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国際特許分類[B07B1/00]の内容

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本発明は、セルロース粉末調製方法における、メッシュまたは孔寸法の異なる少なくとも2つの層からなる篩の使用、ならびにセルロースパルプの粉砕および得られた粒子のふるい分けをオンラインで行なうことができる前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】廃壁紙など繊維質層と樹脂被覆層とを含む廃製品の繊維質成分と樹脂成分とを高精度、高効率で分離回収可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】吸引の上部排出口17と空気補給口を兼ねる下部排出口18を設けた縦円筒形の分離塔15内に、円形板20を、その周囲に分離塔15内壁面との間に通気間隙24が存するように水平に支持し、分離塔15外から挿入した空気輸送管19の先端開口部19cを円形板20上面の中心部に配置し、空気輸送管19を通して、廃壁紙の粉砕物を円形板20上面の中心部に搬入し、粉砕物中の比重の大きな成分である樹脂成分を円形板20の周縁部から落下させる一方、粉砕物中の比重の小さな成分である繊維質成分は、下部排出口18から入って分離塔15内を上昇する空気流に乗せて上部排出口17から吸引して排出させるようにした風力分離装置7を用いる。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属含有プラスチックの粉砕物から非磁性金属を低コストかつ効率よく分離除去してプラスチック粉砕物を回収する。
【解決手段】静電気を発生させる静電気発生部と、該静電気発生部の導電体に接続された導電性連結具31、該導電性連結具31に接続されて前記静電気が帯電し、上面が傾斜面とされた帯電体35,36、及び、前記傾斜面の下辺から離間し、該下辺に対向するように横設され、前記帯電体35,36と絶縁されたアース体37,37からなる静電分離部3と、該静電分離部3の帯電体35の傾斜面に非磁性金属含有プラスチック粉砕物11を供給する供給部4とを備え、前記傾斜面に供給され、該傾斜面に沿って降下する非磁性金属含有プラスチック粉砕物11から、静電反発作用を利用して非磁性金属を分離する。 (もっと読む)


【課題】経済的でかつ環境保護を図ることができる軽量土の製造方法を提供することである。
【解決手段】軽量土の製造方法は、泥土2を取得後に分級して砂を排除することにより細粒分の多い母材33とし、該母材33にセメント36と気泡37とを混合することである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつオーバー材の堆積位置を容易に変更できる自走式スクリーンを提供すること。
【解決手段】自走式スクリーンにおいて、車体フレーム3に設けられた四隅のガイドローラ32と、車体フレーム3上に載置される篩装置の下面に設けられた旋回レール45とで旋回手段を構成し、各ガイドローラ32に旋回レール45を跨がせることで、篩装置を車体フレーム3に対して旋回させるようにした。従って、従来とは異なって篩装置をクレーン等で一旦吊り上げる必要がなく、向きを変える作業を容易にできる。しかも、従来のようなサイドコンベアを用いなくとも、篩装置の向きを変えることでオーバー材の堆積位置を任意に変えることができ、自走式スクリーンの構造を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】微細な粒子をより高精度で選別することができるふるいを提供する。
【解決手段】ふるい1はシリコン製のふるいであり、1段目のふるい10、2段目のふるい20、及び3段目のふるい30が積み重ねられ且つ接合された多段構造を有している。さらに、3段目のふるい30の下には受け皿の役目をする底部40が接合されている。各段のふるい10,20,30には選別される粒子が通過するための貫通孔12,22,32がそれぞれ設けられている。貫通孔12,22,32においては孔径がこの順に段階的に小さくなっており、貫通孔32の孔径は貫通孔22の孔径より小さく、貫通孔22の孔径は貫通孔12の孔径より小さい。 (もっと読む)


【課題】 重荷重用空気入りタイヤ及びオフロード用タイヤに使用可能な耐摩耗性及び低発熱性があり、リサイクル率の高いゴム組成物及びそれを使用した空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】 本発明のゴム組成物は、ゴム成分100質量部に対して、ダイポーラー窒素を含む部分Q、及び酸素又は硫黄を含む4〜6の窒素含有複素環部分Bを有する化合物0.1〜30質量部を配合し、且つ廃ゴムを配合したものであり、具体的にはダイポーラー窒素部分が、A1−C(A2)=N(A3)→O、A1−C≡N→O、及びA1−C≡N→N−A4の少なくとも1以上から選択されるものである。 (もっと読む)


【課題】見かけ比重の重い物質と見かけ比重の軽い物質を容易に分離する。
【解決手段】篩い目20を形成した円錐形分離筒5内に大径側から混合空気Kを導入して螺旋流Sを発生させ、遠心力で見かけ比重の重い物質を篩い目20から放出させ、分離筒5の大径側中央から小径側へ螺旋流Sの略中心を通って見かけ比重の軽い物質を搬送する搬送空気Hを流す。 (もっと読む)


【課題】加熱処理、及び浸水処理を要することなく粗骨材を製造することができるコンクリート用再生骨材製造方法及び装置の提供。
【解決手段】コンクリート塊から粗骨材を再生するコンクリート用再生骨材製造方法において、コンクリート塊を破砕するステップS1の1次破砕処理と、この1次破砕処理で破砕された第1破砕物を篩にかけ、粗骨材用素材を得るステップS2の1次篩処理と、この1次篩処理で得られた粗骨材用素材を、この粗骨材用素材に含まれる水分が凍結し得る温度に保持された冷却媒体、例えば−200℃に保持された液体窒素中に浸すステップS6の冷却処理と、この冷却処理によって冷却された上記粗骨材用素材を破砕するステップS7の2次破砕処理と、この2次破砕処理で破砕された第2破砕物を篩にかけ、粗骨材を得るステップS8の2次篩処理とを含むようにしてある。 (もっと読む)


【課題】廃棄物をより効率よく、高い精度で、該廃棄物を高い回収率でリサイクルに適した状態に分別することができる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】包材と生ゴミとからなる廃棄物を破砕し、かつ包材と生ゴミとに分離するための分別装置と、該分別装置で分離された生ゴミをスラリーとして貯留する調整槽と、該分別装置で分離された包材を排出する包材排出部と、該包材排出部から排出された包材から、飛散性の差を利用して、生ゴミ付着包材を分離し、該生ゴミ付着包材を分別装置に導入する生ゴミ付着包材分離移送手段とを備えた廃棄物分別設備、並びに包材と生ゴミとからなる廃棄物を、包材と生ゴミとに分別する廃棄物の分別方法であって、飛散性の差を利用して、生ゴミが除去された包材と生ゴミ付着包材とを分別し、分別された生ゴミ付着包材を、生ゴミと該生ゴミが除去された包材とにさらに分離する廃棄物の分別方法。 (もっと読む)


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