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国際特許分類[B21D39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 物体または部品を結合するための方法の適用,例.鍍金以外の金属板での被覆;拡管装置 (743)

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【課題】結合力が高く、位置精度に優れ且つ安価である、金属板と金属軸の結合構造Aを提供する。
【解決手段】結合構造Aは、金属板1の第1面2の有底孔4に金属軸5を圧入して構成される。金属軸5は、主体部6と圧入端部7とを含む。圧入端部7は、多角形部9と細径部10とテーパ状の案内部11とを含む。細径部10と案内部11とは、多角形部9の軸方向X1の投影空間内に配置される。多角形部9と案内部10との間に、くびれ空間S1を形成する。多角形部9が、有底孔4の入口縁部41を第2面3側へ塑性変形させて入口縁部41に食い込む。金属板1は、くびれ空間S1に入り込んだ塑性変形部12を含む。 (もっと読む)


【課題】接合品質に優れたパイプ材と取付座金の接合構造及びそれを用いた手摺り部材の提供を目的とする。
【解決手段】パイプ材の先端部に取付座金を接合する取付座金接合構造であって、前記取付座金はパイプ材の先端部を挿通した接合部を有し、前記接合部はパイプ材の外径に概ね合致した挿通部と内径が先端側に向けて拡径した拡径部を有し、パイプ材の先端部を取付座金の接合部に挿通した後に、当該先端部をカシメにより前記拡径部に沿って拡径することでフレアカシメ接合してあり、前記接合部は少なくとも1ヶ所以上において点付溶接がされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一工程で一方の端部に他の環状の鍔部を形成して板状部材の取付孔に鍔付円筒巻きブッシュを固定することができる板状部材の取付孔への鍔付円筒巻きブッシュの固定装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】固定装置10は、基台13と、円環状の端面14で開口した円形の有底柱状穴15を有する円柱状案内部材16と、有底柱状穴12に配されたコイルばね18と、円環状の端面20で基台13の端面11に対峙している長尺円筒体22と、長尺円筒体22の貫通円孔21に配された鍔加工治具23と、鍔加工治具23を貫通円孔21外に押し出すように押圧する弾性手段25とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ギヤ部材に過大な応力が発生するのを防止すると共に、ギヤ部材の強度を高め、バラツキを抑えて安定した予圧管理を行うことができる車輪用軸受装置およびその予圧管理方法を提供する。
【解決手段】ハブ輪4の小径段部4bの端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部10によって内輪7がリング状のギヤ部材18を介して所定の軸受予圧が付与された状態で軸方向に固定されると共に、ギヤ部材18が、炭素量が中炭素鋼以下の鋼材からなり、ズブ焼入れにより芯部まで硬化処理され、外周にギヤ部18aと、内周にハブ輪4の小径段部4bの外周面に形成されたハブスプライン部と噛み合うスプライン部18bが形成され、当該ギヤ部材18の表面硬さがハブ輪4と少なくとも130HVの硬度差を有している。 (もっと読む)


【課題】加締加工時のリング体の膨張を効果的に抑制すると共に、リング体の外周スプライン部の変形を防止した車輪用軸受装置の組み付け装置およびその組み付け方法を提供する。
【解決手段】ハブ輪4の小径段部4bの端部に、外周スプライン部21bが形成されたリング体21が外嵌され、小径段部4bの端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部11によりリング体21と内輪7が小径段部4bに抜け止め固定される車輪用軸受装置の組み付け装置において、加締部11が加工される際にリング体21の外周スプライン部21bに外嵌接触して当該リング体21の拡径を防止する拘束リング28を備え、この拘束リング28の内周に、リング体21の外周スプライン部21bに噛合する同じ仕様のスプライン30が形成され、このスプライン30の内周がインナー側に向かって漸次縮径するテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1部材の貫通孔に第2部材を貫通して固定した複合部材において、第2部材に対して第1部材を精度よく強固に固定できる複合部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1部材11に第2部材12より大きい貫通孔13を設けて貫通孔13に第2部材12を貫通させ、貫通孔13内の第2部材12に圧縮応力を生じさせつつせん断応力を繰り返し生じさせることで第2部材12を部分的に肥大化し、第2部材12の肥大部位が貫通孔13に圧接することで第2部材12の周囲に第1部材11を固定する方法であり、貫通孔13には、小径孔部23と大径孔部24と小径孔部23及び大径孔部24間に環状の孔内面段差部26と、を設け、第2部材12には、小径軸部33と大径軸部34と小径軸部33及び大径軸部34間に孔内面段差部21に対向する環状の軸外面段差部22と、を設け、孔内面段差部21と軸外面段差部22とを圧接させつつ第2部材12を肥大化する。 (もっと読む)


【課題】穴部にボール栓を簡単かつ確実に圧入して抜け止め部を形成することができるかしめ治具およびかしめ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製の基体10に形成された穴部11に、ボール栓15を圧入して抜け止め部11cを形成するためのかしめ治具50であって、ボール栓15の直径よりも拡径され、ボール栓15および穴部11の開口縁部11aに当接する押圧部52と、押圧部52よりも拡径され、基体10の表面に当接する当接部53と、を有している。また、かしめ方法であって、かしめ治具50の当接部53が基体10の表面に当接する位置まで、押圧部52によってボール栓15を穴部11に押し込んで、ボール栓15を穴部11に圧入するとともに、押圧部52によって開口縁部11aをボール栓15にかしめて抜け止め部11cを形成する。 (もっと読む)


【課題】異常負荷が作用し、ハブ軸のかしめ部が伸延、変形しても、軸受内輪とハブ軸が分離しにくく、車輪の脱落を防止することができる車軸用軸受装置を提供する。
【解決手段】内周部に複列の外輪軌道が形成された外輪11と、外周に内輪軌道が形成された内輪12と、軸方向一方側端部にハブフランジ13b、他方端部に内輪12の嵌合部13c、中央外周部に内輪軌道が形成されたハブ軸13と、外輪軌道と内輪軌道の間で転動する2列の転動体14と、2列の転動体14を所定の間隔で保持する2個の保持器15を有する車輪用軸受装置1であって、ハブ軸13の嵌合部13cに連なる筒状軸端13dを径方向外向きに屈曲変形させて内輪12の大端面12fに押し付けて形成したかしめ部は、内輪12を抜け止めする第1のかしめ部13hと、軸方向に内輪12の大端面12fから離れて形成された第2のかしめ部13iからなる。 (もっと読む)


【課題】外側軌道部の勾配角度及び大鍔の内側端面の勾配角度が適正な角度に設定されるとともに、大鍔の外周面に適正なシール締め代をもつ内輪が得られる内輪形成用部材、車輪用軸受装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外方部材3、内輪7、ハブ輪6、及び外方部材3と内輪7との間に装着されるシール部材10を備え、ハブ輪6にかしめ部6cを形成することによりハブ輪6の外周面に内輪7を固定する車輪用軸受装置1の内輪7となる第2の内輪形成用部材71Aは、内輪用テーパ部710A及び内側端面713Bが、かしめ部6cの形成によってその勾配角度が適正化される寸法に設定され、かつ大フランジ711Aは、かしめ部6cの形成によってその外面に装着されるシール部材10の締め代が適正化されるように外径寸法が設定されている。 (もっと読む)


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