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国際特許分類[B21D22/02]の内容

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国際特許分類[B21D22/02]に分類される特許

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【課題】ドウェル時間を著しく削減して、結合工程を著しく効率化する。
【解決手段】本発明は、シャフト(2)上に構造要素(1)を結合する方法に関する。この方法は、実際の結合に先立って、上記シャフト(2)上に、材料隆起部の類である少なくとも1つの突起部(6)が、上記シャフト(2)上の各々の結合部(5)に形成され、続いて上記構造要素(1)は少なくとも1つの上記突起部(6)上へとスライドされ、結合作業が完了するまでの間、上記突起部(6)によって保持される。 (もっと読む)


【課題】金属ボタンの成形方法を提供する。
【解決手段】金属ボタンの成形方法は、下記ステップを備える。まず、殻体用金属材料を提供する。そして、殻体用金属材料に対してスタンピングを行って、薄い殻体と、収容部と、複数の第1の丸い角と、を有するボタン殻体を形成する。それから、金属充填用ブランクをボタン殻体の収容部に設置する。その後、鍛造圧力で金属充填用ブランクを押してボタン殻体の収容部に填充に充填させることで、中が詰まっている金属ボタンを形成する。 (もっと読む)


【課題】金属薄板に対して位置決め性能の低下を抑制可能な凸部を成形できる金属薄板の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ10とポンチ20とでワークWをプレスすることにより、ワークWを材料流動させ、ワークWの一側面W1に、ワークWの一側面W1より直線状に突出する凸部31を成形するとともに、ワークWの他側面W2における凸部31の形成箇所に対応する箇所に、ワークの他側面W2より凸部31の形状に沿って窪む第一凹部32、および第一凹部32の周囲においてワークWの他側面W2より窪む第二凹部33を成形し、第二凹部33の成形により、ワークWにおける第一凹部32の周囲の材料を、凸部31の基端部31cに向けて流動させる。 (もっと読む)


【課題】筒状部を有する材料に筒状部の外方から内方に向かう変位が成形された塑性加工品に関して、筒状部の周方向に作用する捻り力等の外力に対する疲労強度が向上可能な塑性加工品、この塑性加工品の製造方法、この塑性加工品の製造方法を応用して製造したトーションビーム、トーションビームAssy、トーションビーム式サスペンション装置、及びトーションビームの製造方法を提供すること。
【解決手段】サスペンション装置において左右のアームを連結するトーションビームの製造方法であって、素材管の長手方向に外方から内方に向かう変位を与えて前記略V字状又は略U字状とし、前記略V字状又は略U字状の閉断面に周方向の引張応力を付与して、前記略V字状又は略U字状を構成する材料の厚さ方向に分布する周方向の応力を均一に近づけ、スプリングバック後の残留応力が低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制した上で、製造効率の向上を図ることができるプレス部品、及びプレス部品の製造方法を提供する。
【解決手段】機能部を有する基板2と、基板2に対して窪んだ位置に配置され、基板2を取付部材に取り付ける際に取付部材に当接可能な台座部11と、台座部11と基板2とを連結する絞り部15と、を有するプレス部品1において、基板2のうち台座部11と機能部との間には、台座部11の周方向に沿って間隔をあけて延在する複数の捨て窓13が形成されるとともに、絞り部15は捨て窓13間に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中空鋼管に平坦部を形成するためにパンチで押し付けた場合であっても、異形に変形したり、型が割れる等の不具合を防止すること。
【解決手段】水平方向に開くとともに、前記中空鋼管が挟持される左右型31,32と、左右型31,32の上部に配置され、上方からの押圧力を前記左右型を閉める方向への押圧力に変換するテーパ面31b,32b及び41a,41bと、左右型31,32に挟持された中空ラックバー10の上部に平坦部11aを形成するパンチ43と、パンチ43を上下動させる押圧機構52と、押圧機構52と独立して上下動し、テーパ面31b,32b及び41a,41bを介して押圧する固定加圧機構51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のビードBcとは異なるビードをより簡便で且つ低コストに形成できる外板を提供する。
【解決手段】ビードプレス外板厚Tを有して互いに平行に対向する上面と下面Sbpとで規定される外板Peに、複数のビードBが車両幅方向Dwに延在して形成される鉄道車両構体用外板Pegにおいて、ビードBはそれぞれ、ビード幅Wbとビード高Hbで規定される所定の断面形状を有して車両長手方向Dlに突出し、ビードBと下面Sbpとの境界には、所定の曲率半径Rcで規定されるエッジCeが形成されている。 (もっと読む)


【課題】刻印試験を短時間で行うこと。
【解決手段】刻印装置1は、鋼片製品を固定する製品固定部2と、刻印試験を行うための鋼片製品と同種の鋼片試料を固定する試料固定部3と、製品固定部2および試料固定部3にそれぞれ固定された鋼片製品および鋼片試料に刻印ピン4bを押圧することによって鋼片製品および鋼片試料の表面に刻印を付与する刻印付与部4と、を備える。このような構成によれば、刻印試験を行う際、製造ラインに製品が搬送されてくるまで待機する必要がなくなるので、刻印試験を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】伝熱性が非常に優れた凹凸が表面に形成されると共に、プレス加工を経ることで熱交換用のプレートに成形される「熱交換用のプレートの元板材」、及び、係る「熱交換用のプレートの元板材」の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱交換用プレート4の元板材は、表面に微細な凹凸が形成されたチタン製の平板材1で構成され、後処理として当該平板材1に対してプレス加工が施された後に熱交換用プレート4となる元板材であって、凹凸に関し、凸部の高さ(μm)×[凹部の幅(μm)/隣り合う凸部のピッチ(μm)]で定義される形状パラメータが85μm以下となるように、元板材の表面の凹凸が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 一枚の基板にエンボス加工による凸部が形成されたパネル材において、高い曲げ剛性及びねじり剛性を確保することができ、また疵がつきにくく且つ反射光分散によって面ひずみを見え難くする効果が高いパネル材を得る。
【解決手段】 一枚の基板2にエンボス加工による凸部3Aが形成されたパネル材1Aにおいて、該パネル材1Aを、上記凸部3Aが、少なくとも、平面視環状に形成された複数の環状凸部4Aを有していて、これらの環状凸部4Aを、隣接する環状凸部4A,4A同士の間の平板部6が非直線状となるように配列させた構成とする。 (もっと読む)


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