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国際特許分類[B05D1/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 液体または他の流動性物質を支持する要素の表面からの移動によって行なわれるもの,例.ブラシ,パッド,ローラー (583)

国際特許分類[B05D1/28]に分類される特許

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【課題】凸表面と、この凸表面間に形成された凹表面とに対して、異なる塗装を施すことができるようにした既存建築物の塗装方法の提供を図る。
【解決手段】凸表面12と、凸表面12間に形成された凹表面15とを備た既存建築物の被塗布面に対して、凹表面12と凸表面15とに異なる塗装を施すようにした既存建築物の塗装方法である。凹表面塗装と凸表面塗装との少なくとも2度の塗装を行なうものであり、凹表面塗装は、少なくとも凹表面15を含む部位に塗装を施すものであり、凸表面塗装は、凹表面塗装を行なった後に、凸表面12にのみ塗装を施すものである。凸表面塗装は、回転ロール31に極短毛の起毛32を設けた塗装用ローラを用いて塗装を行なう。 (もっと読む)


【課題】空気流を用いた非接触式の塗工方法を用いていながら、接着剤がシート状物の裏側に接着剤が染み出る、いわゆる裏抜けが生じることを防止することのできる接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】接着剤の塗布方法は、空気流を用いた非接触式の塗布方法により、ホットメルト型の接着剤2を、回転する転写ローラー4の周面に、所定のパターン形状を描くように塗布した後、その接着剤を、転写ローラー4の周面から搬送中のシート状物6に転写する。 (もっと読む)


【課題】速い塗布速度で膜の形成を行うことのできる成膜方法および成膜装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の成膜方法は、基板をステージに載置する工程と、前記ステージに対して一定の間隙を維持して配置され前記ステージに対して相対的に水平に移動可能でかつ表面に膜形成材料を含むインクが供給されるアプリケータと、前記基板との間に前記インクによるメニスカスを形成する工程と、前記メニスカスを形成した状態で前記基板と前記アプリケータとの間に電圧を印加する工程と、前記メニスカスが形成されかつ前記電圧が印加された状態で前記アプリケータを前記ステージに対して相対的に移動させて前記基板上に前記インクの膜を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】たとえばフラットパネルディスプレイに用いられる基板に発生した欠陥の修正など、塗布針と塗布対象物との間に強い電界を形成することなく、塗布針に供給された液体材料を当該塗布針より離脱させることにより、液体材料を塗布対象物上に塗布することができる、液体塗布装置、当該液体塗布装置を備えるパターン修正装置および微細パターン描画装置、ならびに液体塗布方法を提供する。
【解決手段】液体塗布装置5は、塗布針20と、塗布針20による液体材料の塗布に際して塗布針20を振動させる超音波発生器20aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】表面塗膜と裏面塗膜の走行方向における間欠パターンの両端位置が異なる場合でも、膜厚の均一性に優れた機能性シートを製造できる製造装置および方法を提供する。
【解決手段】片面に間欠的に塗膜6が形成され未塗工部分を有するシート状の基材7を、バックアップロール3の搬送面にその片面を接触させた状態で搬送しながら、反対側の面に塗膜16を転写して、その面にも間欠パターンを形成する。バックアップロール3は、基材7を搬送する搬送面を持つ搬送ロール40と、未塗工部分の形状に対応する形状を有し、搬送面の近傍に位置し、搬送ロール40の回転に同期して移動するプレート13と、未塗工部分が搬送面の部分を通過する際、搬送方向についてプレート13が未塗工部分の空間内に配置された状態で通過するように、基材7の搬送に同期させてプレート13を移動させる。 (もっと読む)


【課題】窯業系基材をベースとしたエマルション塗料で仕上げられた化粧板は内装用途で用いる場合、表面硬度、汚染回復性、耐薬品性、耐溶剤性が、ウレタン系塗料で仕上げられた従来の化粧板に比べて劣る。
【解決手段】エマルション塗膜の保護塗装として7μm〜25μmのUVクリア塗膜を形成する。塗膜の形成方法は、80本/インチの密度でレーザー彫刻により筋状に等間隔に彫刻されたゴムローラーを用いてUVクリアを15 g/m〜25 g/m均等に塗布して約1分間セッティングして360nmを主波長とする紫外線を500 MJ/cm〜700 MJ/cm照射してUVの保護塗膜を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】バーコータにおいてウエブを走行させて塗布液を塗布した場合に、バー上流側の堰(塗布液溜り部)の気液固界面において、塗布液が固化してスジ故障を引き起こしたり、固化物が塗布面に付着するブツ故障が発生したりするのを防ぐ。
【解決手段】上流側ブロック16の先端16Aは、鋭角に形成され、該先端の表面の材質がDLC、CrN、硬質Cr、TiAlNの何れかの加工が施されており、表面粗さRaが1.3〜5.0μmの範囲であるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、良好な塗工プロファイルおよび塗工面感を維持でき、ストリーク等の塗工欠陥の発生を抑制できるコーターブレードおよびコーターブレードの製造方法を提供する。
【解決手段】ウエブ3に塗工液を塗工するコーターブレード1であって、ウエブ3と摺接する刃先部10の被覆部15は、第1主面Uを覆う第1主面被覆部16と、テーパ面11aを覆うテーパ面被覆部18と、第1主面被覆部16の外表面16aとテーパ面被覆部18の外表面18aとの角部を角面取りして形成された中間被覆部17と、を有し、テーパ面被覆部18の厚さは40μm以上135μm以下に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】導電性メッシュを透明電極内部に埋設することによって導電性メッシュが透明電極から突出しなくなり、これによって透明電極の接触性能を向上させる一方、導電性メッシュが透明電極から分離しないようにする透明電極の導電性メッシュ埋設方法を提供する。
【解決手段】PDMS材質の伝達部120に導電性メッシュMを付着する段階と、伝達部120を基板S上の透明電極Eに加圧密着させる段階と、伝達部120を透明電極Eから分離することで導電性メッシュMが伝達部120から分離する一方、透明電極Eから突出しないように透明電極Eに埋設されるようにする段階と、を含む、透明電極の導電性メッシュ埋設方法。 (もっと読む)


【課題】スプレッダの塗布幅や接着剤の粘性に拘わりなく、且つ、スプレッダの塗布作業の能率性を低下させることなく、安定的に屑を除去する。
【解決手段】小枝状の除去ピン9bの多数が、回転可能な棒状体9aの軸芯方向と周長方向とに夫々適宜の間隔を隔てて放射状に凸設されて成る多枝付棒状の屑除去部材9を、スプレッダの塗布ロール1と平行状に、而も、前記屑除去部材9を回転させた場合に、多数の除去ピン9bの先端部が、塗布ロール1の外周面に付着した接着剤(13)には接触せず、塗布ロール1の外周面に付着する屑14には当接し得る箇所に位置させると共に、駆動源10を以って、前記屑除去部材9を図示矢印方向に回転させることにより、専ら屑14を除去対象物として、塗布ロール1の外周面から除去し、受樋11内に落下させる。 (もっと読む)


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