説明

国際特許分類[B23Q11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工作機械の細部;構成部分,または付属装置,例.倣いまたは制御装置;特定の細部または構成部分の構造により特徴づけられる工作機械一般;特定の結果を目的としない金属加工機械の組合わせ (8,929) | 工具または機械の部分を良い作業状態に維持するためまたは工作物を冷却するために工作機械に取りつけた付属装置;特に工作機械に配備または組合せてもしくは工作機械と共に使用するために付け加えられる安全装置 (2,145)

国際特許分類[B23Q11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23Q11/00]に分類される特許

11 - 20 / 1,104


【課題】熱変形を制御し、かつ切削加工時の加工熱を効果的に冷却できる工作機械を提供する。
【解決手段】旋盤1は、主軸部5と、主軸部5を支持するベッド4と、主軸部5、ベッド4、及び被加工物Wを収容する収容槽3と、主軸部5に回転駆動力を供給するためのモータ6と、加工工具Tを支持するための刃物台10とを備える。主軸部5は、モータ6からの回転駆動力により回転駆動される主軸5Aと、主軸5Aに装着されて被加工物Wを保持するためのチャック手段5Bとを備える。加工工具Tは、主軸5Aと一体的に回転駆動される被加工物Wに作用して機械加工を施すものであり、収容槽3は、少なくとも主軸部5とベッド4と被加工物Wとを浸漬するように浸漬液で満たされる。 (もっと読む)


【課題】タッピング加工によって生じた切粉を加工位置から吸引除去するときに、吸引した空気流から切粉を効果的に分離することのできる切粉分離装置を提供する。
【解決手段】切粉を貯留する下部ボックス7の上部に上部ボックス9を着脱可能に備え、前記上部ボックス9の一側壁9Aに切粉を含む空気流の流入口13を備えると共に前記上部ボックス9の他側壁9Bに空気流の流出口15を備え、前記流出口よりも下側の位置に、下側を開口した拡張室19を前記流入口13に接続して備え、当該拡張室の開口部に、前記拡張室19への空気の流入方向の反対方向であって斜め下方向へ空気流を案内する案内板21を備え、前記上部ボックス9の一側壁9Aと前記拡張室19との間に、空気流が前記流出口15へ向かう上昇通路25を備え、前記拡張室19内において前記流入口13に対向した対向面に、当該拡張室19内に流入した空気流を複数の空気流に分割する空気流分割手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 地震による損傷を防止すると共に、緊急地震速報が誤報であった場合にも、作業者よる加工再開の操作を必要とせずに加工が再開できて、加工精度が低下することを抑えることができ、かつワークに加工中断の痕跡を残すことがないようにする。
【解決手段】 本体制御装置4に、速報受信手段61による緊急地震速報の受信に応答して、工作機械本体1に一連の避難動作を行わせる本体避難制御手段62を設ける。この手段62は、現在実行中の実行単位43の終了後に加工プログラム41の実行を中断し、工作機械本体1に退避動作を行わせる本体動作中断部62を有する。また、前記中断の後、定められた経過時間後に、工作機械本体1を退避動作前の状態に戻すと共に、加工プログラム41の実行を再開させる本体動作再開部66を有する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の周囲にスペースを要せずに、切屑を破砕して捨て場に搬送することを可能とした破砕装置及び切屑搬送装置を提供する。
【解決手段】破砕装置の回転刃11は、水平な回転軸を有して、コンベア装置から排出された切屑を上から受ける。回転刃11の刃11aが上から下へ下降し始める位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて配置される上段固定刃12が配置され、上段固定刃12には回転刃11に対向する面に溝状の第1の通路12bが複数設けられている。その下の位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて、浅い第2の通路13bを複数有する下段固定刃13が設けられる。上段固定刃12と下段固定刃13との間には、切屑を滞留させる切屑溜り14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で残存油を経路内に留め、エア供給に異常が生じて冷却液の循環を停止させた際における戻り経路からの冷却液の逆流による漏れを防止することが可能な工作機械の主軸の冷却機構を提供する。
【解決手段】主軸1の冷却機構32は、冷却液を供給源21から主軸1内へ供給するための供給経路22,22・・および冷却液を主軸1内から供給源21へ戻すための戻り経路23,23・・を有する外部冷却液流路24と、主軸1内に冷却液を流すための内部冷却液流路25と、冷却液の漏洩を防止するためにハウジング2に固定された固定部品と主軸1との隙間にエアを供給するエアシール手段26とを有している。そして、戻り経路23,23・・に、冷却液を下向きに流下させた後に上向きに押し流すために曲げた冷却液受け部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイズや材質が種々異なる切屑が混在する場合であっても、切屑を適切に回収可能な切屑回収装置を提供する。
【解決手段】分岐管部20を有する分岐ケース2で取り囲まれた水道管1の周壁をカッターにより切削する工事で用いられ、切削時に生じた切屑を回収する切屑回収装置であって、分岐管部20を閉塞する位置に取り付けられる装置本体51と、装置本体51を貫通する中空軸状をなし先端口52aが分岐管部20を通じて水道管1に進退可能に構成された中空シャフト部52とを有する。中空シャフト部52は、先端口52aを覆う位置にメッシュ54bが取り付けられ、メッシュの孔を通過可能なサイズの小切屑K1を流体と共にメッシュ54bの孔を介して吸引して外部に排出可能にされていると共に、メッシュ54bの孔を通過不能なサイズの大切屑K2を吸引力によってメッシュ54bに吸着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムの切削について、既存の加工装置の大掛かりな改造を必要とせず、かつ、発火防止のために作業時間を長く割くこともしないで、水素爆発の危険を回避できる切削加工装置を提供すること。
【解決手段】マグネシウムからなるワークWが配置される内部空間Sと、この内部空間Sにおいて、ワークWを加工するための切削工具20とを備えたマグネシウム等の切削加工装置であって、内部空間S内には、ワークWを加工する際の切削工具20の下側に凹状部40が設けられており、凹状部40内に窒素ガスNの吹出し口52を配置するようにして、凹状部40内に窒素ガスNを供給するため窒素ガス供給手段50を有し、吹出し口52は、凹状部40内に集められた切削屑DTの表層部SFに向って窒素ガスNを吹きかけるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利き手が何れであってもホースを握り込むことにならず、而も作業の邪魔になることなく電動工具に装着可能とする。
【解決手段】サンダ1に装着される集塵アタッチメント20は、出力軸の突出部位で前ハウジング3に装着される吸込部21と、その吸込部21に前端が接続される可撓性ホース23と、その可撓性ホース23の後端に接続される排出部22と、モータハウジング2と排出部22とに跨って配設され、排出部22をモータハウジング2の軸周りの任意の位相で装着可能とする付け替え部材30と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】超鋼の工具や防振工具といった高価な工具ではなく、一般的な鋼材で成形された工具を用いたとしても、びびり振動を効果的に抑制することができる工作機械を提供する。
【解決手段】工具Tの表面に押し当て部材12を押し当てた状態で内径加工することにより、内径加工中に工具Tに生じるびびり振動を、押し当て部材12の弾性、ピストン11の僅かな上下動、バネ部材14の弾性、及び第1油室16と第2油室17とに充填されている油の流動によって吸収し、工具Tに生じるびびり振動を低減可能とした。したがって、超鋼の工具や防振工具といった高価な工具を用いる必要がなく、工作機械の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ワーク洗浄配管の洗浄液供給口から洗浄液が急に吹き出すのを防止する。
【解決手段】洗浄手段3は、ロール状の洗浄部30と、板状ワークWの裏面WBに洗浄液を供給するワーク洗浄配管32とワーク洗浄配管32に連結し洗浄液供給源330に連通する洗浄液供給配管33とこれに分岐する圧力緩和配管34と洗浄液供給配管33に配設される洗浄液供給バルブ35とを少なくとも備え、ワーク洗浄配管32には複数の供給口300が開いており、圧力緩和配管34は、洗浄液供給配管33に洗浄液が満たされると空気室が形成され、空気室の空気は、洗浄液供給バルブ35を開くと収縮し、洗浄液供給バルブ35を閉じると膨張し洗浄液供給配管33及びワーク洗浄配管32の内部における圧力上昇を緩和させる。そして、ワーク洗浄配管32の供給口300から洗浄液が急に吹き出すことを防止できる。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,104