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国際特許分類[B23K1/00]の内容

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【課題】タービンブレード又は翼形部の翼幅又は翼長を増大させることにより、ブレード毎の作業出力を増大させ、発電需用の増大に対応することが要求されるタービンブレードいおいて、タービン作動中にタービンブレードが経験する低サイクル疲労に対する耐性を向上させ得ること。
【解決手段】ガスタービン翼形部100は、根元部110、根元部110に取り付けられる独立した延長部120、及び根元部110と延長部120の間の間に設けられた接合部130を含み、接合部130が機械的連結及び冶金的接合230の少なくともいずれかを含むことを特徴とするガスタービン翼形部100とする。 (もっと読む)


【課題】リフロー炉の搬送部内における雰囲気を乱流化させた状態で基板へふきつけ、基板への熱交換効率を向上させると共に、搬送部内における雰囲気温度を所定の温度条件に制御する。
【解決手段】フード40と仕切板50により、ヒータ62とファン64が配設された熱風発生部60と基板22を搬送する搬送部30とが区画され、仕切板50に多数設けられた熱風噴出部から加熱された雰囲気を搬送部内30に送り込み、仕切板50に多数設けた吸引部56から搬送部30内の雰囲気を熱風発生部60内に吸引して循環するリフロー炉10であって、熱風噴出部と吸引部56とが対をなして設けられ、各対の熱風噴出部と吸引部56とにおいて、熱風噴出部が吸引部56の外側に隣接した状態に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扁平管を製造する際に内部へ流入するろう材の量を低減しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管を製造するための扁平管製造用板状体20の上下壁形成部21における側壁用凸条が隆起した側の面のろう材層に、KAlFからなるフラックスの懸濁液を塗布する。被覆壁形成部24における側壁用凸条が隆起した側の面のろう材層に、KAlFと、LiF、KZnFおよびZnFのうちの少なくともいずれか1種との混合物フラックスの懸濁液を塗布する。扁平管製造用板状体20連結部の両側でヘアピン状に折り曲げて両側壁用凸条9どうしを突き合わせた後、被覆壁形成部24を折り曲げて両側壁用凸条9の外面に沿わせて折り曲げ体を得る。折り曲げ体を所定温度に加熱し、両側壁用凸条9の先端部どうしおよび被覆壁形成部24と両側壁用凸条9とをろう付する。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板にマスクを設けてフローディップはんだ付けを行う際に、めっきスルーホール内への溶融はんだの濡れ上がりが良好に行われるようにする。
【解決手段】 プリント配線板30が嵌め合わされたマスクキャリア20を予め決めた所定の水平座標位置と垂直座標位置とに搬送する搬送手段14,15,16,17と、制御する搬送制御手段18と、前記プリント配線板30を収容し得る大きさの開口8を有しこの開口上に平面状の溶融はんだ波13を形成する溢流吹き口体7と、その中に前記開口よりも低い位置に開口10を有しポンプ6から供給される溶融はんだをその開口10から前記溢流吹き口体7内に溢流するブースト吹き口体9とが設けられたはんだ槽1とを備え、このブースト吹き口体9の開口10の水平座標位置と前記マスクキャリア20の予め決めた所定の水平座標位置とを整合させるように搬送制御手段18によって制御する。 (もっと読む)


車両上又は車両のために適用され、車両に組立てられた時に車両の外殻を構成する、金属薄板部品(11、12)の複合体であって、複合体が、a)第1の外殻領域(11a)を形成し、第1の外殻領域(11a)から屈曲移行部(11b)を介して複合体の内側へ突出している第1の接合領域(11c)を含む第1の金属薄板部品(11)と、b)第2の外殻領域(12a)を形成し、第2の外殻領域(12a)から複合体の内側へ突出している第2の接合領域(12c)を含む第2の金属薄板部品(12)であって、第2の接合領域(12c)が第1の接合領域(11c)に対向している、金属薄板部品(12)と、c)金属薄板部品(11、12)が結合される溶接又は半田付け継ぎ目(17)を含み、d)継ぎ目(17)が第1の外殻領域(11a)から離間されて第1の接合領域(11c)内に形成されたフランジエッジ(11d)に沿って又は平行に延び、フランジ(11e)がフランジエッジ(11d)に沿って第1の接合領域(11c)から逸れている、金属薄板部品(11、12)の複合体。
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【課題】扁平管を製造する際に内部へ流入するろう材の量を低減しうる扁平管製造用板状体を提供する。
【解決手段】扁平管製造用板状体20は、全体が両面にろう材層が形成された1枚のブレージングシートを圧延することにより形成されたものであり、上下壁形成部21と、上下壁形成部21を一体に連結しかつ第1の側壁を形成する連結部23と、上下壁形成部21における連結部23とは反対側の側縁に同じ側に隆起するように設けられた側壁用凸条9と、上壁形成部21における連結部23とは反対側の側縁を延長することにより設けられた被覆壁形成部24とを備えている。被覆壁形成部24における側壁用凸条9が隆起した側の面に形成されたろう材層24aの厚みを、上下壁形成部21の側壁用凸条9が隆起した側の面に形成されたろう材層21aの厚みよりも10%以上薄くする。 (もっと読む)


【課題】特にチューブと座板の接合部分に付着する残渣フラックスを確実に洗浄することができ、また、短時間で残渣フラックスを洗浄することができる燃料電池用熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ11とコルゲートフィン12とを交互に積層した積層部に座板17を組み付けてコア部19を組み立てる組み付け工程と、前記コア部19に粉体のフラックスをふりかける粉体フラックス撒布工程と、前記粉体フラックス撒布工程後、前記コア部19を加熱処理してろう付けするろう付け工程と、前記ろう付け工程後、前記チューブ11と前記座板17の接合部分35に高圧で純水を吹き付けて、当該接合部分に付着する残渣フラックスを取り除く洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーハンダが使用されるハンダ付け工程において、ハンダ濡れ性に影響する鉛フリーハンダ合金を構成する微量な銅の含有率を、ハンダ付け工程の現場で簡易な方法で精度良く同定する分析方法および分析装置を提供する。
【解決手段】組成既知の標準ハンダと組成未知の測定ハンダをそれぞれ糸状に加工し、標準ハンダ同士、および標準ハンダと測定ハンダの片端部を融着して作製した2組の熱電対を使用して、二つの組成の異なる金属をつなげて、両方の接点に温度差を与えると、金属の間に電圧が発生し、電流が流れる現象であるゼーベック効果を利用してハンダ中の銅の含有率を同定する。 (もっと読む)


本発明の主題は、ロールフランジ加工またはスライドフランジ加工によりフランジ加工縁(1b)の周囲で折り曲げられるフランジ(1c、1d、1c)を備える外側金属板(1)と、フランジ(1c、1d、1e)と継手(3、6、8)を形成する内側金属板(2)と、継手(3、6、8)上にまたは中に生成され、かつ金属板(1、2)を互いに固定連結する、溶接またははんだ付けシーム(4、5、7)とを有する、金属板複合材である。本発明はまた、金属板を接合する方法と、フランジ加工し溶接またははんだ付けする装置とにも関する。装置は、ツールヘッド(10)と、ツールヘッド(10)に配置され、ロールフランジ加工またはスライドフランジ加工するフランジ加工部材(13、13’)と、ツールヘッド(10)に配置された溶接またははんだ付け工具(15)とを有し、フランジ加工部材(13、13’)と溶接またははんだ付け工具(15)とは、フランジ加工部材(13、13’)が、溶接またははんだ付け工具(15)を用いて行うことができる溶接またははんだ付け工程のための押圧手段を形成するように配置される。
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【課題】 反応温度を低下させ、ボンディング面の強度を高め、材料コストを低減し、既存の製造プロセスと互換性があるハンダボールと基板とのボンディング方法、及びそのボンディング方法を使用したパッケージ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ハンダボールと基板とのボンディング方法は、以下のステップを含む。まず、電極層と基材層とを含む基板が供給される。電極層は、基材層上に配設される。続いて、バリア層が電極層上に形成される。そして、金属層がバリア層上に形成される。金属層の層厚は、約10〜18μmである。さらに、ハンダボールが金属層上に配設される。その後、ハンダボール、金属層、バリア層、及び電極層は、反応温度まで加熱され、保持時間だけ保たれる。 (もっと読む)


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