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エマルション潤滑による潤滑能力を補うべくエアーアトマイズ法によって潤滑油原液を噴射供給する際に、潤滑油原液をしっかりと圧延ロールや圧延材に定着させること。
【解決手段】エマルション潤滑設備を用いて潤滑供給を行い、エアーアトマイズ法を用いて潤滑油原液を追加供給する方式の冷間圧延における潤滑供給方法であって、潤滑油原液を追加供給する際には、エアーアトマイズ用の2流体噴霧ノズルに、0.05MPa以上の圧力でエアーもしくは不燃性ガスを供給するとともに、40℃における動粘度が10〜300cStの潤滑油を原液のまま圧送することで、前記エアーもしくは不燃性ガスとともに粒状化または霧状化させた潤滑油原液を前記ノズルから圧延材と圧延ロールのいずれか一方または双方に噴射供給することを特徴とする冷間圧延における潤滑供給方法。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に付着せずに浮遊した液滴が被塗布物に落下することで生じる塗布膜の欠陥を抑制する。
【解決手段】ノズル孔22及びノズル孔延長部38を通じて被塗布物へ噴出されたが、被塗布物に付着せずに浮遊する霧状の浮遊塗布液は、吸引流路36から吸引される。これにより、浮遊塗布液がその自重によって被塗布物へ落下することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】液剤の混合比が狂うのを防止する。
【解決手段】プランジャポンプ30(往復ポンプ)は、プランジャを往復駆動して往動と復動の両行程で主剤又は硬化剤を吐出するとともに、電磁弁50A,50Bによりプランジャの往動と復動の向きを切り替える。制御部は、個別バルブ(主剤用バルブ5Mと硬化剤用バルブ5H)の開閉動作と電磁弁50A,50Bの切替動作を制御する。主剤と硬化剤は共用流路2に交互投入されて混合される。主剤と硬化剤の投入開始後は、プランジャがその往復行程における死点に達する前に、個別バルブ5M,5Hが閉弁状態に切り替わり、個別バルブ5M,5Hを閉弁してから次回の投入のために開弁するまでの間、電磁弁50A,50Bによってプランジャの移動方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】微粒化されていない状態の消毒液が噴射されることを抑制する。
【解決手段】ハンド消毒器は、加圧された気体が流れる気体流路33と、消毒液を溜める容器51に接続される消毒液流路34と、気体流路33及び消毒液流路34に接続される二流体ノズル1と、手を感知するセンサと、気体流路33に設けられたコンプレッサ52と、気体流路のうちコンプレッサ52と二流体ノズル1の間の部分に設けられたソレノイドバルブ53と、センサによって手が感知されたことに応じてソレノイドバルブ53を開けるとともにコンプレッサ52を始動する制御装置とを備え、この制御装置は、センサにより手が感知されていない場合に、ソレノイドバルブ53が閉じた状態でコンプレッサ52を作動させ、気体流路33内の気圧を所定値以上とする。 (もっと読む)


【課題】被覆層の形成を好適に行うことが可能となるようにすること。
【解決手段】被覆層形成システム10は、形成対象部品に被覆層を自動的に形成するための被覆層形成装置11を備えている。被覆層形成装置11における土台ユニット12の上面には、複数の形成対象部品を並べた状態で支持するための支持台13が設けられている。また、土台ユニット12には支持枠ユニット14が設けられている。支持枠ユニット14において横方向に延びるガイドベース16には、液剤を収容した貯留タンク17と、当該貯留タンク17に収容された液剤を形成対象部品に付与して被覆層を形成するための付与装置18と、が一体化された搬送装置19が取り付けられている。各形成対象部品に対する付与装置18の相対位置は自動的に変更されるとともに、付与装置18からの液剤の付与も自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】気体に混合されて放出される液体の粒径を小さくすることができる気液混合放出装置の提供。
【解決手段】気体供給源13から供給された気体を通過させる気体通路25と、液体を貯留するタンク36と、タンク36の液体内に一端が開口し他端が気体通路25に開口する給液通路68と、一端が気体通路25に開口し他端がタンク36の液面上の空間に開口する気体導入通路49とを有し、給液通路68が、気体通路25の周囲を囲む環状通路部61と、環状通路部61の周方向に間隔をあけて複数配置され一端が環状通路部61に開口し他端が気体通路25に開口する排出通路部64とからなり、気体通路25を通って複数の排出通路部64を結ぶように繊維体71が張設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加工対象物を十分に且つ略均一に加工できるブラスト用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】 ブラスト用噴射ノズル1は、加工用流体チャンバー21と、加工用流体チャンバー21の下部に連通した加工用流体導入路22と、加工用流体導入路22の下部に連通し且つ一方向に延びる細長状の加工用流体噴射口23と、を有するノズル本体2と;エアーチャンバー31と、エアーチャンバー31の下部に連通したエアー導入路32と、エアー導入路32の下部に連通し且つ加工用流体噴射口23と同じ方向に延びる細長状のエアー噴射口33と、を有し、加工用流体チャンバー21内に配置されたエアーノズル3と;を有し、エアー導入路32が、エアー噴射口33と同じ方向に延びる細長状で且つエアー噴射口33側に向かうに従って次第に幅狭とされている。 (もっと読む)


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