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国際特許分類[B21D28/00]の内容

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【課題】 隣接辺共通化形態と間隔付与形態との利点を生かし、欠点を少なくして、歩留りの向上、加工時間短縮、加工の安定性が得られるネスティングが行えるようにする。
【解決手段】 ネスティングを行う設定配置規則Rとして、隣接辺共通化規則Raと、間隔付与配置規則Rbと、上記両規則Ra,Rbを条件によって使い分ける併用規則Rcとを設ける。隣接辺共通化規則Raは、隣り合って配置される部品図形Mの隣接辺につき、一方の部品図形Mにおける工具表示部の外周を示す辺に、他方の部品図形Mにおける部品板材表示部Mtの外周を示す辺を重ねる。間隔付与配置規則Rbは、隣り合って配置される部品図形Mの間に間隔を開ける。 (もっと読む)


【課題】パッドの下面が傾斜している場合においても、良好な切断性能が維持されるトリム機構を提供することを課題とする。
【解決手段】パッド受け部20は、トリム刃16より上方位置にて横スリット21と、この横スリット21の両端から上へ切り込まれた左縦スリット22及び右縦スリット23とで、縦壁部15から切り離され、上辺がフランジ部25に繋がっている。
【効果】パッド受け部は、上辺がフランジ部に繋がり、左右辺及び下辺はスリットにより縦壁部から離されている。パッド受け部が倒れても、その影響は縦壁部に及ばない。このような縦壁部にトリム刃が設けられているので、このトリム刃でワークを綺麗に切断することができる。すなわち、パッドの下面が傾斜している場合においても、良好な切断性能が維持されるトリム機構が提供される。 (もっと読む)


【課題】カス上がり防止機構を構成するカス吸引装置を備えたパンチプレスにおいて、ワークの板厚の大小に基づき負圧を調整する場合に、その負圧調整の自動化を可能にすることにより、作業者の負担を軽減すると共に時間を短縮し、また、ワークの無人連続運転に追従させ、更に、負圧の微調整を容易にし、一方では、ワークを打ち抜き加工する場合にその抜き形状面積が変化しても、カス吸引力を常時一定に保持することにより、ワークがダイに吸い付く等といった不都合を解消することにある。
【解決手段】加工対象であるワークWの板厚情報及び各板厚情報に対応した回転周波数から成るテーブル40Cと、該テーブル40Cを参照し、入力された板厚情報に対応した回転周波数を決定する回転周波数決定手段40Dと、該決定された回転周波数に基づき、負圧発生装置16を構成する送風機16A駆動用モータMの回転速度を制御するモータ制御手段40Eを有する。 (もっと読む)


本発明は、第1の環状面を備え、この第1の環状面に少なくとも1つの弧状のスリット(16)を備え、第1の環状面に相対する第2の環状面(14)を備え、第2の環状面(14)から軸線方向に突出している少なくとも1つの弧状部分(20)を備える、トルクコンバータのための打抜き加工されたセンタリングディスク(10)である。スリットは内側半径と外側半径とを有しており、上記部分は内側半径と外側半径とを有し、少なくとも1つのスリットの半径が、前記弧状部分の少なくとも1つの半径と一致する。さらに本発明において上記部分は、スリットを形成するために押し退けられる材料を有している。
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【課題】ワークのX,Y方向への移動時の抵抗を小さくして、ワークに変形を付与することなくX,Y方向へ円滑に移動することのできるバリ除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】板材加工機におけるワークテーブル上に支持されたワークWの、バリを生じた加工縁WE付近の上面を、ワーク押え手段7によってX,Y軸方向へ移動自在に押え、ワークWのX,Y軸方向への移動時に、ワーク押え手段7の下方位置に上下動自在に備えた打撃子35を上下に振動させ、打撃子35の上動時にバリの押し潰しを行うバリ除去方法である。バリ除去装置は、板材加工機におけるワークテーブル又はダイホルダ5に着脱可能なベース部材29に、バリを下側から打圧するバリ打圧部33を上端部に備えた打撃子35を上下動自在に備えると共に、打撃子35を上下動するための上下動用アクチュエータをベース部材29又は打撃子35を備えたバリ除去ユニット37に備えている。 (もっと読む)


【課題】プレス加工におけるパンチ及びダイの形状変化を用いてプレス速度の制御を行うことで、パンチ及びダイの寿命を自動的に把握すると共に、製品の加工精度を向上させることができるプレス加工機および速度制御方法を提供する。
【解決手段】プレス加工時のせん断荷重に基づいて該プレス加工に用いるパンチ及びダイの形状変化を推定する形状推定手段と、算出された上記パンチ及びダイの形状変化に基づいてプレス速度の制御を行う速度制御手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】工作物の精密切断及び/又は変形の際の工具の破断を防止するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】液圧システムの予荷重圧P1で付勢可能な圧力室16が付設され、刃形リングピストン9と接触ピストン10との間に、接触ピストン圧力P2で付勢可能な圧力室24が付設され、ならびに接触ピストンに、差圧P3で付勢可能な別の圧力室31が付設され、予荷重圧の作用方向と反対に刃形リングピストン及び接触ピストンを付勢するための液圧システムと結合されることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置その他に備えられる液体を噴射するためのオリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さくし、安定化させる。そのために、たとえば、切り口面に形成されるだれの大きさを切断輪郭にそって均一にする。
【解決手段】平均結晶粒径が3μm以下の微細粒組織を有するステンレス鋼で構成されており、せん断加工で打抜かれた切り口面を有する液体噴射用のオリフィスプレートを形成する。微細粒材を使用すれば穴抜き加工のクリアランスの変動に伴うだれの大きさの変動の絶対値が小さい。従って、細穴の切断輪郭の変動幅も小さくなるので、オリフィスプレートより噴射される流量のばらつきを小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】カス上がり防止用弾性体を、簡単な動作で且つ短時間でパンチ刃先に圧入するための治具を提供する。
【解決手段】パンチP刃先20側の凹所21に、カス上がり防止用弾性体30を圧入するための、内部にカス上がり防止用弾性体30が装着されたカス上がり防止用弾性体圧入治具において、本体1に対してロッド4を上下動自在であって上方向に付勢して設けると共に、該ロッド4の上端に押圧部7を設け、該本体1の下面に突出部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】エレメントに外観上の不具合を発生させることなく打抜くことができ、ダイス寿命を向上させることができるCVTベルト用エレメントの打抜き加工用金型及び打抜き加工方法を提供すること。
【解決手段】CVTベルト用エレメントを板状素材から打抜き加工する際に用いるダイス2とパンチとよりなる金型であって、パンチは、エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、その先端角部にパンチ刃を設けてなり、ダイス2は、エレメントの輪郭形状に対応する打ち抜き穴20を有し、2つ以上のダイス部品2a、2bに分割されていると共に、その外周側を拘束型により拘束しており、かつ、ダイス部品2a、2b同士の間の分割面31は、少なくとも、打ち抜き穴20開口端からエレメントの厚み寸法以上の領域において、打抜き方向に対して所定角度傾斜している。 (もっと読む)


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