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国際特許分類[B05C17/005]の内容

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国際特許分類[B05C17/005]に分類される特許

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【課題】確実に一定量の粘性物を押し出すことのできる粘性物押し出し容器を提供する。
【解決手段】外筒11と該外筒11の内方に位置する円柱状の押し棒12とが一端に設けられた板状の天板13で連結された外容器1と、前記外筒11の内面と前記押し棒12の外面に沿って押し込み可能な、粘性物3を収納する円筒状の内容器2とからなり、外容器1の外筒11には、軸方向と円周方向に交互に折れ曲がるガイドトラック14が設けられ、内容器2には、前記ガイドトラック14内を移動可能に収まるガイド突起24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塗布材を充分な厚さで容易に塗布する。
【解決手段】塗布材押出容器は、本体筒内に設けられた第1及び第2の螺合部により塗布材を押し出し、本体筒の前端側に設けられ軟質材で形成された塗布具1の吐出口14から塗布材を吐出させる。塗布具1は、長軸方向Dl及び短軸方向Dsを有する扁平状の横断面外形を呈する扁平部11を備え、扁平部11は、短軸方向Ds一方側の外面11aに塗布面Sを有している。吐出口14は、塗布面Sの前端側に設けられていると共に、軸線方向前方に開口している。ここで、扁平部11における短軸方向Ds一方側は、吐出口14の前方位置に該吐出口14に隣接するよう設けられた塗布材受け面15と、長軸方向Dlにおいて吐出口14よりも外側で塗布材受け面15を挟む位置に、塗布材受け面15よりも短軸Ds方向一方側に突出するよう設けられた両側部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】化粧料(特にアイライナー)や筆記具の塗布具において、塗布具自体に液を保持でき、かつ十分な塗布距離を安定した吐出量で塗布できる塗布具を提供する。
【解決手段】内溶液を塗布部30へ押出す押出装置を備えた塗布具であって、前記塗布部30は、略円錐状に形成された円錐部31を有し、該円錐部31の同心円上に薄板円盤部32a、32b…32iを複数枚設置され、該薄板円盤部32a、32b…32iが塗布先端から後方にむけて、外径が円錐状に設けられると共に、薄板円盤部32a、32b…32iの略中心部は、略円錐又は略円筒で連結され、塗布部前後方向に複数の溝33が設けられており、前記略円錐又は略円筒には内部に流路と連通する液流通路34が設けられ、かつ、略円錐又は略円筒の外側には前記液流通路34と前記溝33とを連通するスリットが設けられていることを特徴とする塗布具。 (もっと読む)


【課題】接着剤や修正液等の粘性が高い液体であっても、ノズル内で当該液体が残留したり、ノズルから洩れ出すことがないノズルチップを提供する。
【解決手段】液体容器の開口部Oに着設されるノズルチップ1であって、先端側に設けられた吐出部2と、液体容器の開口部Oに嵌入される挿入部3からなり、挿入部3の下端には切欠き4が設けられていることを特徴とするノズルチップ1である。 (もっと読む)


【課題】皮膚に紛体を含有した液剤を塗布するに際し、紛体による目詰まりが生じることなく、円滑な塗布を実現する。
【解決手段】塗布用エアゾール製品は、紛体を含有した液剤と噴射剤を充填したエアゾール容器Aと該エアゾール容器の弁に取り付けられる塗布体Bと、を有し、塗布体Bは、エアゾール容器Aの弁を構成するステム10に取り付けられる本体1と該本体1に装着される焼結多孔質体2からなり、本体1と焼結多孔質体2との間には空隙6が形成されると共に、焼結多孔質体2には一端が空隙6側に開口し他端が外部側に開口した貫通孔7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】回転操作筒と連動して隔壁が主筒内を回転して内容物を押し出す容器において、隔壁が回転操作筒よりゆっくり回転するものを提案する。
【解決手段】有底で円筒形の主筒の開口部を塞ぐ蓋体の中心部から基軸を垂下し、主筒の内周面の一側から側内方へ突出した第1隔壁と、基軸から側外方へ突出した第2隔壁と、両隔壁の間の主筒内面部分及び基軸外面部分とで内容物収納室を形成し、かつこの内容物収納室から外部へ連通する注出路を開通した吐出容器において、
上記主筒8の外側に、上記蓋体24に回動不能に連結された把持筒2と、主筒8に対して連動可能な回転操作筒40とを形成するとともに、
この回転操作筒40が有する小径の原動軸部50と、主筒の一部に設けた大径の従動筒部12との間に歯車機構60を介在させた。 (もっと読む)


【課題】中皿が上昇端位置に移動したことを容易に把握でき、内容物を最後まで使い切り易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内部に内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、容器本体の上端開口部を塞ぐ頂壁部33と、容器本体に容器軸O回りに回転可能に装着された回転操作体3と、容器本体内に上下摺動可能に嵌合され、回転操作体の回転に伴って上昇移動する中皿4と、を備え、頂壁部には、内容物を吐出させる吐出口37が形成されていると共に、中皿が上昇端位置まで上昇した際に該中皿によって押し上げられて頂壁部よりも上方に突出する押上部材70が設けられている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな流体アプリケーターと共に使用するように構成され、寸法合わせされるアプリケーターチップを提供する。
【解決手段】流体アプリケーターと共に使用のためのアプリケーターチップは、ベースを含み、ベースが、近位端で流体アプリケーターとの解放可能な係合のために構成される。ベースは、チャンバを含み、チャンバが、混合成分をチャンバ内に保持するために構成される。1つ以上の貫通可能な部材は、混合成分をチャンバ内に保持するためのチャンバを少なくとも部分に囲むようにベース内に配置される。シャフトは、ベースから遠位に延長し、長手方向軸を規定する。シャフトは、シャフトを通して延長し、シャフトを通す流体の通過のために構成される管腔を有する。貫通可能な部材の貫通の際に、流体アプリケーターからの流体は、流体および混合成分が適用されるべき混合物を形成するように、チャンバ内に流れる。 (もっと読む)


【課題】液状組成物を安定して吐出させることができる液状組成物用容器を提供する。
【解決手段】容器100は、液状組成物160を吐出させるものであって、内袋120、シリンダ110、ピストン140およびノズル130を備え、内袋120は、フレキシブルな素材からなるフレキシブル部121を有し、この内袋120には、液状組成物160が充填され、シリンダ110は、内袋120を内部に収納し、このシリンダ110は、フレキシブル部121よりも硬い素材からなり、ピストン140は、シリンダ110の内部に移動自在に取り付けられ、このピストン140は、液状組成物160を容器100の外部に押し出し、ノズル130は、ピストン140によって押し出される液状組成物160を容器100の外部に吐出させる。 (もっと読む)


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