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国際特許分類[B25B21/00]の内容

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国際特許分類[B25B21/00]に分類される特許

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【課題】 各種の作業要請を簡素な装置構成で達成できる電動工具を提供する。
【解決手段】 モータ111により先端工具119を駆動させ、これにより被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であり、モータ111は、インナロータ121と、アウタロータ123と、インナロータ121を駆動するインナロータ駆動コイル125aを備えた第1ステータ125Aと、アウタロータ123を駆動するアウタロータ駆動コイル125bを備えた第2ステータ125Bと、を有する。そして、インナロータ121とアウタロータ123が互いに同軸で配置されたデュアルロータモータとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】モード切替部材と速度切替部材とを別々に備えた場合でも、高速モードでしか使用されない所定の動作モードでは速度切替部材の操作を不要として、使い勝手を良好とする。
【解決手段】インパクトドライバにおいて、動作モードを選択するモード切替リング64と、回転速度を選択するスライドボタン34との間に、モード切替リング64のインパクトモード及び震動ドリルモードの選択操作に連係してスライドボタン34を高速側に切替動作させ、回転速度を高速に保持させる連係手段(連係スリーブ63,第1、第2突条88A,88B)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ソケットを容易に交換することができるナットランナーを提供することである。
【解決手段】ナットランナー12は、ボルトの頭部に設けられた凹部に係合して、ボルトを回転することにより、ボルトを所定の部材に締結する。ナットランナー12は、軸方向に延びる形状であって、軸方向一方側で締結するボルトに係合するソケット14と、ソケット14の軸方向他方側で、ソケット14に係合可能なアダプタ15とを含み、ソケット14とアダプタ15とは、一方向に回転すると相互に非係合し、他方向に回転すると相互に係合するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動ドリルでの、作業中において、ピット交換の手間と時間のロスを減らす。
【解決手段】構造は市販の電動ドリルを応用利用し、現ドリルの反対側に同じ機能を有するドリルを設け、1台で2役利用できる構造とする。片方にドリル専用ピットを取付、他方にドライバー専用ピットを取付、同一(サイズ)の作業中は、各ビットの交換はしないので、ピットの交換時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】低速回転での作業時にはモーター回転数の脈動を小さくできるものとする。
【解決手段】駆動源としてのモーター11と、このモーターの駆動制御用であってモーターの回転数をフィードバック制御する制御回路3とを備える。上記制御回路3は、モーター回転に関する設定に応じてモーター回転数の制御サイクルを変更する。フィードバック制御の制御サイクルの変更によって回転数の振れ幅を変える。 (もっと読む)


【課題】
ユーザに最適な駆動制御を学習することにより最適な駆動制御を実現する電動工具を提供する。
【解決手段】
モータと、前記モータに回転駆動される先端工具と、前記モータの回転を電子的に制御する制御部を有する電動工具であって、前記制御部にマイクロプロセッサと記憶手段を設け、前記モータの使用状況を学習して前記記憶手段に制御情報として記憶し、前記記憶された制御情報に従って前記モータを駆動する。この制御情報を取得するために、サンプルモードにおいて学習動作(所望とする締め付け動作を実施)をおこなって、サンプルモードで取得された情報(例えば締め付け作業完了時のモータ電流151〜154の最大値Ifix1を用いて、ユーザに最適な制御情報(連続駆動モードから断続駆動モードへの切り替えの閾値電流)を更新する。 (もっと読む)


【課題】締結部材のサイズによらず、固着した締結部材を容易に緩めて外せるようにした緩め補助具を提供する。
【解決手段】緩め補助具1Aは、ボルトあるいはナットの締緩作業に用いられるソケット、レンチ等の工具に装着される本体部2Aと、ボルトの頭部あるいはナットと対向して本体部2Aに設けられ、ボルトの頭部あるいはナットに打ち込まれる鋭尖形状を有し、本体部とボルトあるいはナットを、工具による本体部の回転動作で回転可能に一体とする突起部3Aを備える。 (もっと読む)


【課題】固定対象たるワークにおける被螺合部材の配置や被螺合部材の周囲におけるワークの形状に係わらず用いることができ、取り扱い性に優れた多軸仮締め工具を提供する。
【解決手段】工具本体たる本体部2と、本体部2に配置される複数のソケット部3・3・・・と、を備え、本体部2に入力する回転力により、複数のソケット部3・3・・・を回転駆動して、複数のソケット部3・3・・・に係合した複数の螺合部材たるナット22・22・・・に同時に回転力を付与するための多軸仮締め工具1であって、本体部2を、リング状に形成するとともに、複数のソケット部3・3・・・を、本体部2に沿ってリング状に配置する。 (もっと読む)


【課題】速度切替機構を形成するキャリアやその軸受の大径化を防止して、ハウジングのコンパクト化を達成する。
【解決手段】遊星歯車減速機構6を形成する最終段の第2キャリア23に設けられるギヤ部を、第2キャリア23を軸支するボールベアリング25の組み付け後に第2キャリア23に後方から組み付けられる別体のスパーギヤ29で形成し、キャリア23と遊星歯車24との間で、遊星歯車24を支持する支持ピン30を貫通させて組み付けた。 (もっと読む)


【課題】バネクラッチ機構を不要化し、部品点数を削減して組み立て作業を簡易化すると共に、本体先端部の幅寸法を短縮してコンパクト化可能な回転工具を提供すること。
【解決手段】モータケース1と、操作部ケース2と、ギヤケース3とを備え、インパクト機構11は、アンビル軸12と、ハンマーフレーム20と、ハンマー21、22とを有しており、アンビル軸12とハンマーフレーム20とをギヤケース3内に軸方向に不動状態に支持させ、ギヤケース3内に中継軸10をアンビル軸12と平行に支持させ、中継軸10とエアモータ4との軸線を直交配置し、エアモータ4のロータ軸と中継軸10とを傘歯車13、15で連結し、中継軸10とハンマーフレーム20とを平歯車16、25で連結し、ハンマー21、22を、アンビル軸12の軸方向へ不動に配置すると共に、ハンマーフレーム20の外周面に入力平歯車25を直接形成した。 (もっと読む)


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