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国際特許分類[B05D1/18]の内容

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【課題】無駄の少ない安価な構成で主液槽の液面を安定させること。
【解決手段】液面高さ調整装置1は、主液槽11と、主液槽11からオーバーフローした液体を受ける補助液槽12と、主液槽11の所定高さに開口して補助液槽12に接続されるオーバーフロー通路17と、補助液槽12から主液槽11に液体P給する供給通路18と、主液槽11の液面に対して補助液槽12を上下動させるノズルホルダ及びシリンダとを備える。常時は補助液槽12の液面をオーバーフロー通路17との第1接続口20よりも低い位置に維持し、かつ、第1接続口20を主液槽11のオーバーフロー通路17の開口19よりも低い位置に維持する。所定のタイミングで補助液槽12における供給通路18の開口23が主液槽11の供給通路18との第2接続口24よりも高い位置になるように補助液槽12を上下動させることで、主液槽11の液面高さを所定高さに維持する。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねに均一な樹脂被覆部を形成すること。
【解決手段】 コイルばね10の被覆部形成方法であって、コイルばね10を加熱する工程と、加熱されたコイルばね10を熱硬化性樹脂液に浸漬する工程と、熱硬化性樹脂液から引き上げたコイルばね10を再加熱する工程とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニングが可能なコーティング剤であって、透明基材上にコーティングされたとき該透明基材を透過する可視光及び太陽光の透過率が低下しないアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】粒径100nm以下の透明アクアベースゼオライトゾル・ゲルと、ポリシロキサン誘導体と、界面活性剤と、粒径100nm以下の透明アクアベース二酸化チタン光触媒ゾル・ゲルと、水等の成分を配合してなるアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローラ基材の外周面全体に塗料を塗布する上層塗工方法において、ローラ基材を液面から離す際の跡が発生せず、比較的短時間で塗膜を形成することができ、かつローラ基材の側面や軸心体への塗料の付着を防ぐことが可能な塗工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明に係る塗工方法は、ローラ基材の外周面をおよそ水平な状態で塗料に浸し、該ローラ基材を回転させることで該ローラ基材の外周面に塗料を塗布する塗工方法において、前記ローラ基材と塗工槽中の塗料液面がおよそ水平の状態で該ローラ基材の外周面全体に塗料を付着させる工程と、前記ローラ基材の回転を継続したまま該ローラ基材と塗工槽を同じ方向に同時に傾けて塗料を塗工槽から溢流させる工程と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】短時間で、且つ処理溶液に混入している異物を確実に濾過することができる浸漬処理装置および浸漬処理装置の運転方法を提供する。
【解決手段】貯留した処理溶液により、浸漬した処理対象物の表面処理を行う処理タンク2と、処理タンク2以上の容量を有するバッファタンク3と、処理タンク2とバッファタンク3とを相互に接続する循環流路4と、処理タンク2とバッファタンク3との間に処理溶液を送液する送液手段と、循環流路4に介設したフィルタ6と、送液手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、処理タンク2に貯留された処理溶液の濾過時に、処理タンク2に貯留している全ての処理溶液をバッファタンク3に送液した後、バッファタンク3から処理タンク2に送液する。 (もっと読む)


【課題】 OPCなどの汚染やリークの問題がなく、変形に対して追随性がある低硬度のゴム部材を得ることができるゴム部材の表面処理方法及びゴム部材の表面処理装置を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分と有機溶媒とを含む第1の表面処理液をゴム部材に含浸させて含浸層を形成した後、空気に接触させることなく連続的に、前記含浸層中のイソシアネート成分の一部を除去する第2の表面処理液で当該ゴム部材の表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】塗装時における管状体先端への塗料の付着および管状体内部への塗料の侵入を防止できる管状体の塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明の管状体の塗装装置は、管状体の周面を塗料により塗装するものであり、前記管状体を摺動させながら挿入可能な管状体挿入孔11aが形成された弾性部材製の側面部11を有し、側面部11が下方を向くように回転する塗料用容器10と、管状体挿入孔11aに挿入した管状体を引き抜いた際に管状体挿入孔11aに形成される塗料の膜を破裂させる膜破裂機20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有する式「RMXm−n」(式中、Rは置換基を有してもよい炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基、或いは連結基を含む炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表し、MはSi、Ge、Sn、Ti及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、nは1〜(m−1)の整数を表し、mはMの原子価を表す)で表される金属系界面活性剤、該活性剤と相互作用し得る有機酸又は酸触媒、及び炭化水素系溶媒又はフッ化炭素系溶媒を含む有機溶媒溶液に、基板を接触させる工程(A)を含み、有機溶媒溶液中の水分量を50ppm〜有機溶媒への飽和水分量にする又は保持する有機薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えば、粘度の高い塗液を用いて、その膜厚が比較的厚い場合であっても膜厚を均一に塗布できる塗布方法及び塗布装置を提供すること。
【解決手段】 芯体1表面に塗液2を塗布する塗布方法であって、芯体1断面の外径よりも大きな孔6を設けた環状体5を、環状塗布槽7に満たされた塗液2に自由移動可能状態で設置した後、環状体5の孔6に芯体1を通して環状体5が塗液2液面から持ち上げられつつ、かつ環状体5の底面が塗液2液面から離脱しないような所望の高さになるように、環状体5の位置を検知し、芯体1の上昇速度を塗布開始時よりも減じる制御をして、芯体1を塗液2から相対的に上昇させることを特徴とする塗布方法塗布方法及び塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】 特に、穴等の欠損部がある基板に対して、前記有機剤の膜厚のばらつきを小さく抑えることが可能な有機剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穴1aの欠損部がある基板1の表面1bにディップ法により有機剤を塗布する塗布方法であって、溶剤中に前記有機剤を混ぜてなる有機溶液3の液面3aが、前記穴1aの上方に位置するように前記基板1を前記有機溶液3に浸した後、前記有機溶液3を入れた容器4を固定した状態で、前記基板1を前記有機溶液3から引き上げ、このとき、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1aの位置にあるときの引き上げ速度S2を、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1a以外の位置にあるときの引き上げ速度S1,S3よりも遅くする。これにより、基板表面に塗布される前記有機剤の膜厚のばらつきを従来に比べて抑制することが可能である。 (もっと読む)


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