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国際特許分類[B05B7/14]の内容

国際特許分類[B05B7/14]に分類される特許

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【課題】 改良された特性を備える立体的に植毛する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 吹き付け装置、植毛装置、圧縮空気を吹き付け装置に供給するためのドライブソース、吹き付け装置にパイルを供給するパイル供給容器、正電荷供給端及び負電荷供給端を有する電荷供給器を有する装置によって、立体的なメンバーの一つまたは一つ以上の表面に接着剤をコーティングする。正電荷を形成するために植毛装置に電気的に正電荷供給端を接地し、負電荷を形成するために植毛装置から設置されたメンバーまでの静電場を介して植毛装置に電気的に負電荷供給端を接続し、吹き付け装置を作動し、植毛装置からメンバーの一つまたは一つ以上の表面に向けてパイルを吹き出して、メンバーの一つまたは一つ以上の表面にパイルを接着して植毛する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタ管の詰まり無しに長期間に亘って機能する流動噴霧ノズルシステムを提供する。
【解決手段】流動噴霧ノズルシステムはインジェクタ管50とスリーブ72とを有する粉末インジェクタを備え、インジェクタ管はスリーブ内に収容され、スリーブに固定される。インジェクタはスリーブの内径部とインジェクタ管の外径部との間に形成された空気ギャップ76を更に備え、空気ギャップは約25から約200ミクロンの範囲に亘る。インジェクタは従来設計では数分以内に完全に詰まる噴霧条件の下で、長期間、詰まり無しに硬質で「粘着性」の粉末を含む様々な粉末材料を噴霧できる。本設計は、改善したコーティング形成及び堆積効率を達成するためより高い主要ガス温度の使用を可能にする。本設計は粉末インジェクタの詰まりに関連した問題により引き起こされる妨害無しに、製造設備で幅広い粉末材料を用いた流動噴霧システムの使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1又は複数種の粉体を1又は複数種の液体に途切れず混入させつつ、混入液体を微粒化して噴霧することにより、多種多様な噴霧作業を可能とする渦流式微粒化ノズルについての技術を提供する。
【解決手段】液体噴出口22からノズル前方へと噴出させた液体と、スパイラル溝25から渦流室Wへと順に通渦させることにより、気体噴出口23よりノズル前方へ向かって、先細り円錐形状に噴出させた高速旋回渦流気体を、前方に結んだ焦点において混合し微粒化を行う渦流式微粒化ノズルにおいて、液体通路管36内で連通する液体供給口28の上流に、粉体を導入する粉体供給口34を設けた。又は液体通路管36内で連通する流体(液体又は粉体)通路管を複数設け(図7の符号53、54参照)、粉体は液体供給口より上流から供給することで、3流体以上の混合噴霧を可能とした。 (もっと読む)


【課題】AD法によって成膜を行う成膜装置において、エアロゾルの流れを安定化して均一な膜形成を行なうことのできる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】成膜装置1には、噴出口25の長手方向の側方に設けられてこの噴出口25から噴射されたエアロゾルの噴射流E1の側方を覆う遮蔽板26が備えられている。これにより、排気流Fによって噴射流E1が乱れることを抑制し、均一な膜を形成できる。特に、噴射流が大きく流れる噴出口24の長手方向の側方で流れを遮るように遮蔽板26を設置することで効果的に噴射流E1の乱れを抑制できる。また、遮蔽板26が、成膜チャンバ20内部での排気口21に向かう排気流Fに対して交差方向に配されている。また、遮蔽板26は一対が噴射流E1を挟んで互いに対向して設けられている。また、遮蔽板26は噴射流E1に相対する内側面が凹面26Aとされている。 (もっと読む)


【課題】
攪拌室にて攪拌された粉体離型剤をキャビティに残らず供給できる粉体離型剤供給装置を提供すること。
【解決手段】
鋳造用の金型2に形成されたキャビティ3に粉体離型剤を供給する粉体離型剤供給装置1であって、粉体離型剤を貯留する貯留容器4と、貯留容器4にて貯留された粉体離型剤が流入し、流入した粉体離型剤を攪拌する攪拌容器6と、攪拌容器6及びキャビティ3に連通し、攪拌容器6からキャビティ3に粉体離型剤を搬送する搬送管路9とを備える粉体離型剤供給装置1において、搬送管路9に連通し、キャビティ3に向かって流れる圧縮エアA2を搬送管路9に供給するエア供給管路11をさらに備え、圧縮エアA2が攪拌容器6と搬送管路9との間に生じさせる圧力差により、攪拌容器6にて攪拌された粉体離型剤をキャビティ3に供給する構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】
粉体塗装における塗装品質の向上には、粉体ガンからの噴霧の安定性が要求され、供給された粉体をそのまま噴霧する方式が主流の粉体塗装の供給装置においては、安定定量供給が課題となる。
【解決手段】
粉体塗料を圧縮エアと共に供給する供給ポンプと、粉体を噴霧する粉体ガンと、前記供給ポンプと粉体ガンを結び粉体を流す供給ホースを備えた粉体定量供給装置において、粉体ガンの粉体導入部に流量検出手段を設け、該流量検出手段からの検出信号を受けて供給量を管理する。流量検出手段を粉体の流速を検出する手段によって流量を測定する装置を用いることによって、流量と流速の要因を把握でき同時に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒流体を対象物の対象面に対して満遍なく均一に散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】 気体Aと共に粉粒流体Sを噴射する噴射手段21により、粉粒流体Sを対象物1の対象面1a,1bに対して散布する散布装置5A,5Bであって、噴射手段21から対象物1に対する散布口Nまでに亘る案内流路22を、その途中部分において直角又はほぼ直角に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の大きい金属に対しても、界面との密着性が損なわれることなくミリメートルオーダの皮膜を平坦で滑らかに形成することにある。
【解決手段】金属粉末を被加工物の表面に高速噴射させて皮膜を形成するコーティング方法において、基材に遷移速度以上の飛行速度で金属粉末を噴射させて第1のコーティング層を形成し、この第1のコーティング層の表面に遷移速度未満の飛行速度で金属粉末を噴射させて第2のコーティング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】材料塗布システムの洗浄性を高め、且つ色変更時間を短縮する装置及び方法を提供する。
【解決手段】材料塗布装置のノズルアセンブリ900は、濃厚相ポンプからノズル902に給送される粉体の速度を低下させるための膨脹室906を含む。ノズルアセンブリは、膨脹室を形成するとともに空気補助機能を提供するノズルインサート904を含む。ノズルは、一体型の偏向器910を含み、帯電電極922用の通路920をさらに含むため、電極先端922aをノズルから出る粉体スプレーパターンの中心に位置付けながら、粉体路から電気経路が通される。ノズルは、電極用の空気洗浄も含む。ノズルの出口オリフィス914は、入口の断面積以上の大きさの断面積を有するため、低速で移動する濃厚相粉体雲がノズルにより生成される。 (もっと読む)


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